投稿日: カテゴリー オフィシャルブログ

学生さんが1分間勉強法合宿にお越しになりたい場合。

こんにちは。

秘書室の弥生です。

先日、石井貴士とラインでお友達の方から、

「合宿に行きたいけど、親を説得できないんです。一人ではだめですか?」

というお悩み相談を受けました。

はい。残念ながら未成年の方の1人でのご参加は出来ません。

どうしてか?というと、

まず、合宿形式ですので、何かあった場合の責任問題の関係もありますが、

1番の理由は、合宿に参加した後

ものすごい速さで、お子さんが本を読むので、

親御さんから、

「うちの子が、頭がおかしくなった」

というクレームを頂く可能性があるからです。

そして、本を読みたいのに、書籍代がかかるので

親御さんが本を買ってくださらないと、

せっかく合宿に参加したお子さんの、1冊1分の能力が上がらないからです。

もし、親御さんを説得できなくてお困りの学生さんがいましたら、

ココロ・シンデレラの木村まで相談してみて下さい。

info@kokorocinderella.com
050-5884-3056

私と直接、お電話でご相談も可能です。

学校へ通うのだって、予備校へ通うのだってお金はかかりますが、

まず、そもそもの勉強法が分からなければ、いくら学費にお金をかけても無駄になってしまいます。

そのことを分かって下さる方といいですね。

次回の1分間勉強法は4月23日(土)24日(日)東京開催です。
http://www.kokorocinderella.com/lp-1study/

まだ空きがございます。

お問い合わせはお気軽に。

info@kokorocinderella.com
050-5884-3056

では。

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【1分間読書法】★教材もセミナーも最速化できないが、本は1冊1分になる。

インプットの中で、教材は、倍速で早送りすることもできると言えばできますが、たいていの場合は、
そのままの再生速度で勉強することになるでしょう。

セミナーに参加したら、4時間、8時間という時間がかかることは、生徒全員が同じです。

そう。教材もセミナーも、学ぶ速度を最速化できないのです。

英語の長文問題を、ほかの人より速く読むことは可能です。

英語のヒアリング問題は、ほかの人と同じ速度で解かなければいけないのです。

本を読む速度であれば、1冊1時間かかるところを、1冊1分に短縮することは可能です。

インプット時間の効率化のためには、本を読むスピードを速くするというのは、前提中の前提なのです。

にもかかわらず、多くの人が本を読むスピードを上げるためのトレーニングを全くしていません。

世界の7不思議に数えられてもいいくらいです。

本・教材・セミナーの中で、唯一最速化できるのが、本です。

ならば、本の読み方を学ばない手は、ないのです。

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『本当に頭がよくなる1分間読書法』

http://tinyurl.com/leh7a8p
1分間読書法 表紙

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【1分間読書法】★本の読み方で、師匠をつけよう。

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多くの人は、本の読み方の師匠をつけていません。

 本の読み方は、合理の世界に所属していると思い込んでいるからです。

 「本はじっくり時間をかけて読むものだ」という正解しかないと、決めつけているのです。

 ページのめくり方に関してだけでも、100人いたら100人違う癖があります。

 どの流派のめくり方をするのかで、本を読む速度が変わってきます。

 「1ページ1秒で見なさい」という流派もあれば、「見開き2ページを1秒で見なさい」という流派もあります。

私の流派の正解は、「見開き2ページ0.5秒で見なさい」です。

「どれも大して違わないじゃないか。同じじゃないか」という人がいますが、まったく別物です。

200ページの本があるとします。

1ページ1秒であれば、200秒。3分20秒です。

見開き2ページ1秒であれば、100秒。1分40秒です。

見開き2ページ0.5秒であれば、50秒です。

そう。結果として、1冊読み終わった時の速度が、2倍、3倍と変わってくるのです。

「大した違いはないじゃないか」とこの期に及んで考える方もいるかもしれません。

F1レーサーのアイルトン・セナも、コーナーのところであと5センチ詰められるな、
あと1センチ詰められるな、という世界で勝負していたのです。

油絵の世界も、あと1回重ね塗りをするべきか、いやここで止めておくべきかというところで勝負しています。

本を読むという世界も、どうしたらあと1秒詰められるか、で勝負しているのです。


人生が40年で終わるのか、80年で終わるのか、120年で終わるのかは、最終的には大きな違いになります。


その差を生むのが、初動段階における、1秒単位での時間短縮なのです。



『本当に頭がよくなる1分間読書法』

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