なぜ、エジソンはメモ魔になったのでしょうか?
実は、エジソンには尊敬する人物がいました。
その人物とは、あらゆる分野での天才と言われたレオナルド・ダ・ヴィンチでした。
アインシュタインでさえ、物理学という分野だけでしか、成功していません。
エジソンも、発明分野以外では、成功しているわけではありません。
エジソンが、自分よりもすごいと思っていたのが、レオナルド・ダ・ヴィンチだったのです。
レオナルド・ダ・ヴィンチが大量のノートを遺しているのを見て、「自分も同じことをすれば天才になれる」と考え、彼のまねをしたのです。
レオナルド・ダ・ヴィンチ→エジソン→あなた という順番で、ノートの大切さに気付き、偉大な業績を上げてもいいのです。
レオナルド・ダ・ヴィンチのノートは、1ページ、もしくは見開きで、ひとつのテーマについて書かれているのが特徴です。
それでいて、図解されています。
見た瞬間、そのテーマについて1秒で彼の中ではわかるように作られています。
復習をするときを想定して、見やすいノートをあらかじめ作っていたのです。
『本当に頭がよくなる1分間ノート術』
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