こんばんは。石井貴士です。
昨日は、1日ずっと、絵本作家ののぶみさんに同行して、情熱をいただいてきた。
全力の人と、ずっと一緒にいると、熱が自分にも伝わってくる。
石井としては、表現者としての自分を極めたいという気持ちが、とても強い。
アナウンサーを経て、作家になったのは、しゃべり以外に、書くという表現技法を極めたいと思ったというのも、ひとつの理由だ。
ビジネス書→参考書→小説→漫画→絵本。
と いう流れで、極めていこうと思っていたので、絵本作家ののぶみさんには、とてもお会いしたかった。
ミナさんという方が、ご縁をつないでくれて、昨日はお昼から夜まで、ずっと一緒にいさせていただいたというわけだ。
のぶみさんは、愛を伝えるために、絵本という手段を選んだ。
そして、毎日、全力で絵本を書いている。
170冊以上というから、石井が70冊なので、100冊以上も多い計算になる。
絵本を通じた、愛の伝道師が、のぶみさんだ。
全力メルマガや、本を通じて、もっともっと、あなたに、愛を伝えていければと、改めて感じた。
なかなか、愛というのは、伝わっていない気がしている。
あなたに、厳しいことを言ったり、人生を変えようと言ったりするのは、石井からあなたへの、愛だ。
一度きりの人生で、後悔するのは、本当にもったいない。
自分だけにしかできない仕事を、命をかけて、朝から晩までやるのが幸せだし、あなたが生まれてきた意味だ。
そのために、インプットで最速になる必要があるので、1冊1分の技法を教えていたりしているのが、今なわけだ。
「勉強法の先生なんですね」みたいな、安易なレッテル貼りは、されてくないなあと思う。
とはいえ、世間的にわかり やすいので、「1分間勉強法の石井貴士です」と、商売的には言っている自分はいるのだが、あなたには、
「一人でも多くの人生を変えるために、率先して毎日を生きている人」
と思っていただけたらうれしい。
世間的には、よくわからないと思われるかもしれないが、あなたには、伝わってほしいなあと願う。
全力で生きているのぶみさんと出会うことで、全力で生きることの素晴らしさを、改めて実感した次第である。
2016年も、もう終わりだ。
あと3日という時間も、全力で駆け抜けようと、改めて誓った次第である。
あなたも、あと3日だから ゆっくりしようではなく、あと3日、全力で生きようと頑張っていただけたら、うれしい。
では、また。
石井貴士