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国語は、漢文→古文→現代文の順番で解く。

国語は、

1、漢文

2、古文

3、現代文

の順番で解きます。

理由は、

漢文・・・知識の比重大、論理の比重小

古文・・・知識の比重中、論理の比重中

現代文・・・知識の比重小、論理の比重大

だからです。

時間をかければかけるほど得点が上がるのが、現代文。

知っているか知らないかが、漢文です。

ならば、漢文→古文→現代文 の順番で解いて、

最後に現代文のために、たっぷりと時間を残しておくのが正解なのです。

あなたは、常に漢文から解くという順番を守っていますか?

★漢文を一番最初に解き、現代文を最後に残そう。

試験問題は、問1から解かない。

試験問題を、問1から解く人がいますが、

これはやってはいけません。

まず、問1から最後までを見ます。

そのなかで、

1、時間がかかりそうな問題を後回しにする。

2、解けないであろう問題を、さらに後回しにする。

という作業を行います。

そしてその次に、

1、パニックになったら解けないが、冷静な今ならば解けそうな問題。

2、時間がかからずに解けそうで、配点が高い問題。

この順番で手を付けます。

これを模擬試験のときから、習慣にしておきましょう。

そうすれば、試験本番で落ちる可能性が低くなります。

すべては、本番の試験のためにあるのです。

★試験問題は、問1からではなく、全体を見渡してから解き始めよう。

英語の試験は、長文から先に解く。

英語の試験のときの必勝法。

それは、長文問題から解くことです。

なぜなら、終了間際に、パニックになった時に、

1、長文問題が残っている。

2、文法問題が残っている。

の2つだと、1の人のほうが、配点が高いところをまるまる

失ってしまう可能性があるため、落ちやすいからです。

2の人は、失点したとしても、少ないダメージで済みます。

また、パニックになったら長文は解けなくなりますが、

パニックになっても、文法問題は、知識を問われているだけなので、解けます。

パニックになった場合も想定して、模擬試験は受けるようにしましょう

パニックへの備えが、長文から先に解くということなのです。

★長文から先に解く は、本番で受かるための必勝法だ。