【1分間記憶法】★人は、本気になれば、忘れない!

「あの人は、生まれつき記憶力がいいに違いない。自分にはそんな才能はない」

他人の記憶力の良さに嫉妬したことは、誰しもあるでしょう。


「なんて私は、生まれつき、記憶力が悪いんだろう」

そう自分を卑下したことがある人も、多いはずです。


 記憶力というと、ついつい、生まれつき記憶力がいい人と、生まれつき記憶力がよくない人がいるのではない
かと考えがちです。

 しかし、そうではありません。


 どんな天才でも忘れますし、どんな凡人でも覚えていることはあります。

 だとしたら、何がどう違うのでしょうか?


 たとえば、あなたは好きな女の子の名前は、忘れませんよね?

 でも、好きではない人や、どうでもいい人の名前は忘れますよね?


 友達の誕生日は忘れるかもしれませんが、自分の誕生日は覚えていますよね?


 そう。

自分が大切だ、重要だと「本気で」思ったことに関しては、なかなか忘れないのです。


たとえば、日本史の成績がいい人は、歴史の年号が「本気で」大切だと思っています。

なぜなら、年号を覚えているだけで、一発で答えられる問題があったり、
正誤問題で回答しやすくなることを「本気で」感じているからです。


「大学受験で合格すれば、バラ色の人生が待っている」

「大学受験で失敗すれば、人生が終わりだ」

と本気で信じている人は、勉強に関しての記憶力が高くなります。


逆に、

「受験だけが人生じゃないよね。大学に行かないで成功した人もいるよね」

「勉強なんて、社会に出てから何の役にも立たないよ。

2次方程式を使う機会なんて、社会に出てからあるわけがないよ」

 と本気で信じている人は、勉強に関しての記憶力が低くなります。


 つまり、自分の脳が、本気で「重要だ」「大切だ」と判定したことに関しては、脳は記憶しようとしますが、
「重要ではない」「必要ない」と判定したことに関しては、どんどん忘れるようになっているのです。


 嫌な記憶は、あなたにとって重要ではないと判定しますので、忘れようとします。

 しかし、恋人との楽しい思い出などは、あなたの人生にとって重要だと判定するので、今でも覚えていますよね?


 つまり、脳は、本気で記憶しなければならないと判定したものは記憶に残し、そうではないと判定したものは、
記憶から消し去ろうとするのです。


 まず、あなたが記憶力を高めるためにしなければいけないこと。

それは、あなたがこれから覚えようとすることを、「本気で」あなたの人生に役立つと信じ込むことです。


 「別に、弁護士にも検事にも裁判官にもなりたくないんだよなあ」と思っている人が、いくら司法試験の勉強をし
ても、頭には入りません。

 ですが、「親も兄も弁護士。親戚も弁護士。弁護士でなければ人ではないという境遇

で育った。

人間として生まれたからには、弁護士になるのが当然だ」と思っている人は、司法試験に関しての記憶力は高まります。


「大学なんて、どこも同じだよ。別に入れればどこでもいいよ」と言う人は、勉強をしていても、なかなか頭に入りません。

ですが、「東大に合格したら、大好きな彼女が結婚してくれると確約してくれた。東大に受かることこそが、僕の
人生にとって最重要課題だ」と言う人がいれば、記憶力は格段に高まるでしょう。


「別に、中国人と話もしたことがないし、一生中国に行くつもりもない」という人が中国語を勉強しても、頭に入りません。

しかし、「1年で中国語をマスターしたら、1億円くれるという約束を、資産100億円の大富豪がしてくれた」というのであれば、あなたは本気で中国語の単語を暗記するのではないでしょうか?


 まず、あなたは記憶しようとするジャンルに関して、「本気になる」ということが、もっとも記憶力を高める秘訣なのです。

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『本当に頭が良くなる1分間記憶法』

http://tinyurl.com/zymyre2

本当に頭がよくなる1分間記憶法

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