【1分間ノート術】★資料に直接メモせず、ノートにメモしよう

資料に直接メモせず、ノートにメモしよう。

資料があると、その資料に書き込んでしまう人がいます。

もちろん、何度も使う参考書であれば、どんどん書き込むべきです。


教科書にも、書き込みをするべきです。

ですが、先生から渡されたプリントには、書き込まないようにしましょう。


会議の資料にも書き込まないようにします。

書くときは、プリントではなく、ノートに書く。


これを徹底しましょう。


プリントに大切な部分があれば、それを切り取って、ノートに貼るのです。

あくまで、ノートが主、プリントは従なのです。


資料はいつかなくしますが、ノートはなくさないからです。

資料を取っておきたいと思ったら、A4のルーズリーフのファイルの後ろのクリアファイルの部分に、入れておきます。


そうすれば、当面の間は、なくしません。

常に、A4のルーズリーフを主体にします。


雑誌の切り抜きや、大切な資料は、切って、ルーズリーフに貼り付ける。


もし、資料そのものが重要であれば、バインダーのクリアファイル部分にどんどん入れていけばいいのです。

★資料は書き込むのでなく、切り取るか、クリアファイルに入れよう。

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『本当に頭が良くなる1分間ノート術』

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つくしののロケハンが、終わりました。

つくしののロケハンが、2日間かかり、終了しました。

つくしのを舞台にした、『放課後冒険クラブ』という作品です。

ポプラズッコケ新人賞に、応募予定です。

あとは、プロットを決めて、書き始めるだけです。

シーズン1は終わっているので、あとは、謎を確定させていく作業です。

謎よ、もっと深まれ! と思いつつ、なぞを考えます。

★探偵学園Qも、見直さないと、です。

【1分間ノート術】★ノートは7ミリ間隔のノートを使おう

ノートは7ミリ間隔のノートを使おう。

ノートは、狭い間隔のものではなく、広い間隔のものを使いましょう。

オススメは、7ミリ間隔のノートです。

書くときは必ず、1行空けて書くようにします。

行と行の間に1行空けておけば、間違った時にも訂正しやすいのです。

次の行と続いている行であれ、1行空けて書きます。

次の行と続いていなければ、2行空けて書きます。

そのくらいしないと、ゆったり感は出ません。

慣れない人にとっては、「なんてもったいないんだ」と思うことでしょう。

違うのです。

次に復習するときに、1秒で復習するために、心を鬼にするのです。

小学校時代、隣に座っていた貝塚くんという男の子から、

「先生! 石井君が、ひどいノートの取り方をしています。

 紙の無駄遣いです!

 先生が叱ってください!」

と、いきなり授業中に言われたことがありました。

貝塚くんは、細かい字でびっしりとノートを取るタイプ。

それに引き替え、私は、大きな字で、ゆったりすぎるノートの使い方をしていたのです。

結局、そのときに、先生は、「ノートの取り方は、ひとそれぞれだからねえ」と言って、終わりました。

貝塚くんは、自分の意見が聞き入れられず、授業が終わっても、釈然としない表情をしていました。

小学生当時から、ノートを取るときは、ゆったり取らないと意味がないと確信していたのです。

ノートを取る意味は、復習するときに、いかに時間を短縮できるかが勝負だと思っていました。

もし、先生から怒られたとしても、決して曲げなかったでしょう。

ノートは、ゆったり書いてナンボなのです。

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★ノートは、どんなときでも、1行空けて、書こう。







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