「1冊1分で本が読めるだって? そんなことができるはずがない」
私が1冊1分で本が読めると言ったときに、多くの人がそういった反応を示します。
「1冊1分なんて、どうせインチキなんだろうな。騙されないぞ」と最初から拒絶する方もいます。
「1冊1分のスピードでは、どうせ内容までわかるはずがないのだから、
きっと飛ばし読みか何かの類だろう」と、勝手に自分の枠の中で考えて、結論付けてしまう方にも、
大勢出会ってきました。
ですが、もし、1冊1分のスピードで本が読めて、しかも内容までわかるとしたら、どうでしょう?
それならば、あなたの人生は劇的に変わるのではありませんか?
「なんで、そんな嘘ばかり言うんだ。1冊1分で本なんか読めるわけがないだろう?超能力じゃないんだから・・・」
まだ、そう言って抵抗する方もいるでしょう。
では、論より証拠。私がこの1冊1分のメソッドで、どのくらいの実績を上げているかと言うと・・・ ・
2007年以降、1冊1分になった受講生は900人以上。挫折者ゼロ。・1冊1分で本が読めるようになる方法を語った『本当に頭がよくなる1分間勉強法』(中経出版)は、年間ベストセラー1位を獲得。
(2009年 ビジネス書 日販調べ)・1分間シリーズは、累計で100万部を突破。
正直なところ、私以上に実績を上げている指導者は、ほかには存在しません。
1冊10分になる方法を教えて、挫折者だらけの速読教室はゴマンとあります。
一方で、1冊1分になる方法を伝授して、挫折者ゼロというのは、ほかに聞いたことがありません。
読めるスピードは、いわゆる速読よりも10倍のスピード。それでいて、普通に読んだ時と変わらず、情報が頭に入ってくるのです。
こういうと、「自分が1冊1分で本を読めるからって、自慢をしているんだな」と受け止める残念な人が、必ず現れます。 あなたは、「歯磨きができるぞ」と自慢をするでしょうか。
「お風呂に入れるぞ」と自慢をするでしょうか。 おそらくしないはずです。
同様に、1冊1分は、1冊1分の人にとっては、当たり前のものです。
あなたも1冊1分になってしまえば、1冊1分で本を読んでいることは、歯を磨くこととなんら変わらない、
日常になっていくのです。
『本当に頭がよくなる1分間読書法』
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