イメージギャップについて、考える。

今日、ブランドに関する本を読んで、気づきがあったので、書いてみます。

1分間勉強法 に関しては、イメージが2通りあることがわかりました。

1つは、1冊1分で本が読める という、1分間速読(実際には速読ではないのですが) のイメージ。

もう一つは、もっとも効率的にスピード学習ができる 1秒勉強法 のイメージです。

1分間速読とはいえ、実際には速読ではありません。

速読とはまったく違う方法で、1冊1分になるのですが、それは直伝方式ではないと、

非常に伝えづらいです。

1ページ0.5秒の速度でページをめくり、200ページ当たり1分で本が読めるようになるのが、

ワンミニッツリーディング。これで1分です。

1単語1秒 1熟語1秒 1古文単語1秒 1問1秒 と、

1単語、1問につき、1秒で勉強をこなすことができるようになるのが

1秒勉強法です。

60問単位=1分 で処理していくことで、1分間勉強法となります。

で、ここで疑問が生じるらしいです。

1分間勉強法の、1秒勉強法の部分は、誰にでもできる。

これは、勉強法のカテゴリに入る。

だが、1冊1分には、勉強法とは関係ないのではないか?

ということです。

確かに、1問1秒のものに関しては、誰にでもできます。

1分間英単語や、1分間日本史を見れば、誰にでもできるようになります。

そこに、1冊1分や、1ページ0.5秒は、関係ないといえば、ありません。

しかし・・・

1冊1分の技術は、1分間勉強法には、必要です。

正確に言えば、普通にそこそこの受験勉強をするには、必要ないです。

ですが、1分間勉強法の最終形態として、必要なのです。

最終的には、1単語1秒というときに、視野に英語と日本語を同時に1秒で入れていく必要があります。

1問1秒では、最終的には、視野に、問題の1行と、解答の1行を、同時に1秒でみていく必要があります。

つまり、ワンミニッツリーディングの技術は、1分間勉強法の最終形態に必要であり、

それまでは、なくても、かなりな部分で勉強ができるようにはなると思います。

わかりやすいたとえでいうと、

ドラゴンボールの セル が完全体になるために、

人造人間18号と19号が必要だった

ということに似ています。

1冊1分の技術を習得し、1問1秒の技術を習得することで、

1分間勉強法は、完全体になることができます。

セルは、別に完全体にならなくても、じゅうぶん強いです。

人造人間も、別に、セルに吸収されなくても、じゅうぶん強いです。

ですが、完全体になったら、より強いわけです。

人造人間18号が、1冊1分のワンミニッツリーディングで、

人造人間19号が、1問1秒の1秒勉強法で、

セルという1分間勉強法それと同じように、

ワンミニッツリーディングと

1秒勉強法

を吸収してはじめて、1分間勉強法の完全体ができあがるのです!

これは、わかる人にはとてもわかりやすい説明ですが、

わからない人には、さっぱりかもしれません。

あなたは、完全体のセルになりたいですか?

それとも・・・

では、また~





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