ビジネスで成功したい。ビジネスで成功している人の本を読もう。
と思っても、成功の形が違う人の本を読んだら、成功の形がぶれます。
大企業を作って、従業員を1万人規模にしたいのならば、松下幸之助さんなどの大経営者の本を読むのがいいでしょう。
会社を上場するのが夢なのであれば、すでに上場している人の本ばかりを2000冊読めばいいのです。
社員数10人以下で年商10億円を目指したいのであれば、すでに達成している人が書いた本を。
フリーランスで成功したいなら、フリーランスで成功している人の本ばかりを読めばいいのです。
ビジネスをしているということでは同じでも、成功の形が違うものをインストールしたら、ぶれるのです。
売り上げが上がった時に、上場しようか、どうしようかと悩むのではありません。
上場したいなら、上場から逆算してビジネスを始めるのが一番早いのです。
マネジメントをしたくないのであれば、従業員10人以下の道を選びましょう。
社員がストレスで倒れたり、様々な問題が起きてでも大きなことをしたいのであれば、社員拡大の道を突き進めばいいのです。
身長160センチのバレーボール選手と、身長2メートルのバレーボール選手では、成功の形が違ってきます。
身長160センチのバレーボール選手は、同じように身長が低くて成功した選手の本ばかりを読んだほうがいいのです。
成功したら本を読もうというのは、ゴールが決まっていないまま、飛行機で飛び立つようなものです。
目的地を決めたうえで、逆算して、最速で成功すればいいのです。
『本当に頭がよくなる1分間読書法』
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