- 6月25日に千葉沖で震度5弱の地震が来て、6月27日が危険なんじゃないか、と思っている人
- 自分だけではなく、大切な人の命を守りたいという人
- 太平洋沿岸部ゼロメートル地帯、木密地域に住んでいる人
人生は変えられる。石井貴士です。
今回は、2020年6月27日土曜日首都直下型地震 南海トラフに気をつけろ
5月25日午前4時47分、震度5弱マグニチュード6.2の千葉沖の地震は、巨大地震のシグナルだと考えようというテーマでお話ししていきます。
今回、緊急動画を作成しました。
なぜ、今回緊急動画を撮影しようと思ったのかと言うと、6月27日土曜日までにはもう日が無いからです。
あなたと、あなたの大切な人の命を守ってください。
チャンネル登録がまだの方は、是非、チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
今回この動画を観ることで、あなたが得られる未来。
それは6月27日に、巨大地震が来ても、あなたとあなたの家族を守れるという未来です。
気象庁からも、7月2日までは震度5弱程度の地震には警戒してください、と呼びかけています。
気象庁としては、東日本大震災の余震であるというふうに発表したんですが、これはさすがに巨大地震の前震である、とは言えなかったからなのではないかなと思っています。
もし、巨大地震の前震だと気象庁が確定して発表してしまったら、パニックになります。気象庁がYouTubeを使って、緊急記者会見をしたのは今回が初めてだということです。
今回の記者会見は、本当に巨大地震が来た時の予行演習だったのではないかな、と伺えます。注意が必要だと思ってください。
巨大地震の前には、前震と呼ばれる地震がシグナルとして起きると言われています。
東日本大震災の時にもシグナルとなる前震がありました。熊本地震も、前震と本震がありました。
多くの人は、巨大地震が来たらどうしようという、本震に備えようとしています。ダメです。本震が来る前の前震だと思ったらシグナルだと思って備えましょう。
今回の動画命を守るために、絶対に観ておいて欲しい動画ですので、最後まで是非、ご覧ください。
まずは結論からいきましょう。
今回の動画から学べる、人生を変える三つのポイント
①東日本大震災熊本地震の時は、前震は2日前に来た。6月25日午前4時47分千葉沖M6.2、震度5弱がシグナルだと考えると、6月27日土曜日がやばい
②太平洋沿岸部ゼロメートル地帯、木密地域に住んでいる人はとっとと逃げろ
③1ヶ月分の備蓄をAmazonでしておけ
ということです。
この動画はどんな人にとって有益なのかと言うと、
6月25日に千葉沖で震度5弱の地震が来て、6月27日が危険なんじゃないか、というふうに思っている人
自分だけではなく、大切な人の命を守りたいという人
太平洋沿岸部ゼロメートル地帯、木密地域に住んでいる人です。
なぜなら6月25日に、千葉沖で震度5弱の地震が来たことで、2日後の6月27日の地震の可能性が、否定できなくなったからです。
首都直下型地震も南海トラフも、30年以内に80%の確率で来ると言われています。
では、いつ来るのか?
過去の歴史を考えてみましょう。
感染症の後には地震が起きる、地震の後には戦争が起きる、という歴史があります。
なので、第3次世界対戦が起きるのが、2020年11月3日というふうに予測をしてしまうと、それまでに地震が起きる確率は高い。
中でも5月 6月 7月に、起きる可能性が高いと思っていたところに、今回震度5弱の地震が来たということなんです。
これがもし前震だと仮定すると、2日後の6月27日に、首都直下型地震、南海トラフが来る可能性というのはゼロではないな、というふうに思ったんです。
今回、なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、関東地方においては、2019年5月25日に千葉で震度5弱が起きて以来、1年1ヶ月ぶりの震度5弱が来たからなんです。
もちろん、前震でないことを祈ります。
でも、もし、これが前震だったら6月27日がやばい、ということになります。
しかも気象庁が初めてYouTubeで、記者会見をしたんです。
ということは、来るべき首都直下型地震、南海トラフの予行演習として、緊急記者会見をしたという可能性もあります。
そしてわざと、不安を煽らないように、東日本大震災の余震ですよ。というふうに伝えました。
にも関わらず、今後一週間は、震度5弱程度の地震に注意してくださいね。というふうに警戒を呼びかけたんです。
ちょっと待ってください。
それってオブラートに包んでいるだけで、もしかしたらこれが前震だよ、って言ってるんじゃないでしょうか?
本当は前震なんだよ、気づける人だけ気づいてね、このメッセージを受け取ってね。ということだと思ったので、僕はそれをメッセージだと受け取って、今回この動画を作っています。
では、人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。
①東日本大震災、熊本地震は前震が二日前に来た。
6月25日午前4時47分千葉沖震度5弱の地震が前震だと考えると、6月27日土曜日がヤバいということです。
巨大地震には、前震・本震・余震があります。前震というのは、マグニチュード7から9クラスの地震が来る前兆となる地震のことです。余震は、巨大地震が起きた後の地震のことですね。
そんな中、関東地方では2019年5月25日に千葉震度5弱の地震が起きて以来の、大きな地震が今回やってきたんです。
では、東日本大震災の時を振り返っていきましょう。
東日本大震災では、本震の前に多くの地震が発生していました。今回も、既に日本では多くの地震が発生しています。とても似ている状況です。
東日本大震災の前震と言われるのは、3月9日午前11時45分に発生した、三陸沖マグニチュード7.3、震度5弱の地震です。
今回の千葉沖も、マグニチュード6.2、震度5弱ということで、とても似ています。そして翌々日に本震が来ました。
3月11日14時46分、三陸沖深さ24kmを震源とし発生した、マグニチュード9.0の地震です。
前々日にシグナルをくれていた、ということです。
そして2日と3時間後に本震が来ました。では、2016年の熊本地震、2016年4月14日に11時26分の地震が前震です。
前震とはいえ、震度7あったので、こちらが熊本地震だとも言われています。前震のマグニチュードは6でした。
4月16日1時25分、本震としてマグニチュード7.3、震度7の地震が来ています。2日と5時間後です。
まとめると、東日本大震災は、前震の2日と3時間後に本震が来た、熊本地震は2日と5時間後に本震が来た、ということです。
もし、今回6月25日午前4時47分の地震が、前震だと仮定して考えてみましょう。
2日と3時間後から5時間後なので、6月27日土曜日の午前6時47分から午前8時47分まで。この時間の前後が、最も危険だということになります。
とはいえ、もちろん、それよりも早く本震が来る可能性もありますし、それよりも後に本震が来る可能性もあるので、注意が必要です。
6月27日土曜日、特に午前6時47分から午前8時47分まで、地下鉄などには、乗らないようにしていただきたいなと思います。
安全な場所にいるようにしてください。
地下鉄に乗っていたら最悪です。地下鉄に乗ってる時に津波が来たら、上からも津波、前からも津波、後ろからも津波が来るので、もうどこにも逃げ場はありません。地下鉄だけは乗らない、というふうに思ってください。
②太平洋沿岸部の方、ゼロメートル地帯の方、木密地域の方はとっとと逃げろ
今回、千葉沖で震度5弱の地震が起きたわけなんです。
けれどもこれが前震だったとして、首都直下型地震の可能性もあれば、南海トラフの地震もあります。
首都直下型地震が起きて、さらに連動して南海トラフが起きる、という可能性もあります。
どちらにも警戒してください。
首都直下型地震が来たら、もちろん朝の場合、昼の場合、風が吹いている場合、風がない場合など、いろんなパターンはあるんですけれども、想定されている死者数は1万人から2万3千人。
避難生活をする人は、400万人以上になると言われています。
なぜ、風がポイントになるのかというと、首都直下型地震の場合は、住宅が火災に巻き込まれて、亡くなる方が多いからです。
風が強い時に火災になったら、本当に大変なことになります。火災旋風という、火の竜巻が起きるとも言われています。なので、木密地域に住んでいる方は、とても危険です。
帰宅困難になる方も、600万人から700万人だと言われています。
そして、今回はコロナの期間の地震なんです。
避難所に行ってしまったら、避難所は密集状態になっています。三密です。避難所に50人、100人と集まったら、またしてもクラスターになります。
さらには医療崩壊の可能性も十分にあります。
ただでさえ、コロナで入院患者のベッド数が足りない、という事態に、地震による重症患者が、今にも命がなくなるという方が、続々と運び込まれてくるんです。
1万人どころか、10万人以上の方が運ばれてきます。お医者さんの数が圧倒的に足りないです。ベッドも足りません。助かる命も、助からなくなってしまう可能性があります。
今こそ、コロナの時に、巨大地震が起きたらどうするのか、というシュミレーションをテレビでは緊急でやって欲しいなと思います。
政府・行政機関の方は、特に今、この瞬間にコロナが起きた時の地震対策シュミレーション、していただきたいなと思います。
全国民に注意喚起をするだけでも、病院に運ばれてくる人を少しでも、減らせるんじゃないかなと思います。
では、今、この瞬間にあなたができることは何か、なんとか週末、一週間、安全な場所で過ごす、ということです。
概要欄に重ねるハザードマップってありますので、そこで安全な場所を確認してください。避難所はどこかというのも、チェックしておきましょう。
この期に及んで、太平洋沿岸に住んでいます。というのんきな人がいるんですが、とっとと逃げて下さい。
この一週間7月2日までは、さすがにやばいと思ってください。
荒川区・江戸川区・墨田区、そして世田谷区の木密地域に住んでいる方も、とても危険だと思ってください。
木造の1階で寝ている方、ダメです。
2階で寝てください。1階が一瞬で押しつぶされてしまう危険性があります。
東日本大震災の時に、アナウンサーの人が、逃げてください。って沿岸部の人に言っているシーンが未だに僕も、脳裏に焼き付いているんですけれども、その瞬間に逃げてくださいって言われても遅いんですよ。
既に今のうちに、地震が来る前に逃げておくのが、一番正しいと思います。
だから僕は言います。
逃げてください。危ないです。多くの人が、もう9年前のことだと言って、東日本大震災のことを忘れています。
安全な場所にまずは避難しておく、そして備蓄をするこれが大切です。
首都直下型地震が起きて10分間、どうやったら生き延びられるのか、という動画も概要欄に貼っときますので、是非、こちらの動画ももう1回ご覧ください。
③1ヶ月分の備蓄をamazonで注文しておけ
このチャンネルをチャンネル登録していただいている方は、もうかなり多くの動画、ご覧になっていただいていると思います。
この動画が初めてだ、という方もいると思うんですが、すでに多くの人が備蓄をしています。備えをしています。
特に、防災メンバーシップっていうYouTubeのメンバーシップをしているんですけれども、そこに参加している方は、1ヶ月分の備蓄は当たり前、3ヶ月分を備えている、という方がとても多いです。
コロナという感染症の後には、地震が来る。地震の後には戦争がやってくる、第3次世界対戦が11月3日に起きそうだ、というふうに仮定していくと、この6月 ・7月地震に注意していく必要があります。
インド人の14歳の予言者、アビギャくんによれば、6月30日から食糧危機が起きる、というふうに言っています。
もし、この予言が的中するというふうに仮定してしまうと、6月27日に地震が起きて、その後に食料が買い占められて、6月30日以降、食糧危機になってしまうという可能性は、とても高いと思います。
アビギャくんの動画も概要欄に貼りますので、是非この機会に、もう一度見直してください。
今、自分は何をしたらいいんだろうって、迷っちゃう方多いと思います。
危険な地域に住んでいる方はまずは、避難をすることが大切です。地震が来るより前に避難をしておく、そういう人が生き残れる人です。
すでに避難が完了している人は、備蓄が大切です。最低1ヶ月、3ヶ月分できたら最高だと思ってください。
何を備蓄したらいいかっていうのは、概要欄に貼ってます。散々備蓄に関して話していますので、参考にしてください。
給付金10万円で、何を備蓄したらいいかという動画も貼ってあります。カセットコンロと携帯トイレを買うことがまず重要。
水の備蓄は1日一人に2リットルで、30日だと30本必要。3ヶ月分だと90本必要です。
お米も買いましょう。無洗米がいいです。とぎ汁がもったいないので、無洗米おすすめです。一人1ヶ月10キロ換算で、一人分だと10キロ、3ヶ月分だと30キロ必要になります。
首都直下型地震、南海トラフが起きると、道路が陥没して車が移動できなくなります。
食料はあるんだけれども、輸送ができないという状態になります。なので、6月30日以降に食糧危機が来ても全くおかしくはありません。
今のうちにAmazonで大量に買っておくことをおすすめします。
概要欄に備蓄リスト貼ってありますので、是非、ご覧下さい。
何も考えずに、命を守ると思ってバンバン買っていただきたいと思います。
今回は2020年6月27日、首都直下型地震・南海トラフに気をつけろ。
6月25日午前4時47分千葉沖震度5弱の地震は、巨大地震のシグナルだと考えて備えよう。
というテーマで、人生を変える三つのポイント。
1 東日本大震災、熊本地震の時は、前震は二日前に来た6月25日午前4時47分千葉沖マグニチュード6.2、震度5弱がシグナルだと考えると、6月27日土曜日がやばい
2 太平洋沿岸部、ゼロメートル地帯木密地域に住んでいる人はとっとと逃げろ
3 1ヶ月分の備蓄をアマゾンでしておけ、ということをお伝えしました。
最後に46分に注意せよ、ということを改めて伝えさせてください。
阪神淡路大震災は1995年1月17日午前5時46分、東日本大震災は2011年3月11日14時46分です。
今回の千葉沖の地震も、午前4時47分でした。46分に近いです。なので、46分に注意していただけたらいいな。というふうに思っています。
もっともっと防災意識を高めたいんだ、という方は防災メンバーシップやっていますので、是非とも防災メンバーシップ、入っていただけたらなと思います。
今回もご視聴ありがとうございました。
人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、よろしくお願いいたします。
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