高校2年の4月に、奇跡が起きました。
予備校で、ある英語の先生に出会ったのです。
その最初の授業の衝撃は、今でも忘れません。
「このなかに、英単語を書いて覚えている人、手を挙げてください」
すると、全員の手が挙がりました。
「では、この中で、英単語を書かずに目で見て覚えている人、手を挙げてください」
すると、当然のことながら、誰も手が挙がりません。
「では、この中で、英単語を目で見て覚える訓練を、3か月以上したことがある人、手を挙げてください」
もちろん、誰も手が挙がりません。
「では、なぜみなさんは、やったことがないのに、やる前から最初から無理だと決めつけているのですか?」
それを聞いて、頭をハンマーでガーンと殴られたような気になりました。
「そうだ。そもそも、自分は成績が悪い。偏差値30なんだから、失うものは何もない。この先生の言うとおりにやってみよう!」と思ったのです。
その先生の教えは、英単語は、書いて覚えてはいけない。
1単語1秒で、目で見て覚えろ! というものでした。
そして、言われた通りに実際にやってみたところ、本当に、英語の偏差値が、3か月で偏差値が30→70になった
のです。
ウソのようなことが、現実になった瞬間でした。
成績が悪く、大学受験そのものをあきらめようと思っていたところから、たったの3か月で、早稲田・慶応を狙える
成績になったのです。
そこで、英単語を1単語1秒で目で見て覚えられたのだから、世界史に関しても、目で見て覚える訓練をすれば
覚えられるはずだと思ってやってみたところ、こちらも、3か月で偏差値30→70になったのです。
その結果、高校3年の時に行われたZ会の慶応大学模試では全国1位になったのです。
もともと、頭がいいとは言えなかった自分。
そんな自分が、記憶法を知っただけで、全国でもトップクラスの成績になったのです。
だから、きっとあなたも、記憶のメカニズムを知って、この1分間記憶法をマスターすることができれば、私と同じことが起きるのです!
『本当に頭が良くなる1分間記憶法』
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