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【1分間ノート術】★パソコン、スマートフォンとの連動

パソコン、スマートフォンとの連動

 勉強したことは、手書きでノートに書きます。

そのほうが、頭が整理されます。


先生から言われたときに、目の前で直接ノートパソコンをたたいてメモを取っている人がいます。

それだと、話している先生に対して失礼ですし、キーをたたく音が、ほかの生徒の迷惑になります。


パソコンに文字を打っていたら、その生徒がどのレベルの理解力なのかが、先生にはわかりません。

ノートのまとめ方を見て、「この生徒は理解しているな」と、先生は判断するのです。


最悪なのは、先生から言われていることを、スマートフォンにメモしている生徒です。

「スマートフォンをいじって、ゲームでもしているのではないか」と先生から疑われる可能性が出てきます。

先生の側から見て、好かれる生徒になれるか、という観点でノートを取りましょう。


 あなたが先生だったら、目の前でパソコンをたたかれたり、スマートフォンにメモをされたら、不快な気分になるはずです。

手書きでノートに書いている生徒のほうが、「こいつはおれの言うことがわかっているな」と先生から思われるのです。


 ★パソコン、スマートフォンに直接ノートを取らない。

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『本当に頭が良くなる1分間ノート術』

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【1分間ノート術】★資料に直接メモせず、ノートにメモしよう

資料に直接メモせず、ノートにメモしよう。

資料があると、その資料に書き込んでしまう人がいます。

もちろん、何度も使う参考書であれば、どんどん書き込むべきです。


教科書にも、書き込みをするべきです。

ですが、先生から渡されたプリントには、書き込まないようにしましょう。


会議の資料にも書き込まないようにします。

書くときは、プリントではなく、ノートに書く。


これを徹底しましょう。


プリントに大切な部分があれば、それを切り取って、ノートに貼るのです。

あくまで、ノートが主、プリントは従なのです。


資料はいつかなくしますが、ノートはなくさないからです。

資料を取っておきたいと思ったら、A4のルーズリーフのファイルの後ろのクリアファイルの部分に、入れておきます。


そうすれば、当面の間は、なくしません。

常に、A4のルーズリーフを主体にします。


雑誌の切り抜きや、大切な資料は、切って、ルーズリーフに貼り付ける。


もし、資料そのものが重要であれば、バインダーのクリアファイル部分にどんどん入れていけばいいのです。

★資料は書き込むのでなく、切り取るか、クリアファイルに入れよう。

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