「このまま会社にい続けるべきか? 辞めるべきか?」で10年迷っている人に会ったことがあります。
10年あれば、すでに自分で会社を興して成功することも可能だったはずです。
彼が失ったのは、10年という時間です。
決断基準を持っていなかったというだけで、時間が失われていくのです。
人生でもっとも無駄な時間は、迷っている時間です。
10秒迷えば、10秒という時間を失います。
1時間迷えば、1時間という時間を。
1年迷えば、1年を失っているのです。
決断基準があれば、迷う時間を限りなくゼロ秒に近づけたことができたはず。
決断を先送りにすることは、貴重な時間を失っていることなのです。
18歳から交際を始め、「彼と結婚すべきか?」と10年迷って、28歳の時に別れたという女性がいました。
乙女の18歳から28歳までの10年は、どれだけ貴重な10年間だったことでしょう。
どんな人と結婚するかという基準が、あらかじめ自分の中にあるかないかで、
人生がガラリと違ったものになるのです。
もし、彼女がゼロ秒で交際しないと決断していたら、今頃、まったく別の人生を歩んでいたはずです。
迷っている時間をなくすということは、これからのあなたの人生をガラリと変えるということなのです。
『一瞬で人生が変わる1分間決断法』
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