1冊1分は、速読じゃないって、何度言ったらわかってもらえるんだろう

体験ガイダンスをやって思うのは、どこか、速読を期待している人が

多いということ。

1冊1分になりますよ?

でも、速読という手法は、一切使いません。

何度も言っているので、いいかげん、わかってほしいとおもうのですが、

勝手に速読と勘違いされます・・・

まあ、マスターしてみたらわかるんですけどね。

一生、1分間勉強法を速読だと勘違いしたまま、っていう人が多いんだろうなあ。

もったいない・・・

速読だったら、おそらく、1冊1分は、無理だと思います。

1冊1分のほうが、1冊10分よりも簡単なんですけど、

結局、わかってもらえる方は、合宿に来た方だけだと思います。

本当のことは、直伝でしか、伝えていないので。

誤解される部分が多すぎるなあと、ふと思いました。

ではでは・・・

今日は、また1分間古文単語の執筆です~

今日一日で、だいたい終わるといいのですが・・・

3月~4月にかけて、4冊の出版が控えているので、

2月はセミナーの予定を、ほとんど入れていません。

あさってからは、シークレット合宿ですけど。

では、今日も一日、こもります~

受験生みたいな生活をしてます。(笑)

今、第2創業期ですね。

改めて、

成功者の告白

を読み返していました。

いろいろ、うちの会社も、大変な時期があり、すべての整理が終わったのが、

だいたい、2008年2月。

そして、新たに1分間勉強法を出したのが、2008年8月。

おそらく、2009年3月の事業年度からが、第2創業期といった感じです。

経営スタイルも、石井とスタッフの金沢の2名のみという体制になりました。

お客様の数が増えすぎると、対応しきれないため、合宿形式で生徒を絞る

というやり方で、ここまできています。

それでも、生徒数(ワンミニッツリーダー)500人以上という状態です。

このまま、今年の前半までは普通のペースで増やしますが、

8月以降は、合宿の開催頻度も、落ちてくるかもしれません。

結局、2人体制でできる事業は行うが、それ以上のビジネスの拡大は一切しない

ということを、貫いています。

なので、電話応対もしません。

電話応対が必要な方は、他社に回っていただいてかまわないというスタンスです。

問い合わせは、メールのみでないと、まわしていくことができないので。

もし、合宿に参加したいという方がいらっしゃった場合は、合宿の回数を増やすのではなく、

3ヶ月待ち、6ヶ月待ちになっていくという形での対応が、2人体制では限界です。

なので、大阪・名古屋での地方開催も、現時点では難しいですね・・・

地方開催を増やせば、売り上げが増えることはわかっていても、

そのあとに対応しきれないことを考えると、やらないのが正解かと思っています。

地方の方も、関東までいらしていただく形をとっています。

決してビジネスを広げない。

これが、第2創業期のスタンスで、いまだに貫いています。

地方開催の要望は多いのですが、あえて、やめています。

まもなく、5月の合宿も埋まりそうです。

次は、6月・・・

4ヶ月待ちになりそうな、今日この頃です。

では、また・・・