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衛藤先生の新刊、17日に発売です。

https://ameblo.jp/n-etoh/entry-10706106193.html

衛藤先生の7年ぶりの新刊が、11月17日に、サンマーク出版から発売されます。

石井の2年ぶりの新刊も、30日にサンマーク出版から発売されます。

両方とも、売れますように~。

上の記事で、珍しく、衛藤先生が、政治について語っておられます。

石井の政治思想を出すと、おそらく、反感を買うのは確実だと思います。(笑)

でも、せっかくだから、この機会に話そうかな・・・

石井の理想は、『ひながた政治』です。

ひながた、つまり、理想の社会を描き、それに法律などを当てはめていく政治。

今の日本は、どうなりたいのか? が描けていないから、ダメなのだと思う。

経済的に豊かになりたいのか? 人の幸福を追求する社会にしていくのか?

これだけでも、答えが出ていないでしょ?

教育にしても、学力を上げたいのか? 社会に出て役立つ人材を育成したいのか?

社長を増やしたいのか? サラリーマンを増やしたいのか? スペシャリストを養成したいのか?

も、決まっていない。

目標が定まっていない。だから、ぶれてばかりの政治になるわけです。

石井は、ゆとり教育には、賛成派です。

というのも、ゆとり という目標が、良くも悪くもあったから。

今は、それすら、ないよね。

だから、どうしていいのか、わからないんだよね。大人も子供も。

で、日本を再生するビジョンとして、教育は、

『ひとりひとりが、自分の可能性を信じられるような人間になること』

を目標にするのが、いいと思っています。(つまり、自己信頼社会の実現、かな)

サラリーマンになろうが、歌手になろうが、子供の限界を、大人が勝手に決めない。

全員が、自分の力を信じられるようになれば、教育は成功だと思っています。

これが、目標となる教育となればと思います。

そのほかについては、近日、語ろうかな・・・