早稲田の問題は、選択式が多いです。

記述式が得意な人は、選択式だと、「選択肢ではなくても答えられたのに」「漢字で書けと言われても書けたのに」ということになりますので、もったいないです。 逆に、漢字が苦手だ、選択肢に強いが記述式には弱いという学生には、早稲田の問題は向いています。 早稲田の試験は、紛れが多い試験です。 たまたまその年の入試問題が簡単になることがあったり、誰も解けない問題ばかりになったりすることもあります。 運の要素が強いのが、早稲田です。 選択肢の問題が多く、難問が多い場合には、偏差値が高い生徒も、偏差値が低い生徒も、運の要素が強くなります。 競馬で、大雨が降って、地面がぐちゃぐちゃになると、馬の能力の差がなくなり、どの馬が勝つかがわからなくなり、大穴が出ることが多くなります。 それと同じ状態が、早稲田の試験では起きやすいです。 なので、東大受験者から敬遠されるのが、早稲田です。 慶応は、実力があれば受かりますので、紛れが少ないので、東大と慶応を併願する人のが、東大受験者の中では、当たり前になっているのです。
https://www.1study.jp/…/%e6%97%a9%e7%a8%b2%e7%94%b0%e3…/

東大の文系志望者の滑り止めは、慶応大学経済学部A方式と、慶應大学商学部A方式です。

この2つの学部は、受かりやすいです。 なぜかというと、東大と慶應に受かったら、東大に行く人が多いからです。 成績優秀者が東大に抜けるので、その分、補欠で合格しやすくなります。 私自身、慶應大学経済学部のA方式で、補欠のGでした。 AからIまで発表があり、その年は、Gまでが合格だったので、ビリッケツで合格したのが私です。 東大に合格した人が抜けていったおかげで、私が繰り上がりで合格になりました。 慶應大学商学部A方式は、慶應大学経済学部A方式に受かった人が抜けるので、合格しやすいです。 東大に合格した人が抜け、経済学部に合格した人が抜けるので、合格最低点が低くなるというわけです。 慶應大学経済学部B方式は、倍率が10倍〜20倍ですが、A方式は5倍前後です。 商学部B方式は、A方式は、3倍〜5倍しかないのです。 戦略として、「天才がいない場所を狙って受験する」ということは、とても大切です。 補欠合格が多く出る学部を狙うのは、戦略の王道なのです。https://www.1study.jp/…/%e6%9d%b1%e5%a4%a7%e5%bf%97%e6…/

日本3分割論。

僕は、日本を北都、東都、西都の3つに分けたほうがいいと思っています。
北都・・・立憲民主党、共産党の2大政党制。憲法九条を守り、原発ゼロ。
東都・・・自民党と希望の党の2大政党制。国防軍を設置。原発に賛成。
西都・・・維新と、もう一つ、どこかの政党ができ、2大政党政治となる。原発に反対。
こうしたら、今の選挙とか、どうでもいいことになります。
3つの価値観で、住む地域を分ければいいと思うんだけど、どうだろう?
北朝鮮が攻めてきたりしたら、東都が防衛の役割は担うというのがいいと思います。
仮面ライダービルドの世界観は、僕が考えていたものと同じものだったので、びっくりしました。