1、MAJORのように、小学生編から始まるストーリー。
これにより、小学生編、中学生編、高校生編、プロ野球編、メジャー編まで描ける。
2、ドカベンのように、キャッチャーを主人公にすることで、
投手、野手の個性あふれるキャラクターを、際立たせることができる。
(ピッチャーを主人公にしてしまうと、主人公の魅力だけの漫画にしか、ならない。
巨人の星は、星飛雄馬が突出した魅力があるが、投手主人公であることで、
花形、左門、オズマといった、各球団ひとりしか、ライバルを登場させられない)
3、黒子のバスケ、聖闘士聖矢のように、必殺技を作ることで、
キャラクターの魅力を引き出すことができる。
4、運動神経が悪い主人公を頑張らせることで、努力。
個性あふれる脇役のおかげで、友情。
頭の良さを駆使して、勝利。
努力、友情、勝利というジャンプのルールを守ることができる。
5、ベイビーステップのように、少しづつウンチクを学ぶことで、
主人公と一緒に、読者も成長することができる。
こういったことを意識して書いたので、楽しく読んでいただければ嬉しいです。
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★戦略的に、物語を書こう。