- やってはいけない勉強法を知りたいという社会人
- 最短最速で成績を上げたいと言う中学生・高校生
- 中学生・高校生のお子さんを持つ親御さん
人生は変えられる、石井貴士です。
今回は、やってはいけない勉強法、受験生も社会人も絶対に知っておけ!というテーマでお届けしていきます。
チャンネル登録がまだの方は、是非チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
この動画を観ることで、あなたが得られる未来、それはやってはいけない勉強法がどういうものかが分かるという未来です。
12月20日にこの「やってはいけない勉強法」ビジュアル版が発売されました。
何と初版16,000部。
3,000部は、コンビニで、まかれているということです。早速多くの方から平積みしてるの見かけたよ、という声をいただました。
ありがとうございます。
今回はこちらの「やってはいけない勉強法」について解説をしますので、是非、最後までこの動画ご覧ください。
まずは結論からいきましょう。
今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント。
①やってはいけない勉強法ってどういうこと?
②やってはいけない勉強法
③やってはいけない勉強習慣
ということでお話していきます。
この動画は、どんな人にとって有益なのかと言うと、やってはいけない勉強法を知りたいという社会人の方、最短最速で成績を上げたいと言う中学生・高校生、中学生・高校生のお子さんを持つ親御さんです。
なぜならこの本は、中学生・高校生から社会人まで勉強をしたいと思ったら、まず最初に読んでおいて欲しい本だからです。
多くの人は間違った勉強法をしているから、成績が上がりません。
間違った勉強をしなくなれば、結果として正しい勉強法ができている状態になる、ということなんです。
今回なぜ、この動画を撮ろうと思ったのかと言うと、何と言っても初版16,000部、大勝負だからです。これで転けるわけにはいきません。
僕が転けても大したことないかもしれないですが、頑張って作っていただいた
きずな出版さん、転けさせるわけにはいきません!
2020年は僕は本は4冊出版しています。1冊目が、こちらの1億円勉強法という本ですね。
そして2冊目が、このやってはいけない勉強法の漫画版、そしてやってはいけない読書術で、4冊目がこのやってはいけない勉強法ビジュアル版、ということなんですね。
今年一年は、YouTubeにフルコミットしていて、ほとんど本を書いていたという記憶はありません。
なのに4冊も本が出ているとは、どういうことだというのはストック原稿を僕は結構、書きためているという習慣があったんですね。
そのお陰で今年4冊出せています。
そんな中、2021年のラインナップ、全く決まっていません。出版社からのオファーが全くない、という状態が続いています。
YouTubeがブレイクして、チャンネル登録者4万人になったのに一体どういうことなんでしょうか。
以前、この1分間勉強法が、年間ベストセラー1位になった時も出版社からのオファー、全くありませんでした。
57万部出たのに、出版社からのオファーがない男、人格が疑われているんでしょうか。なぜかブレイク直後にオファーがない男です。
ちなみに、本の出版が決まるのって出版社からオファーが来るのが一番早いです。
なんですが、僕は自ら営業しています。著者営業ですね。
編集者が集まる交流会とかに行って、すいません、ベストセラー作家なんですけど、僕の本出してくださいよ。というふうに、お願い営業をしています。
石井さんは出版社からの依頼が、いっぱいあっていいですねっていう人がたまにいるんですけど、何を言っているんですか、年間ベストセラー1位でも累計に200万部でも著者営業するんです。
やってはいけない勉強法も、その本単体で10万部出たんですけれども、これも僕自らがきずな出版さん、売り込みに行って出たという企画です。
多くの方がベストセラー作家っていうのは、出版社からオファーがいっぱいあって、
ていうことをイメージしている方とても多いんですけど、全くそんなことは無いんですよね。
これ、僕だけなんでしょうか。
ベストセラー作家になったら、人に頭を下げる必要はないんだと、と思ってアナウンサーを辞めて作家になったわけなんですけれども、意外とベストセラー作家になってからの方がいっぱい頭を下げています。
そんな中、このやってはいけない勉強法のきずな出版さんは、僕に本を依頼していただけるんですね、とてもありがたいです。
なので今回、初版16,000部の大勝負かけていただいてるので、この一冊転けるわけにはいかない、と思っております。
この動画の中でどんな本の内容なのか、解説していきますので是非楽しみにご覧ください。
では人生を変える3つのポイント、一つ一つ具体的に見ていきましょう。
①やってはいけない勉強法ってどういうこと?
ということなんですが、このやってはいけない勉強法、単体で10万部出ています。
そしてやってはいけない英語勉強法でしょ、で、やってはいけない暗記術、そしてやってはいけない読書術、そしてやってはいけない勉強法 漫画版、そしてこのやってはいけない勉強法 完全ビジュアル版という事で、累計で20万部以上出ているシリーズになってるんですね。
そして今回は、この本の中から良かったというところを、抜粋して作られています。
それでいてカラーで図解化されてということで、デラックス版が発売されたということなんです。
こんなに分厚くて、デカい本なんですけれども、中身どんなふうになってるかというと、こんな感じでね、カラーになっていたりしてまーす。
ものすごく良くできているので、是非、買っていただきたいなと思います。内容は社会人向けであり、中学生・高校生の方にも対応しています。
資格試験を受ける受けないにも関わらず、とにかくこの本を手に取っていただきたいと思います。
コンセプトは、やってはいけない勉強法ということで、こうしたらいいんだよという、解決策まで述べてあるという本です。
画家のベティエドワーズの有名な言葉があます。
親指を描こうと思ったら、親指を描いてはいけません。親指の周りの空間を描きなさい、という言葉です。
同じように正しい勉強法やろうと思ったら、正しい勉強法を探しちゃダメなんです。
正しいものっていっぱい無数になるんで、それよりもやってはいけない勉強法をまず知ると。
そうすると、あなたにとっての正しい勉強法だけが残る、ということなんですね。
僕の受験時代の実績としては、高校2年生の時に3ヶ月で英語の偏差値を30から70にと爆上げしました。
そして高校3年生の時にはZ会の慶應模試で1位、浪人の時には代々木ゼミナール模試全国1位というものがあります。
勉強法に関しては、めちゃめちゃ詳しいです。この1分間勉強法は、単体で57万部出ていて年間ベストセラー1位になっています。
そしてこの1分間英単語という本も16万部出ている、ということでとにかく勉強法は、僕は本当にめちゃめちゃ詳しいです。
この1分間シリーズで200万部出ていて、やってはいけないシリーズで20万部出ているということなんです。
今、石井貴士 累計200万部というふうに言っているんですけれども、多分ね230万部ぐらいです。
でもいちいち細かく算出していると、仕事が大変になってしまうので、300万部くらいになった時に累計300万部と言うようにしようとしています。
ある意味、ちょっと経歴を詐称しています。本当は230万部ぐらいなんだけど、200万部と少なく言っているのでそこはご勘弁ください。
石井貴士 経歴詐称本当は230万部なのに、200万部と言うとか言わないでください。ちょっと面倒臭いので、300万部まで僕もう200万部の男でいいです。
僕の本の中で一番売れるのが、なぜか勉強法関連の本なんですよね。他にもビジネス書を出しているんですが、それよりも勉強法関連が一番売れるという状態になっています。
そんな中、やってはいけない勉強法のビジュアル完全版が出たということで、もう買わない理由はないので是非、書店で買っていただきたいなと思います。
②やってはいけない勉強法
まず勉強法の考え方として大切なのは、いきなり勉強するんではなくて、勉強法を勉強してから勉強するということです。
木を切るのに8時間与えられたら、6時間は斧を研ぐ時間に使うだろう。エイブラハム・リンカーンという言葉があります。
同じように勉強をする前にも、斧を研いだ方がいいです。
すなわち勉強法をマスターする、その後に勉強に取りかかる、これが一番いいんですよね。にも関わらず、いきなり勉強している、そんな人が多すぎます。
勉強をして天才になろう、という人がいます。
勉強をすればいつか天才になれるはずだ!そう思ってる人がいるんですが、そんなわけないじゃないですか。
そうではなくて、天才になってから勉強を始める、これが正しい順番です。
言い方は悪いんですが、いくら頭の悪い人が努力をしても、努力家の人というのが出来上がるだけです。頭は悪いままだ、ということなんです。
あなたの学校のクラスメイトでもいたんじゃないでしょうか。朝から晩まで勉強しているのに、成績が悪いという人。
一方で天才的な友達っていうのは、ほとんど勉強しなくても満点を取れていたはずですよね。
これは僕は、努力を否定しているわけではありません。そうではなくて、努力をするんであればまず天才になるための努力をしろ、ということなんです。
そう、最初に天才になってしまえばいいんですよ。まずは天才になることだけに全力を注ぐ、そして天才になったなと思ったら、その後に勉強を開始すればいいんです。
僕の小学3年生の息子、全く勉強する気がありません。本当に困っています。
石井貴士の子供なのに、全然勉強しないのかと思う方いると思うんですが、これはね
子供っていつスイッチが入るか分からないので、今はそっと見守っているという状態です。なんですが、僕は天才になるということだけは、努力をし続けています。
お腹の中にいる時代の胎教から頑張っていました。
お腹の中にいる時から1+1=2だよ、というふうに教えていたりとか、そういう英才教育をしていました。
1+1は?って言うと、ポンポンって2回蹴ってくるんですよねお腹を。
これをキックゲームっていうふうに言うんですけど、1+1とか1+2とか、そういうので3回蹴らせるとかね、そういうことをやっておりました。
幼稚園の時にもカーズっていうディズニーキャラクターがあるんですけれども、カーズのキャラクターを使って、これは? ライトニングマックイーン!これは? メーター!
これは? カミーノカミーノ!という感じで、見た瞬間ゼロ秒で言えるように、瞬間記憶を3歳から5歳にかけてマスターさせていました。
今も鬼滅の刃を使って、水の呼吸 壱ノ型は?水の呼吸 伍ノ型は?雷の呼吸 壱ノ型は?
という感じで、瞬間記憶をやらせております。
お前は、一度見たら全てを記憶できる男だと、そういうふうに思わせ続けています。
小学校1年生の時も、野球が大好きだったんで野球を使って、瞬間記憶マスターさせていました。
野球の試合を1回の表から見せて、1回表から配球を全て言わせる、という事やっていました。第1球内角低めのストレート、第2球外角高めの釣り球とかそういったことが全て言えるようになっています。
なので僕は勉強を教えていた、ということではなくて瞬間記憶を教えていたり、天才にさせるための行動ばかりをさせている、ということなんです。
まず天才になるために全力を注ぐ、そして天才になった後に勉強する、そうすればいいじゃないかと思うわけですよ。
勉強の必勝法これは既に答えが出ています。瞬間記憶をマスターすること。
これに尽きるんです。
瞬間記憶をマスターしてから、問題を解く練習をすればいいんです。
先日、国語の文章問題を小学校3年生の息子に、僕、教えていたんですが、やはり僕は日本一教えるのが上手いかもしれません。
どうしたら現代文で満点が取れるのかという極意を、小学校3年生の息子に教えたんですが、それでほぼ国語の問題、間違えなくなりました。
たった1日で、ほとんど満点が取れるようになってしまいました。
次の文章を読んであとの問いに答えなさいと言われたら、まず文章は読むなと、そうではなくまず問題を見る、そして問題を見て、問題を暗記してから最初の文章に取りかかるわけです。
その時に瞬間記憶ができていないと、話にならないんですよね。
12文字で抜き出しなさいっていう問題があった時に、あれ5行目に12文字のものあったよね、という感じでうちの息子一瞬で思い出せました。
なので瞬間記憶をマスターしている状態で、問題を解かないと成績っていうのは上がりづらいんですよ。にも関わらず、うちの息子 勉強自体は全くやる気がありません。
まだまだ遊びたい年頃です。ニンテンドースイッチばっかりやってます。
天才ではあるが、勉強をしないというこれが今の息子の状態なので、いつかスイッチが入ったら突然成績が爆上げされるような、そんな状態だけにはしてあるということですね。
このやってはいけない勉強法を知っておくかどうかっていうのは、子育てにおいてもとても重要になりますので、是非、読んでいただきたいなと思います。
③やってはいけない勉強習慣
勉強は習慣にしていくことができるか、というが勝負です。
今日は4時間勉強したぞと自慢している人よりも、気がついたら4時間勉強してたよ、いつも習慣なんでね、という人の方が成績は伸びます。
僕は1日3冊本を読むというのを、習慣にはしているんですが、もう当たり前すぎて1日3冊本を読もうという概念もなければ、気がついたら3冊読んでいる、という状態です。
読書家であるという意識もなくて、無意識に気がついたら本を読んでいる、という状態になっています。よし!本を読むぞー!と重い腰を上げた事一度もありません。
そうではなくて、気が付いたら本を読んでいるという、無意識状態にしておくことが重要です。勉強に関しても同じです。
よし勉強するぞ!と言ってるやつ全員ダメです。
そうではなくて気がついたら勉強していた、という状態にいかに自分を持っていくか、これが重要なんですよね。
こちらの本の中でも言っているんですが、特にオススメしたいのが2 in 1メソッドという技法です。
これは1日に2教科しかやらない、もしくは2つのことしかやらない、と言うメソッドです。
勉強している時に一番無駄な時間は何かそれは次に何の勉強をしようかな、と考えている時間です。
試験が近いのは英語だけど、苦手なのは数学だし、得意でやりたいのは世界史だし、次は何をやろうかなと考えてる時間が、皆さん3分、5分、10分とあるんです。
そんな暇があったら、問題を解いた方がいいんです。
なので、今日は英語と数学と2教科決めるんです。
英語に飽きたら数学、数学から逃げたくなったら英語、英語がもう嫌だと思ったら数学という感じで、気がついたら1日2教科終わっているという状態をつくるんですね。
こうしていると、迷う時間はゼロになります。そして気が付いたら、勉強ができているという状態が作れるんです。
もちろん2教科じゃなくても、英単語と英熟語の2つだけにしようとか世界史の漫画を見るのと、世界史の動画を観る、これを今日の2つにしよう、というふうにしても大丈夫です。
とにかく2つに決めてそれだけをやる、これさえできれば成績は上がるんです。
これは社会人の方、毎日の仕事でもそのまま応用できます。
僕の場合は、YouTubeの撮影とYouTubeの台本作りという日もあれば、YouTubeの撮影とメールマガジンを書くという一日もあります。
とにかく1日2つの事しかしない、というのを習慣にしてます。
こうやって1日も2大目標を作る、1ヶ月も2大目標を作る、そして1年でも2大目標を作っていくというのが一番目標を達成しやすいと思います。
その目標設定の時にも、結果目標ではなくて行動目標、これが一番いいです。
偏差値70に上げるという、結果目標良くないです。
そうではなくて、何ページから何ページまでこなすとか、英単語を1,600回音読するとか、そういった行動目標にすると、クリアできたかできないかが一目瞭然になって、失敗が無くなるのでとても良いです。
結果目標って到達できない可能性がありますけど、行動目標っていうのは、やったかやらないかなのでクリアしやすいんですよね。
行動目標は数値化もできます。
今日は10ページと決めたら、それ以上やったらクリア、それ以下ならダメということになります。
このやってはいけない勉強法、社会人の方にもとてもお勧めですので、ノータイムで買っていただきたいなと思っています。
今回はやってはいけない勉強法、受験生も社会人も絶対に知っておけ!というテーマでお届けしました。
人生を変える3つのポイント
①やってはいけない勉強法ってどういうこと?
②やってはいけない勉強法
③やってはいけない勉強習慣ということでお伝えしました
今回もご視聴ありがとうございました。
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