覚えたいものは「青いペン」、どうでもいいものは「黒いペン」を使う!
青ペン学習法では、基本的には、常に青いペンを使います。
それにより、
1、自動的に集中状態を生み出し、
2、記憶にも定着させる
という効果が、あなたにもたらされます。
逆に、「今日のご飯は、ここに置いたわよ。お母さん」と言った、
勉強とは関係なく、忘れていいものには、黒を使います。
では、青よりも重要なものがあったらどうするか?
そのときになって初めて、暖色である赤を使うのです。
青ペンで書かれた文字を、赤で囲ったり、赤でアンダーラインを引けば、
集中状態の中で、興奮状態が生まれるので、より記憶には定着するのです。
青ペンを使うだけで、集中できて、記憶力も上がるのですから、
青ペン学習法を実践しない手は、ないのではないでしょうか。
■「青ペン学習法」の4つのメリット
青ペン学習法の4つのメリットを紹介します。
メリット1 生まれつきの才能と関係なく、誰でも記憶力が上がる。
青ペン学習法を開始するのに、生まれつきの頭の良さは、関係ありません。
ただ、青ペンを使って勉強するだけです。
誰でも記憶力が今以上に上がるのです。
メリット2 道具を変えるだけなので、努力ゼロで実践できる。
あなたの内面を変えるのであれば、努力は必要です。
ペンを青に変えるだけなので、努力ゼロで実践できます。
メリット3 かかるお金は、100円だけ。
「うちは貧乏だから、なかなか勉強にお金をかけられない」という家庭も、
青ペンを使うだけなので、100円しかお金はかかりません。
高いペンでも200円くらいなので、誰でもできます。
メリット4 今すぐに始められる。
手元に青ペンさえあれば、今すぐにあなたも青ペン学習法を始めることができます。
大変な準備が必要だというわけでは、ありません。
ただ、青ペンがあれば、100人いれば、100人がすぐに始められるのです。
『本当に頭がよくなる青ペン学習法』
http://tinyurl.com/phozy5w