【1分間読書法】★9割カットすることが前提だから、インプット量を増やす必要がある。

成功するために必要なもの。それは、
 
1、 インプット
2、 アウトプット

 です。

情報を自分の頭に入れること。

 そうしないと、それをアウトプットすることはできません。

 「アイデアがなかなか出ないんです」という人がいます。

 そういいう人に限って、あまり本を読んでいません。

 1冊1分で大量に本を読んでいれば、毎日、いろいろなことを思いつきます。

「精度の高い情報を発信したい」という人がいますが、精度が高い情報を発信するには、それだけインプット量を多くする必要があります。


 アナウンサーの仕事は、仕込み9割と言われます。

 一見、アナウンサーは、テレビに出ている派手な仕事だと思われがちです。

 ですが、実際の仕事は、取材だったり、資料の整理ばかりです。

 テレビに出ている時間が10分だったら、90分は、地道に仕込みをしている時間なのです。


 1の情報を自分が話すのであれば、10の内容を仕入れて、そのなかから9割をカットして、実際の放送で話します。

 常に9割をカットして話す習慣がつけば、精度の高い情報を発信することができます。

 9割をカットするということは、常に10倍の情報量があって当然ということです。

 「10倍の情報量をインプットしているのが普通だ」と思えるようになって初めて、1冊1分の世界にいる自分がリアルにイメージできるのです。


 インプットには、3つの手段が存在します。


1、 本から学ぶ。

2、 教材を買って学ぶ。

3、 セミナーに行って学ぶ。


 この本・教材・セミナーの3つのことを、インプットのゴールデントライアングルと呼んでいます。

これ以外に、「偶然、人に会ってその場で教えを乞う」などの学ぶ手段はあるかもしれません。

そんななか、本・教材・セミナーで学ぶのが、最速で学ぶ方法です。


大学受験で勉強をするときも、

1、 参考書・問題集を買って学ぶ。

2、 セミナーが収録されたDVD教材を買って学ぶ。

3、 塾や予備校に実際に通って、直接、先生から学ぶ。

の3つだったはずです。


 価格で言えば、セミナー>教材>本 の順番です。

 本は古本では100円で買えてしまい、新刊でも1500円しかかからず、それでいて成功者のエッセンスを吸収できるのです。
費用対効果が抜群なのが、本なのです。

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本を1冊1分で読めるようになるというのは、あなたが成長するうえで、費用対効果に優れたメソッドをマスターするということなのです。





『本当に頭がよくなる1分間読書法』

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1分間読書法 表紙

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【緊急告知】LINE飲み会 3月25日(金)開催のお知らせ

お世話になっております。

ココロ・シンデレラの木村です。

不定期に開催しているLINE飲み会ですが、

お陰様で、3月も開催する運びとなりました。

今回は、25日金曜日の19:00~です。

【石井貴士のLINEにお友達登録して下さっている方限定15名】

募集致します。

楽しくお話しましょう!!(*^^*)

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日時:3月25日(金)
場所:原宿周辺(決定者に個別でご連絡致します。)
時間:19:00~
会費:5000円

申し込み方法:
お名前・お電話番号・メールアドレスを記載して、
石井の個人LINEへメッセージを下さい。

LINEのお友達から
「@ishiitakashi」 で、ID検索して下さい。

(前回LINE飲み会にご参加の方はご遠慮下さい。)

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石井のセミナーに興味があるけど、まだ迷っている方!

現在、石井が熱を入れている、小説の話に興味がある方!

直接話が聞けるチャンスですので、

是非、お越し下さいね!!

スタッフの金澤・木村と話したい!という方も大歓迎です~~。

定員になり次第締切とさせて頂きます。

今後とも宜しくお願い致します。

【1分間読書法】★読書は、もっとも費用対効果が高い自己投資だ。

1冊1分で本を読めるようになるには、まず、本を読むことが自分の人生にとって重要なことだと理解しておく必要があります。

頭の中でわかっているだけではなく、潜在意識から100%、本を読むことは素晴らしいものだ認識する必要があります。


「この食品は、人工添加物がいっぱい含まれていて、体に悪そうだが、仕方なく食べよう」と思って食事をするのではありません。

「体にいいものがいっぱい含まれていて、喜んで食べよう」と最初に思っておけば、
1冊1分で本を読んだときに、内容が頭に入ってくるようになるのです。


 「本を読んだって、別に、人生において大した意味はないよね」と思っていたら、潜在意識が、わざと本の内容を頭に刻まないように働きます。

「本を読むことは、素晴らしい行為だ。本は人生にとって重要なものだ」と信じ込んでいる状態にならないと、1冊1分になっても、内容は頭に入ってこないのです。


 本は、自己投資の中では、もっとも費用対効果がよいものです。

 本はたかだか1500円、古本にいたっては100円です。

それでいて、すでに成功している人の時間を買うことができるのです。


本の著者は、その本を書くまでに、人生において試行錯誤を繰り返しています。

著者が1000万円かけて失敗していることもあれば、10年間かけて失敗したこともあるでしょう。

それが、たかだか1500円で売っているとしたら、それでも高いでしょうか?


一見、簡単に書いた本だと思えても、著者は、最低でも10日間はかかりっきりになっているでしょう。

本の中にイラストもあれば、イラストレーターさんも時間をかけて、何度もやり直しを命じられながら書いています。

本の装丁作家さんも、時間をかけて本の表紙を作っています。

本のカバーを取れば、カバーを取った状態でも本として成立するようになっているくらい、念入りに本は作られています。

本の編集者さんも、朝から晩まで時間をかけて、なかなか家にも帰れずに、1冊の本を仕上げています。

出版社サイドも、1冊本を作るのに300万円かかりますので、それだけのお金を投資して、1冊の本を作っているのです。

書店の店員さんも、1冊本を売って20%が利益になるという世界で、毎日働いてくださっています。

「これだけ労力をかけて作られたものが、1500円だったら、安い」と感じるようになりましょう。

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 まず、本を大好きになることで、その本を読む行為そのものに、価値が出ます。

 「1冊1分だから、いい加減に読んでいるに違いない」というのは、誤解です。

 1冊1分で読むということは、その本の内容以外の部分。

 著者だけでなく、出版社・編集者・イラストレーター・装丁作家・書店員さんの頑張りも味わうということなのです。





『本当に頭がよくなる1分間読書法』

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1分間読書法 表紙

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