- 「ずっとやりたかったことをやりなさい」の本の内容が知りたい人
- やりたい事がなかなか出来ずに困っている人
- 毎日忙しいどうしたらいいんだとパニックになっている人
人生は変えられる、石井貴士です。
今回は、ずっとやりたかったことをやりなさい。
モーニングノートで、人生は変えられるというテーマでお伝えしていきます。
チャンネル登録がまだの方は、是非チャンネル登録もよろしくお願いいたします。
この動画を観ることで、あなたが得られる未来。
それはこちらの本、ずっとやりたかったことをやりなさい、この本の内容が分かって、実際にどう行動すればいいかが分かる、という未来です。
こちらの本、昔も出ていたんですが、今回リニューアルされて新しい内容も加わったということで、僕も読んでみて、色々考えさせるところが多かったです。
今回はこの本を、紹介していこうと思いますので、是非、最後までこの動画ご覧ください。
まずは結論からいきましょう。
今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント
その①ずっとやりたかったことをやりなさいで推奨されている4つのメソッド 1.モーニングノート 2.アーティストデート 3.ソロウオーキング 4.メモワールとは
②モーニングノートを石井貴士がやってみた結果 トレードオフという対立概念との戦いだった
③お金が無かったらやることベスト5 お金があったらやることベスト5を書くと人生が変わる
ということについてお伝えしていきます。
この動画はどんな人にとって有益なのかと言うと、
「ずっとやりたかったことをやりなさい」の本の内容が知りたい人
やりたい事がなかなか出来ずに困っている人
毎日忙しいどうしたらいいんだとパニックになっている人です。
なぜならこのずっとやりたかったことをやりなさいっていう本は、忙しくて毎日のお仕事に追われて、目まぐるしく働いている人にとっては、とても気づきのある本だからです。
多くの人が忙しい忙しいと言って、65歳になって、定年になって振り返ると、何も残ってないな、ということが分かるんです。
サラリーマンをして、会社のために働いたとしても、65歳になって、自分には何も残らなかった、ということに気付いても遅いんです。
定年してから、やりたいことをやろうと思っていても、もう情熱がなくなっている可能性もあります。
やりたいことは今すぐにやる、これが鉄則です。
そうしないと、いつ地震が起きて死んでしまうかもしれないですし、第三次世界大戦が起きて、死んでしまうかもしれないからです。
そんなこと言ったって、毎日毎日忙しくて忙しくて、やりたいことどころではないんだ、という方多いと思います。
そんな人にオススメなのが、この本だということなんです。
今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、僕自身が、毎日忙しい忙しいと言っていて、この本を取り上げたいと思っていたにも関わらず、忙しくて先延ばしにしていたからです。
そうしたらなんと、中田敦彦さんのYouTube大学でこちらの本が取り上げられてしまったんです。
先を越されたという感覚です。
これも僕が先延ばしにした結果でした。
ダメじゃないかと、先延ばしにするな、という本を紹介しようと思っていた僕が先延ばしにしていて、どうするんだと思って慌ててこちらの動画撮りました。
今回はこの本の紹介を先延ばしにせずに、大切なことから順番にお伝えしていきますので、是非、最後までこの動画ご覧ください。
では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。
①ずっとやりたかったことをやりなさいで推奨されている4つのメソッド ①モーニングノート ②アーティストデート ③ソロウオーキング ④メモワールとは
いきなり専門用語みたいのが並んで、パニックになるという方多いと思うんですが、この4つの習慣についてお伝えしていきます。
この本は結構前から出版されていて、僕も昔のは読んでいました。
なんですが、今回リニューアルされたんですよね。
「いくつになっても」とタイトルについたんです。
昔は「ずっとやりたかったことをやりなさい」というタイトルだったんですが、「いくつになっても」とつきました。
この本を昔も読んではいたんですけど、ここの本に書いてあるワークをなかなかやる気にならなかったんですよね。
というのも、忙しい人向けの本なのにこの本の内容をやっている場合じゃないくらい、忙しいと思ったからです。
ですが今回、改めて読んで忙しい人にもこうやったら実行できるんじゃないかな、という方法がだんだん分かってきましたので、それについてもお伝えしていきたいと思います。
まずこの元となった本、どういう人に読まれたのかと言うと定年退職後の方とか、定年退職間際の方に多く読まれた、ということなんです。
本来はね、全年代を対象として作られたと思うんですが、なぜかその65歳前後の方が多く読んだということで、今回は「いくつになっても」とついて特に65歳前後の方を対象にリニューアルされたということなんです。
なんですが、それよりも若い方にとても気づきがある本なので紹介してきます。
むしろ以前の本よりも、ブラッシュアップされて良い内容になっていると感じました。
この本がずっとやりたかったことをやるには、どうしたらいいかというソリューション、 解決策が4つ示されています。
この4つをやればずっとやりたかったことはできるんだよ、というわけです。
その解決策は4つです。
①モーニングノート
②アーティストデート
③ソロウオーキング
④メモワール
ということで、初めて聞いた言葉ばかりだと思いますので、解説をしていきます。
1.モーニングノート
まず1つ目がモーニングノートというものです。
日記って夜つけるんじゃないの?という方多いと思うんですが、あえて朝日記をつけろというわけなんです。
なぜ、夜につけてはダメなのかというと、夜だとその日一日の反省になってしまうので、自分の潜在意識にとって良くないことを書いてそのまま寝てしまうからなんです。
そうではなくて、朝起きてクリアになっている状態でまだ今日何もしてない時に日記を書く。
そうすると明るい未来について、自由に書けるというわけなんです。
夜日記をつけたら後ろ向きになるけれども、朝日記をつけたら前向きなことを書くということで、実際に僕もやってみたんですが、その通りだなと思いました。
僕自身、日記、全く続いたことがありません。
小学校の時もできませんでした。
夏休みだけという日記も、全く続きませんでした。
夜は眠たいし、それどころじゃないなと。
でも朝ならば、もしかして新しい習慣になるんじゃないか。
モーニングルーティンのうちの一つに入れられるんじゃないか、と思って今試しているところです。
その結果については、後ほどお知らせいたします。
2.アーティストデート
2つ目がアーティストデートというものです。
これは週に一回、1ヶ月で4回新しいことに挑戦する、というものです。
一度も行ったことがない喫茶店に入ってみるとか、習い事の体験教室に行ってみるとか、そういった習慣を身につけろということです。
毎日新しいことをやれと言われたら、できないですけど、週に1回 月に4回だったらできるんじゃないの?と思わせるわけです。
月に4回だと、年に48回、全く新しいことする。
これは確かに人生変わると思います。
新しいことにチャレンジするの、勇気いりますね。
このチャンネルに関しても、チャンネルメンバーシップっていうのが、月額490円であるんですけれども、初めて入るには勇気がいると思います。
一回入ってしまえば、別になんであの時に勇気が必要だったんだ、と思うと思うんですが、最初の一歩新しいことをするっていうのは、誰しも抵抗があるんですよね。
人生は変えられるVIP会員、というものをやっているんですが、それも入るのは勇気がいると思います。
なぜかと言うと、初めてのことだからです。
一回入ってしまって、嫌なら辞めればいいと思うんですけれども、なかなか最初の一歩が踏み出せない方が多いです。
なので新しいことに挑戦するという、年間48回の一つにチャンネルメンバーシップに入るとか、人生は変えられるVIP会員に入るとか、その2つを入れていただきたいなと思います。
ものすごく人生が変わると思いますので、新しいことへの挑戦というのはやっていく必要があります。
3.ソロウォーキング
3つ目がソロウオーキングです。
一人で歩くということですね。
これは一週間に2回、一人で歩け20分間というものです。
ただ犬と一緒はダメ、子供と一緒はダメ、奥さんと一緒もダメ、携帯電話を使いながらもダメということで、あ、もちろん音楽を聴きながらというのもダメです。
ただ無目的に目的なしに20分歩く、これによって、創造性が養われるというわけです。
4.メモワール
4つ目がメモワール、これは一週間に一度、記憶を呼び覚まして過去の人生について振り返るというものです。
今の年齢を12で割る、僕の場合は47歳なんで、48歳と仮定して12で割ったら4歳ですよね。
なので0歳から4歳、4歳から8歳という感じで、12週間に分けて振り返っていくというものです。
確かにこれをすると、自分の過去を振り返ることができるので、自分の人生には意味があったな、と思うことに繋がると思います。
ではこの4つのメソッド
①モーニングノート
②アーティストデート
③ソロウオーキング
④メモワールについて
もっと深く掘り下げていきます。
というのも、同時に4つやれと言われても、できないからです。
同時に4つやれって言われてできる人、本当に少ないと思います。
僕も昔それで挫折しました。
4つ全部できないならと思って、挫折したんです。
習慣化する時っていうのは、1つの習慣がクリアできたら次、1つの習慣がクリアできたら次というふうにやっていくのがいい、と言われています。
1つの行動習慣化には、最低でも1ヶ月、そして3ヶ月くらいはかかると言われています。
なので同時に4つやれというのは、定年後で時間があるという方はできると思うんですが、働いている人にはまず難しいんじゃないかな、と思います。
なのでモーニングノート、これだけに取り掛かるのが一番良いというのが僕の結論です。
②のアーティストデート、これは週に一回新しいことに挑戦するということなんですけれども、これは習慣化というよりも、とにかくやりたいことをリストアップしていく、これやりたかったんだよなぁ、ということをリストアップしていきます。
そしてそれが48個になったら、それをガンガン1年以内にやっていけばいいというだけです。
一週間に一度の習慣化というよりも、48リストアップでそれを1年以内にこなすという、スケジュールの方ができるんじゃないかな、というふうに思います。
リストアップしておいて、時間ができた時にまとめてこなすと、1日に2つこなしてもいいんじゃないかなと思います。
そうすると、いずれ一週間に1回のペースに落ち着いていくんじゃないか、と考えています。
僕ももちろんやりたいですよ、アーティストデート。
週に一回、新しいことに挑戦したい、でも全くその時間がありません。
僕の場合は土日は少年野球を子供とやるということで、土日は完全に埋まっています。
少年野球がないときには、SFT講座を入れていますので、土日が空くということは全くありません。
月曜日から金曜日までも、YouTubeの台本作成と動画撮影なので、もう最近いっぱいいっぱいで、休んだという記憶がありません。
この間1日だけ、朝から何も手につかないなぁと思ったことがあったんですけど、そう言えば100日くらい休んだ記憶がないなと思ったので、その日は休むことにしました。
こんな感じです。
とは言え、せめてずっとやりたかったことのリストアップ作業だけはやろうかな、というふうに思います。
3つのソロウオーキング、週に2回20分無目的に歩けということなんですが、僕の持論で、気持ちの切り替えには20分かかる、だから1日20分歩いた方が良いというのがあります。
特に通勤通学の場合は、歩いて20分の距離が一番気分転換になって良いというふうに思っています。
なので僕も、自宅から徒歩20分のところに事務所を構えて、そこに毎日行くようにしています。
家と職場が1時間離れているんだ、という方はちょっと離れすぎだと思います。
20分のところに引っ越した方がいいです。
それも出来れば徒歩20分が理想です。
なので偶然にも僕は毎日ソロウオーキングをしている、ということです。
なんですが無目的にかと言われると、これは通学通勤に入ってしまうので無目的ではなくなってしまう、ということにはなります。
とは言え忙しいので、今ソロウオーキングしている暇、全くありません。
この通勤の20分のウオーキングで、なんとか代用していたことにしたいなと、自分で思いました。
④のメモワール、これもね、時間ないです諦めましょう。
ここを一回諦めると、この本はとても上手く活用できると思います。
もちろん定年退職後の方とか、すごく時間があるという方は是非やるべきです。
でもそうではない方は、一回だけやってその後は、やらなくていいというふうにした方がいいと思います。
毎日あまりに忙しすぎて、過去を振り返ってる暇、本当にありません。。
この本の趣旨と反してしまうかもしれませんが、まず④を捨てる、そして一度モーニングノートに全てを賭ける、これができる行動だと思います。
結論としては、
①のモーニングノートはやる
②のアーティストデートは、リストアップ作業だけしていつかやる
③のソロウオーキングは、20分歩いて、通学できる通勤できる、そんな距離に家を構える、これでなんとか代用する、もしくは隣の駅から乗るようにするとかね。
そういったことで、クリアしたことにしていきたいと思います。
④のメモワール、これは1度だけやって一旦捨てるとそうするとこの本に書いてある内容は、ほぼほぼクリアできるんじゃないかなというふうに思いました。
もちろんモーニングノートの習慣がしっかりできて、もっと新しいことをやりたいなという時には、メモワールも必要だと思います。
ですがメモワールは、60歳を超えてからだったら必要かもしれないですけれども、30代 40代 50代で、過去の思い出に浸るというのは何かなと。
そんなことよりも、もっと前を向いて生きていった方がいいんじゃないかな、というふうに思いました。
この本は良いことが書かれすぎている本なんですが、全部こなせないという弱点があります。
なのでその中で一番レバレッジが効く、一番効果的な方法。
それがモーニングノートだと思ったので、そのモーニングノートに絞ってやっていく、というのが僕のオススメです。
②モーニングノートを石井貴士がやってみた結果、トレードオフという対立概念との戦いだったという話をします。
日記を一度も人生でつけたことがない、そんな僕が挑戦しました3日間。
モーニングノート。
A4のノートを買えと言われたので、買いましたよ。
このA4のノートね、僕はこの7ミリの罫線が入ってるの好きなので、7ミリの罫線付きのものを買いました。
僕は1分間ノート術という本も書いてるんですが、そこでも7ミリ罫線のものが一番良いよというふうにオススメしています。
なので7ミリ幅というのは譲れないな、と思ってこのノートを買いました。
そしてやってみたんですが、1日目これはね、1時間以上書いていました。
こういうこともしたかったな、ああいうこともしたかったなという感じで、1時間以上朝書いた。
慣れてないというのもありまして、時間かかりました。
1日3ページ書けって言われてるんですけど、3ページ以上書きましたね。
あれもやってなかった、これもやってなかった、あぁ、こんなこともあった!といろんなことを思い出しました。
そして2日目、2日目も1日目を更に深く掘り下げる、という感じで書きました。
なんですが、3日目、書くことが特になくなりました。
なぜかと言うと、吐き出してしまったかなというくらい1日目 2日目で書いてしまった、という感があったんですね。
なので書くことがなくなったので、1時間かけて、今後やることリストというのを、書き出す時間に変わりました。
今後やろうとしている動画リスト、というのをまとめてみたり、今後やりたいことリストをまとめてみたりと、とても有意義な時間になりました。
1日10分くらいの作業かなと思ったら、毎日1時間かかっていた、というのが、最初の3日間です。
4日目、5日目は、土日だったんでやりませんでした。
5日目、6日目はこれもまた特に書くことがないなと思って、新しい思索をする作業に時間を使いました。
なんですが6日目、7日目、終わって分かったことがあります。
それは、一旦1時間かかるということがあったんですが、この作業することによって、V字回復のイメージがすごくついてきました。
やりたいことがなかなかできないんじゃなくて、やりたいことやるには、こうしたらいいんじゃないかっていうのが、朝どんどん思いつく様になったんですね。
朝思いついたら、動画もこういう動画にしたらいいんじゃないか。
そうしたらスピードアップ、図れるんじゃないかとか。
仕事に関しても、とても良い効果が出たので、毎朝1時間、思索にふけるというのは、時間の無駄ではなくて、かなり時間の効率化になったなというふうに思います。
というのも、人生をトータルして将来にわたって無駄なことをやらなくなる。
無駄なことに時間を費やすことがなくなるな、と思ったからです。
結局人生のプランニング作業として、朝1時間モーニングノートを書くというのは、とても良い習慣に今はなりつつあります。
もちろん土日は除くというのがありますが、月から金までこの習慣、やっていきたいと思いました。
難しいことは何かというと、起きた瞬間にはかけないということですね。
この本は起きた瞬間にかけ、って言われてるんですけど、僕起きた瞬間はトイレに行く、洗面所に行くとかいう、ルーティンが既に出来上がっているので、起きた瞬間にはなかなか出来ないです。
落ち着いて1時間モーニングノートを書いていたら、7時からの未来予測ニュースに間に合わないです。
なので、未来予測ニュースが終わったら、7時半から1時間 8時半まで書く、こんな習慣が今出来つつあります。
4つやれ!と書いてある本に対して、嫌だ! 1つしかやらない!
これが僕のスタンスです。
これで習慣化できたら、もっと他の習慣もつけていきたいなと思います。
この本、いい本ですので、まだ買っていないという方は、ノータイムで買いましょう。
③お金が無かったらやることベスト5、お金があったらやることベスト5を書くと人生が変わる
この本にはワークが色々書いてあって、全部やってみたんですけれども、中でも一番気付きがあったのが、このワークでした。
お金が無かったらやることベスト5、お金があったらやることベスト5を書き出すんです。
そうなると全く違う結果になることに、驚くはずです。
僕の場合お金があったらやる事っていうのは、ゴルフ、英会話、筋トレ、ストレッチ、写真教室に通う、というこの5つでした。
ゴルフっていうのは僕、小学校の頃に、夢はプロゴルファーっていうふうに書いたことがあって、いつかゴルフをやろうと思って、中学時代やらず高校時代やらず、大学もやってなくて、社会人になってやってなくて、今に至るんです。
というのも、ゴルフってお金もかかりそうだし、時間もかかりそうだし、道具も選んでる時間がもったいないなとか、っちゃうんですよね。
時間がもったいないという時点で、そもそもゴルフが好きなのか?という問題があります。
正直、今現在全くゴルフ好きじゃないです。
でもやったら、きっと好きになってしまうんだろうな、ということは分かっています。中学以来の先延ばしが、僕はゴルフなんですよね。
そろそろ一回くらいやれよ!と思います。
もしかして一年やったら飽きるかもしれない、そう思うのに、未だに一回体験教室とかも行ってないんですよ。
なので、いつかゴルフをやりたい。
これは僕のお金があったらやりたいこと、やるんだったらね、ドライバーとかも飛ぶドライバー10万円とか、そういうものを買った方がいいと思うんで、でも好きじゃないかもしれない、そこにお金を使うのってどうよと思って、まだ先延ばしが続いています。
そして2つ目の英会話ですね。
どうすれば英語が喋れるようになるのか、もう分かっています。
どのくらいの労力がかかるのか、もうそれも分かっていたので、僕1,000万円かけて、ワンミニッツイングリッシュっていう教材をバイリンガルの方と一緒に作ったことがあるんです
1,000万円かけて、300万円分しか売れなかったという。
僕のかなりの赤字の思い出です。
今でもほとんど告知してないですけど、ワンミニッツイングリッシュ売ってることは売っています。
もうこれをやればね、絶対英語しゃべれるようになるっていうものを僕は教材開発は得意なんで、それ自体は作ったんです。
作ったんだけど、本人がやる時間がなくて、やっていないんですよ。
で、英語を話せるようになりたいなぁっていうのはあるんですけど、僕そもそも海外旅行が大っ嫌いなんですよ。
海外本当行きたくないです。
僕、日本が大好きなんです。
では外国の友達が欲しいのかと言うと、全く欲しくないんです。
そもそも人間の友達があまり欲しくない、いかに友達を減らすか。
それによって、コンテンツ作成をしていくのが石井貴士です。
日本人の友達もいらなければ、外国人の友達もいらない。
なのに英語をしゃべれるようになりたいという、なんかそんな感覚がずっと僕にはあるんですよね。
英語の全国模試で1位だったにも関わらず、全く英会話を勉強していない。
これはもったいないんじゃないかと、今でも思っています。
未だに英会話先延ばししています。
そして3つめ筋トレですね。
これまで1ヶ月15万円ぐらいかけて僕、筋トレをしたことがあったんですけれども、ものすごく高いスポーツジムに通ったことがありました。
ですが、1キロも痩せずむしろ太りました。
スポーツジムに僕、今まで5回以上別のところに通っていて、全て挫折しています。
誰も僕をやる気にさせてくれる先生に、出会ったことがありません。
なぜ、こんなに挫折するのかと言うとどうせ痩せたって、食べたら太るじゃないですか。
だったら面倒臭いなって、どっかで思っちゃうんですよね。
でもそろそろ運動はしなければいけないと、でも運動してる時間あったら仕事したい。
だからずっと、運動も先延ばしにしています。
あとストレッチですね、これはねずっと先延ばしにしていたんですけれども、今週に1回90分、近くのストレッチに通うという習慣を強引につけました。
というのも、このままだと体がパキパキで、本当にやばいなと。
これはもう必要に迫られて、ストレッチの習慣をつけました。
ですがまだ、全然柔らかくならないです。
ストレッチの方も、今まで来たお客さんの中で一番硬いです、というふうに言われました。
僕は中学、高校、大学と全然運動してなかったので、もちろん社会人になってもなんですけど、本当に体が硬いんですよ。
前屈でマイナス30センチです。
以前今年はこそ走るぞ!って言って、12月30日からね、フライングしてマラソンの習慣をつけようと思って、マラソン始めたら、1、2、3歩でバキっていって肉離れを起こしました。
何と1月1日から始めようとしたら、その前にすでに肉離れという現象が起こってしまったということで、それで数ヶ月運動さえしなくなりました。
以前毎日のように、スポーツジムに行っている最中に、1回寒い日に北海道に出張に行くことがあって、その北海道で1、2歩歩いたら肉離れを起こしたということもありました。
運動してる最中なのに、肉離れかと。
とにかく体が硬すぎて、運動さえできないというのが僕の状態です。
ゴルフをやろうにも、この体の硬さでは1回振ったらパキッてなるなっていうふうに思って、それもあってゴルフも延長しているのでストレッチは今習慣になっています。
でも家でやるという習慣には、全くなっていません。
強引に一週間に1回ストレッチに行くというのを、自分に義務づけているという段階です。
そして写真教室に通う、これも僕の夢です。
夢って何?って思うと思うんですが、僕カメラを一眼レフカメラを撮れるようになりたいっていうのがずっとあって、でも1回も写真教室に行ったことがなかったんですよ。
で、買うのもずーっと避けていたんですが、今回YouTube動画の撮影の為に一眼レフを買ったんですよね。
なので、道具が揃ってしまった、というのが今の状態です。
お金があったら、カメラを買ってやるんだけどなと思って、実際にカメラを買ったのに、勇気がなくてカメラの体験教室も行けない、という状態になっています。
こんな感じで、お金があったらやることリストっていうの書いていったら意外にも時間がなくて、できないっていうことの方が多かったなというふうに思います。
ではお金が無かったらやることリスト、これ第1位はYouTube動画の撮影です。
今やっていることですね。
毎日のように僕は平日、YouTube撮影をやっています。
これが仕事なんで、お金が無かったらやること、ナンバーワンはYouTubeの撮影だと。
これは変わりません。
そして2つ目本を書くですね、本を書くっていうのも元手がかからず本を書けるので、一切お金をかけずにお金を稼ぐことができる。
この手段が僕にとっては、本を書くということです。
そうやってお金がなかったら、やることリストっていうのを考えていったら、今毎日やってることは、このリスト通りだということに気づきました。
で、よくよく考えたら、僕にはお金がある時代も無い時代もあるんですけれども、お金がある時代も、お金がない時と同じことをやっていたということに気づきました。
お金があっても無くても、お金が無い時と同じことをやっている。
だから僕はやりたいことを、先延ばしにしているんだなということが分かりました。
で、同時にこの本の欠点にも気づきました。
それはトレードオフという概念が無いことです。
トレードオフっていうのは、何かを手に入れるためには何かを捨てるという考え方です。
両手に重い荷物を持っていたら、何もつかめません。
なので何か一つを捨てないと、新しいものがつかめないということなんですね。
僕はお金が無かったら、やりたいことナンバーワンがYouTube撮影だというふうに思っていたんですが、じゃあ二者択一でゴルフをやるか、YouTubeの撮影をやるかどっちがやりたいかと言う、やりたいことで考えると、別に僕ゴルフよりもYouTube撮影の方がやりたいな、っていうふうに思ってるんですよね。
なのでゴルフをやる時間を捨てて、YouTube撮影をやっている。
それを自ら選んでいる、ということに気づきました。
ゴルフをしても、僕しか楽しくないかもしれませんけど、YouTube撮影は僕も楽しいですし、皆さんを楽しませることができます。
だから自ら進んで、選んでやっている時間なんです。
誰かに強制されているわけでもなく、やりたいからやっている。
それが僕にとってのYouTube撮影です。
英会話に関しても、英会話を勉強している暇があったら、僕は本を書くぞというふうに思っています。
英会話はあくまで僕が英語を話せるようになる、というメリットしかないんですけれども、本を書けば自分も楽しいですし、多くの人を喜ばせることができて、さらにはお金ももらうことができる、ということなんです。
英会話は僕が勉強しても、人の人生を変えることに繋がらないですけど、本を書くと多くの人の、人生を変えることができるので、自ら僕は本を書くという方を選んでいるということなんです。
で、このワークをやって分かったことは、ずっとやりたかったことというのはトレードオフで、トーナメント戦で負け続けてきたものだということでもあると思うんです。
ずっとやりたかったことというのは、いつかはやりたいけれども当面はやらないな、暇にならないとやらないということでもあると思ったんです。
このことを実感できたのが、このワークをやって良かったことです。
意外にもずっとやりたかった事っていうのは、今は必要でない。
ただそれだけだ、ということも多く含まれていることがわかりました。
そんな中、これは今すぐにやるべき事だなというのも見つかっていくと思います。
こうやって紙に書き出してみて、分かったことがあってそれはずっとやりたかった事っていうのは、2種類あると1つはトレードオフでやりたかったけれども、一旦捨てたもの。
そして2つ目は今やっていることに加えて、いっぱいいっぱいなってでもやりたいこと。
この2つですね。
なのでそれはいっぱいいっぱいになっても、やりたいことですか?と自分で自分に問いかける、この習慣が僕にできました。
ゴルフはいっぱいいっぱいになってでも、やりたいことなのか。
いや、別にやりたくない。
英会話はいっぱいいっぱいになってでも、やりたいことなのか。
それはやりたくない。
こうやって行くと、いっぱいいっぱいなってでもやりたいことというのが、見つかっていくはずです。
あなたにとって、ずっとやりたかった事っていうのは、突き詰めていくと、いっぱいいっぱいになってでもやりたいこと、それは何ですか?という問いに集約されるのではないか。
そう気づかせてくれたのがこの本です。
僕が開催している、あなたのスイートスポットが見つかるSFT講座もお金が無いから、参加できないという人もいます。
でもこれは借金をして、いっぱいいっぱいになってでも僕は参加して欲しいな、というふうに思ってますし、毎月の人生は変えられるVIP会員についても月額9,980円ではあるんですけれども、いっぱいいっぱいになってでも参加して欲しいなと思っています。
そう考えると、僕が提供しているセミナーっていうのは、全ていっぱいいっぱいになってでも参加してというセミナーばかりだということも分かりました。
僕の過去書いている本も、80冊以上ありますけれどもこれもあなたの預金残高がいっぱいいっぱいになったとしても、買って欲しいなと思っています。
では、あなたにお聞きします。
あなたの提供しているサービスは、お客さんがいっぱいいっぱいになってでも買って欲しいものですか?
もしそうならば、毎日のあなたの仕事にはとても意味があると思います。
もしお金に余裕があったら、私の商品を買ってくださいね、という商品であればあなたがやっているビジネスそのものに意味がないかもしれません。
お客さんが、いっぱいいっぱいになってでも買って欲しいものを売る。
毎日の過ごし方もいっぱいいっぱいになってでも、やりたいことをやる。
そんな状況になれば、充実した毎日が送れるんじゃないかなというふうに思います。
是非あなたも毎日、いっぱいいっぱいになってでもやっているそんな毎日になっていただけたらなと思います。
今回は「ずっとやりたかったことをやりなさい」モーニングノートで人生は変えられるというテーマでお届けしました。
今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント
その①ずっとやりたかったことをやりなさいで推奨されている4つのメソッド ①モーニングノート ②アーティストデート ③ソロウオーキング ④メモワールとは
②モーニングノートを石井貴士がやってみた結果 トレードオフという対立概念との戦いだった
③お金が無かったらやることベスト5 お金があったらやることベスト5を書くと人生が変わるということをお伝えしました。
今回もご視聴ありがとうございました。
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