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【1分間読書法】★2000冊の本を読むと、潜在意識が成功者と入れ替わる。

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2000時間英語を聞いていたら、潜在意識が「英語が当然なんだ」と思います。

2000時間日本語を聞いていたら「日本語という言語が当たり前」に切り替わります。

2000時間その分野の勉強をするということは、潜在意識を切り替えるということなのです。

焼肉屋の経営者ばかりと2000時間過ごしていたら、焼肉屋を経営することが当然なんだと潜在意識が勘違いします。

父も母も兄弟も、親戚も全員お医者さんだったら、あなたもお医者さんになることが当たり前だと潜在意識レベルで思えるのです。

ならば、成功者の書いた本を2000冊読めば、どうなるでしょうか。

成功して当然だと、潜在意識レベルで切り替わるのです。

もちろん、自分が成功したい分野の成功者を選んで2000冊読むことが大切です。

会計士になりたくないのに、会計士として成功している人の本ばかりを読んでいたら、
会計士になりたくなってしまいます。

ビジネスで成功したいのに、投資の本ばかりを読んでいたら、投資家になりたくなってしまうのです。

野球選手になりたいのに、バレーボールのコーチをつけてはいけないのです。

本当は野球選手になりたいのに、たまたまプロのバレーボールのコーチで、
人格者の人に出会ってしまったら、バレーボールを始めてしまう人は多いのです。

ビジネスで苦しんでいるときに、株で大儲けをしている先生に出会ってしまって、
株を始めてしまう経営者は本当に多いのです。

面白い本だからと言って、ほかのジャンルの成功者の本を読んでしまったら、成功の形がぶれてしまうのです。

潜在意識を成功者のものと入れ替えるために2000冊読む。

そのためだけに、自分がなりたいジャンルの成功者に絞って、本を読むのです。



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【1分間読書法】★成功している人の本を、2000冊読む

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アナウンサーを辞めて、ゼロからスタートして大成功しようと思ったのが2002年のことでした。

周囲からは「せっかくアナウンサーになったのにもったいない。なぜそんな無茶なことをするんだ」と言われました。

そんななか、成功するのは簡単だと確信をしていました。

成功するためには、すでに成功している人の本を2000冊読んで、1万時間行動すればいいだけだと思ったからです。

「成功するのは大変だ」と考えている方は、多いでしょう。

確かに、成功するのが大変な分野も存在します。

マラソンでオリンピックに出場するのも、上位3人しか選ばれません。

プロ野球のドラフト会議でも、12球団×6人=72人しか、その年では指名されません。

東京大学に合格するのも、定員は3000人と決まっていますので、その年の東大合格者は3000人です。

そう。定員がある世界での成功が、一番難しいのです。

どれだけあなたが優れていたとしても、より優れた人がいたら、あなた以外の人が選ばれます。

あなたが100メートルを9秒99で走れたとしても、9秒5の選手がいたら、あなた以外の人が代表選手に選ばれるのです。

ビジネスで成功する、作家で成功するというのは、定員がない世界です。

1年で何人が億万長者になってもいいですし、1年で何人が本を出しても、誰も文句は言わないのです。

定員がある世界での成功は、自分以外の人が自分よりも優秀であれば、成し遂げられません。

定員がない世界での成功は、あなたの努力次第で、必ず成功できるのです。




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【1分間読書法】★学習2000時間、行動1万時間が成功のキーポイントだ。

赤ちゃんは、英語を2000時間聴くと、英語を話しだします。

日本語を2000時間聴くと、日本語を話しだすと言われます。そう。学習の臨界時間は、2000時間なのです。

私自身、アナウンサー時代に野球実況を2000時間聴くというトレーニングをしました。

2000時間聴いていると、自然と「ピッチャー第一球投げました!」と自然と口から出てくるようになったのです。

「数学が苦手なんです」と言う人は、2000時間やればいいのです。

「ビジネスアイデアが浮かんでこないんです」という人は、2000時間ビジネスアイデアの作り方に関して勉強す
ればいいのです。

学習の臨界時間は2000時間だとわかれば、できないものがあるのではなく、純粋に2000時間やっていないだけだと考えられるはずです。

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では、勉強さえすれば、その分野で成功できるのか? というと、そんなことはありません。

1万時間の行動が必要です。

プロフェッショナルと呼ばれるためには、1万時間その仕事をする必要があります。

それも、同じ経験を1万時間ではなく、違う経験を1万時間することが大切です。

毎年、同じ仕事を20年繰り返している人よりも、毎日違う仕事を20年した人のほうが経験値は上です。

毎日同じ原稿を読むアナウンサーはいません。

毎日違う原稿を読んで、10年、20年してやっとニュースを読むことに関して1人前だと言われるのです。

行動1万時間は、最速化することはできません。

学習2000時間の、本を読むと言うことだけに関しては、最速化が可能です。

ならば、最速で本を読むスキルは、成功するうえで持っていて当たり前なのです。



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