『IQ野球』で、野球漫画の原作として、意識したこと。

1、MAJORのように、小学生編から始まるストーリー。

これにより、小学生編、中学生編、高校生編、プロ野球編、メジャー編まで描ける。

2、ドカベンのように、キャッチャーを主人公にすることで、
 投手、野手の個性あふれるキャラクターを、際立たせることができる。

(ピッチャーを主人公にしてしまうと、主人公の魅力だけの漫画にしか、ならない。
 巨人の星は、星飛雄馬が突出した魅力があるが、投手主人公であることで、
 花形、左門、オズマといった、各球団ひとりしか、ライバルを登場させられない)

3、黒子のバスケ、聖闘士聖矢のように、必殺技を作ることで、
  キャラクターの魅力を引き出すことができる。

4、運動神経が悪い主人公を頑張らせることで、努力。
  個性あふれる脇役のおかげで、友情。
  頭の良さを駆使して、勝利。

  努力、友情、勝利というジャンプのルールを守ることができる。

5、ベイビーステップのように、少しづつウンチクを学ぶことで、
  主人公と一緒に、読者も成長することができる。

こういったことを意識して書いたので、楽しく読んでいただければ嬉しいです。
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★戦略的に、物語を書こう。

【1分間記憶法】★成績が悪かった小学生時代。

私が勉強に目覚めたのは、中学1年の時でした。

 小学校の時から、勉強もダメ、運動もダメ、音楽もダメ。

「このままだと、何の取り柄もない人間になってしまう!」と思って、勉強を始めたのです。

運動は、頑張れば頑張るほど、骨折したり、怪我をしてしまうかもしれない。

しかも、少年野球では3軍の補欠だったので、運動では自分はトップには立てないと、早々にあきらめました。


音楽も、ピアノをやったことがあるわけでもなく、音符も読めませんでした。

もちろん、歌がうまいわけでもありません。

どう考えても、音楽分野でトップに立つことは無理だと思いました。


絵などの芸術に関しても、あまりにも下手で、どうしようもないという状態。

小学校高学年の時に、図工の時間に、うさぎ年の年賀状のイラストを描いたら、「これはブタでもない、何かですね」と先生に言われ、かなりショックを受けたこともありました。

あまりにも、何をやっても才能がない自分が、嫌で嫌でたまりませんでした。

ですが、そんななか、勉強に関してはトップに立てるのではないかと思ったのです。


確かに、生まれつき頭がいいほうではない。

だが、やればやるほど成績は上がるわけだし、勉強のし過ぎで骨折をするわけでも
ない。

積み重ねをすることで成績が上がっていくという分野が勉強だ。

勉強に関してならば、人より才能レベルで劣っていたとしても、人よりも2倍、3倍の努力をすればトップに立てるに違いない。

そう考えたのです。


そして、中1、中2のときは、週に3回塾に通い、中3のときは、塾を2つ掛け持ちし、週に6回塾に通っていました。

確かに、ある程度成績は上がりましたが、本番に弱い性格だったため、第一志望の高校にはいけず、ひとつだけ受かった男子校に進学することになりました。

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しかし、高校に入って、覚えることも多くなりすぎて、もともと頭がいいほうではないと思っていたこともあって、すぐに勉強についていけなくなりました。

当時の偏差値は30くらい。

もう、大学受験をしてもどこも合格できないのではないかというくらいに成績が悪くなっていたのです。






『本当に頭が良くなる1分間記憶法』

http://tinyurl.com/zymyre2

本当に頭がよくなる1分間記憶法

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IQ野球、ついに小学6年生編も完成しました。

小学5年生編だけではなく、小学6年生も完成し、
10万文字を超えました 。

これで、堂々と、ジャンププラスに応募できます。

1月31日締め切りに、間に合ってよかったです。

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☆ラストスパートで、締め切り効果があると、頑張れるね。