合宿参加者の方より嬉しい近況報告をいただきましたので、
こちらで報告いたします。
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ワンミニッツ合宿から、もう半年たつのですね!
おかげさまで、A4四六版のビジネス本に関しては、
1分で”めくる”のが当たり前になりました。
そして、つい最近思ったのですが、
やはり石井さんの場合、
徹底した大学受験の勉強が、
よりいっそう一冊一分を当たり前にしたのではないでしょうか?
そういった、徹底したインプット、アウトプットの経験があった方が、
圧倒的になじみやすいのではないでしょうか?
最近長男が、法科大学院試験、司法予備試験の勉強をはじめたのですが、
急に勉強をはじめたら面白くてとまらないらしく、
すごい勢いでインプットしては、
私を相手にしゃべりまくってアウトプットするのです。
その影響で私も、
一分でめくり終わってしまうビジネス本ではあきたらず
(……といってはおこがましいですよね)、
専門書やそれに準ずる内容の本が無性に読みたくなり、
実際に読み始めているのですが、
そんなことをちょっと始めただけでももう、
ビジネス本を”めくる”のが楽になったのです。
そしてまた長男も、ビジネス本に関しては
一冊一分で読むのが当たり前だと申しております。
もちろん私は、合宿での演習内容など、
長男に見せたことも話したこともありません。
また数日前に”世間学”という分野を知ったことでも、
ビジネス本を読むのが格段に楽になりました。
というのも、多くのビジネス本は、
おそらく今現在の世間の声を、
それぞれの著者の言葉で言い換えているものなのではないか、
といった大きなくくりで
見えるようになってきたからです。
そうなってくると、”世間”を知ることがさっさとビジネス本を読み倒すことにつながり、
また、個人的には”母トラウマ”の根っこをえぐりだすことにもなりそうで、
さらには、占いとは、つまるところ、世間の思惑の”外”にある、
自分の可能性、選択肢を知るための絶好の手段にも思えてきて、
……といった具合に、
一冊一分をきっかけに、
話の枝葉がどんどん広がっています。
急に頭の中が活性化しすぎて
幾分休憩が欲しい気もしますが(笑)、
これまでの約50年、大して本も読まず、
自分の無知にすら無関心だったことを考えると、
一刻も早く、何もかも取り返したいという気持ちにもなります。
とくに、古典や歴史関係、の本を読みたいです。
私にはそれらが、あきれるほど完全に欠落しているので。
これでは、いい考えなど、出るわけがなかったのです。
今まで無事だったのが、奇跡としか言いようがないくらいです。
ワンミニッツのおかげで、
本との距離がグンと近くなったばかりか、
いかに、勉強しないとロクな考えがでないこということが
わかりました(笑)。
本当にありがとうございます、
一冊一分が当たり前になっています!
これからもよろしくお願いいたします!!
(神奈川県Y子、40代、主婦)
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