多くの人は、1冊1分に「なろう」とします。
「なろう」としたら、頑張らなければいけなくなります。
できないハードルばかりが気になっていて、結局できるようにはなりません。
壁ばかりが見えてしまうのです。
それよりも、1冊1分の人が見えているものと、同じ景色を見ることができれば、
あなたも1冊1分になれるのです。
1冊1分になった後の「イメージ」を100%体感することで、あとから勝手に1冊1分のスキルが身につくのです。
走り高跳びをするときに、「ハードル」を見てジャンプするのか?
「すでに飛べている自分の姿」を見てジャンプするのか?
多くの人が1冊1分になれない原因は、1冊1分に「なろう」とするからです。
ハードルばかりを見ているから、ハードルにぶつかるのです。
1分間読書法は、「すでに1冊1分になっているあなた」をイメージするための本です。
夢を見ることができれば、それを実現できる ウォルト・ディズニー
この言葉と同じように、1冊1分になっている自分の姿をイメージできれば、
あなたも1冊1分になることができます。
すでに1冊1分になっている自分を、ありありと描けるようになることが、この本を読んで、
あなたが得られることなのです。
『本当に頭がよくなる1分間読書法』
http://tinyurl.com/leh7a8p
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