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他の野球漫画との比較

1、MAJORは、俺TUEEE系で、最初から主人公が強い。
  「僕もプロ野球選手になれそうだ」とは思えない。
  黒子のバスケのように、運動能力が劣っている主人公にすることで、
  自分も野球をやってみようという気になれる。

2、ダイヤのエースは、主人公がムービングの使い手。
  この時点で、速球派に自分がなることはできず、
  常に、降谷のような、速球派をそばにおいていないと、主人公が際立たない。
  キャッチャーが主人公なら、バラエティに富んだ投手を登場させられる。

3、ドカベンは、気は優しくて力持ちだが、
  天野川銀河は、運動神経はゼロだが、IQ200。

4、巨人の星のように、努力をすることで、主人公が進化していく。

こんな形で、いかにほかの漫画とかぶらないか?
オリジナリティーを発揮できるか? を考えて、書きました。
http://tinyurl.com/hgjb5d4

★野球漫画は、現存するものは、ほぼすべて読破しています。ここで役に立ちました。

【1分間記憶法】★記憶法を知ったおかげで、3か月で偏差値30→70に!

高校2年の4月に、奇跡が起きました。

予備校で、ある英語の先生に出会ったのです。

その最初の授業の衝撃は、今でも忘れません。


「このなかに、英単語を書いて覚えている人、手を挙げてください」

すると、全員の手が挙がりました。


「では、この中で、英単語を書かずに目で見て覚えている人、手を挙げてください」

すると、当然のことながら、誰も手が挙がりません。


「では、この中で、英単語を目で見て覚える訓練を、3か月以上したことがある人、手を挙げてください」

もちろん、誰も手が挙がりません。


「では、なぜみなさんは、やったことがないのに、やる前から最初から無理だと決めつけているのですか?」


それを聞いて、頭をハンマーでガーンと殴られたような気になりました。


「そうだ。そもそも、自分は成績が悪い。偏差値30なんだから、失うものは何もない。この先生の言うとおりにやってみよう!」と思ったのです。


その先生の教えは、英単語は、書いて覚えてはいけない。

1単語1秒で、目で見て覚えろ! というものでした。


そして、言われた通りに実際にやってみたところ、本当に、英語の偏差値が、3か月で偏差値が30→70になった
のです。

ウソのようなことが、現実になった瞬間でした。


成績が悪く、大学受験そのものをあきらめようと思っていたところから、たったの3か月で、早稲田・慶応を狙える

成績になったのです。


そこで、英単語を1単語1秒で目で見て覚えられたのだから、世界史に関しても、目で見て覚える訓練をすれば
覚えられるはずだと思ってやってみたところ、こちらも、3か月で偏差値30→70になったのです。

その結果、高校3年の時に行われたZ会の慶応大学模試では全国1位になったのです。


もともと、頭がいいとは言えなかった自分。
そんな自分が、記憶法を知っただけで、全国でもトップクラスの成績になったのです。

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だから、きっとあなたも、記憶のメカニズムを知って、この1分間記憶法をマスターすることができれば、私と同じことが起きるのです!





『本当に頭が良くなる1分間記憶法』

http://tinyurl.com/zymyre2

本当に頭がよくなる1分間記憶法

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『IQ野球』で、野球漫画の原作として、意識したこと。

1、MAJORのように、小学生編から始まるストーリー。

これにより、小学生編、中学生編、高校生編、プロ野球編、メジャー編まで描ける。

2、ドカベンのように、キャッチャーを主人公にすることで、
 投手、野手の個性あふれるキャラクターを、際立たせることができる。

(ピッチャーを主人公にしてしまうと、主人公の魅力だけの漫画にしか、ならない。
 巨人の星は、星飛雄馬が突出した魅力があるが、投手主人公であることで、
 花形、左門、オズマといった、各球団ひとりしか、ライバルを登場させられない)

3、黒子のバスケ、聖闘士聖矢のように、必殺技を作ることで、
  キャラクターの魅力を引き出すことができる。

4、運動神経が悪い主人公を頑張らせることで、努力。
  個性あふれる脇役のおかげで、友情。
  頭の良さを駆使して、勝利。

  努力、友情、勝利というジャンプのルールを守ることができる。

5、ベイビーステップのように、少しづつウンチクを学ぶことで、
  主人公と一緒に、読者も成長することができる。

こういったことを意識して書いたので、楽しく読んでいただければ嬉しいです。
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★戦略的に、物語を書こう。