こんばんは。石井貴士です。
今日は、2016年度のなかで、ベスト3の本を発表しようと思う。
1冊1分で本が読めるようになると、1日3冊、月間90冊。
1年で1000冊を読むのが、当然になる。
「1冊1分になれる! 1分間勉強法合宿」を受講した方も、
1日3冊が宿題なので、同じペースで石井と本を読むことになる。
まだ、1冊1分になっていない方は、ぜひ、こちらの世界に
きてほしいと、切に願う。
1000人以上受講者がいて、挫折者ゼロというのがウリなので、
ぜひ、あなたも勇気を持って、飛び込んでほしい。
さてさて、2016年も、1000冊の本を読んだ。
そんななか、ベスト3となった本を発表したい。
この3冊は、ノータイム、ゼロ秒で購入することをお勧めする。
まず、第3位。
DEEP WORK (ダイヤモンド社)
だ。
この本は、重要な仕事をディープワーク、重要でない仕事をシャローワークと
なづけ、どうしたら有意義な仕事ができるかを、述べた本だ。
石井はすでに、この本を読む前に、同じ境地に行き着いていて、
「ゾーンタイム」というネーミングで呼んでいた。
近く、業務効率化の本を出したいが、この本のパクリではなく、
すでに到達していた境地のことなので、ご理解いただきたい。
では、第2位。
再起動 リブート 斎藤徹
これは、ベンチャー企業を立ち上げて、どのようにうまくいき、
どのように失敗する かが、詳細に書かれている本だ。
よく、ここまで素晴らしい本を書いていただけたと、
拍手をしたくなる本だ。
石井も、一時は7社経営、社員17人体制まで、
事業を拡大したことがあるが、
結果として、まったくうまくいかなかった。
そのときのことを思い出し、反省するのにも役立った本が、
これ。
ゼロ秒で購入してほしい。
では、栄光ある第1位は?
『仕事に追われない仕事術』 マーク・フォースター ディスカヴァー
http://tinyurl.com/heolxfc
だ。
この本も、石井が到達していた境地を、見事に言葉で表してくれた本。
ゾーンタイムという観点からではなく、マニーニャの法則という観点から、
最速で仕事を終える方法が、述べられている。
こういう本を書こうと思っていたところに、石井よりも深い洞察をして
書かれていた本だったので、とても感動した。
すでに10回は、繰り返し読んだ。
この本と、ディープワークに触発されて、自分の考えを、
改めて本にしたいと思った次第である。
知らない方もいるかもしれないので、石井の執筆方法について、
説明しよう。
基本的に、400年後のメソッドや、100年後のメソッドを、
天から降ろしてくることで、本にすることが多い 。
現代では受け入れられない可能性は高いが、400年後には、
当然になっているノウハウを、時空を通じてチャネリングする
という手法だ。
通称、時空ジャンプと呼んでいる。
1冊1分のメソッドも、現代人には理解不能の人が多いだろうが、
400年後には、当然となっているメソッドだ。
この方法を、1分間勉強法合宿では伝授しているわけだ。
当然、400年後のメソッドなので、現代の速読術とは、
比較にもならないほどの優れたメソッドである。
現代においては、1冊1分は不可能だと思われるかもしれないが、
400年後には、当然になっている 。
ならば、400年後にチャネリングをして、そのメソッドを
もらってきたらいいだけの話だ。
石井貴士は、パクリなのか? というと、
とても微妙な問題である。
現代人や、他の人からはパクる気がまったくないが、
400年後からは、そのままパクってくる、というのが
実際のところだ。
石井のオリジナルアイデアは、たいていは、
未来のものだ。
だから、わかるひとにしか、わからないというわけだ。
1分間勉強法の合宿も、「他言しない」というルールのもと、
開催をしている。
400年後のメソッドを、むやみにばらして ほしくないからだ。
そんななか、本を読んでいると、自分と同じ、未来からの
チャネリングで本を書いているとしか思えない人に、
ごくまれに、出会う。
それが、今回の「仕事に追われない仕事術」という本だ。
この本は、明らかに、未来からのメソッドを使っている本だと
思えるくらい、向こう400年、この本以上の業務効率化の本は出ないな、
というレベルの本だ。
(あ。もちろん、石井も同じ400年後のメソッドを本にするので、
石井の本も、同じくらい優れた本にはなるとは思うが・・・)
とにかく、この本は、何がなくても、仕入れてほしいと願う。
今日紹介した3冊は、このメルマガを読んだ瞬間に、3冊とも注文しないと、
ダメだ。
ごちゃごちゃ言わずに買って、年始に読んでほしいと思う。
では、また。
石井貴士