【人生が変わる11分】地震研究をもとに論理的に検証・解説 日本は2か所に警戒! スーパーサイクル地震

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回は、マグニチュード9.3クラスの可能性、日本では2か所スーパーサイクル地震とは?というテーマでお届けしていきます。

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この動画を観ることで、あなたが得られる未来それはスーパーサイクル地震とは何かが分かる、という未来です。

400年から600年に1度の頻度で起きるのが、スーパーサイクル地震と呼ばれている地震です。

東日本大震災はマグニチュード9.0で、400年から600年に一度のスーパーサイクル地震であると言われています。

では今後、日本ではどこでスーパーサイクル地震が起きるのか?日本では2か所でスーパーサイクル地震が起きる、と想定されています。

その2か所はどこかと言うと、1つは北海道の「千島海溝」そしてもう1つが「南海トラフ」です。

今回はスーパーサイクル地震について、知っておいていただくことで、備えられるというふうに思いますので、是非この動画最後までご覧ください。

まずは、結論からいきましょう。

今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント。

①スーパーサイクル地震とは何か?

②千島海溝のスーパーサイクル地震はマグニチュード9.3が想定されている一番危険なのが千島海溝のスーパーサイクル地震だ!

③南海トラフのスーパーサイクル地震に警戒せよ!

ということを話していきます。

今回、なぜこの動画を撮ろうと思ったのかというと、スーパーサイクル地震というこの言葉、知っておいてほしいと思ったからです。

巨大地震という言葉がありますが、超巨大地震という言葉もあります。

この超巨大地震の中に含まれているのが、400年から600年に1度のスーパーサイクル地震ということなんです。

超巨大地震=スーパーサイクル地震、というわけではないんですけれども、マグニチュード9クラスの超巨大地震の中には、スーパーサイクル地震のものもある、ということなんです。

ちなみに首都直下型地震というのは、スーパーサイクル地震には相当しません。

次に来る南海トラフ地震というのは、100年から150年に1度の通常の南海トラフ地震という可能性もあれば、400年から600年に一度のスーパーサイクル地震の南海トラフの可能性もあるんです。

スーパーサイクル地震、この言葉を今回は押さえていきましょう。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。

①スーパーサイクル地震とは何か?

ということなんですが、スーパーサイクル地震これは400年から600年の周期で起きる、マグニチュード9クラスの超巨大地震のことを言います。

全ての巨大地震がスーパーサイクル地震だ、というわけではありません。

周期的に起きている地震の中で、400年から600年の間で起きるものこれがスーパーサイクル地震です。

では、なぜスーパーサイクル地震が起きるのか?と言うと、大陸のプレートに海側のプレートが沈み込んでその反動で地震が起きるというのが海溝型の地震です。

なのですが100年から150年に1度の巨大地震では、この歪みというのが無くならないそうなんです。

そうではなくて、マグニチュード8クラスとか7クラスがちょこちょこと起きてそしてマグニチュード9クラスが起きることで、やっと正常の状態に近づいていくということなんです。

400年から600年というサイクルで、スーパーサイクル地震が起きることによって、歪みが矯正されていく。

このために起きてしまうのが、スーパーサイクル地震だということなんですね。

産業技術総合研究所が、過去6,500年分の津波堆積物を調べた結果大津波をもたらす巨大地震というのは、平均で350年に1度繰り返し起きていた、ということが分かりました。

そして様々な場所から集めた過去およそ5,500年分の化石を分析したところ、今までで少なくとも7回、普段の地震とは明らかに異なる。

スーパーサイクル地震の地盤の隆起を確認した、ということなんです。

スーパーサイクル地震の周期も400年から600年だ、ということも突き止めました。

では次にスーパーサイクル地震が起きる場所、知りたいですよね?

日本では2か所あります。

1つが「千島海溝」そしてもう1つが「南海トラフ」です。

そんな中もう1つ、もしあるとしたら「千葉の房総沖」である、ということを言われています。

相模トラフの辺りですね。

房総沖を震源とした地震が、スーパーサイクル地震になるのかどうか、というのはまだ定かではなくて研究が必要だということです。

研究をしてる間に来てしまったら、どうするんだ!というのは怖いんですが、今のところ確実にスーパーサイクル地震として起きそうだと言われているのは、「千島海溝」と「南海トラフ」だ、いうふうに覚えておいてください。

②千島海溝のスーパーサイクル地震はマグニチュード9.3が想定されている一番危険なのが千島海溝のスーパーサイクル地震だ!

ということなんですが、千島海溝については国の地震調査研究推進本部も、津波の想定が20mを超える、というふうにもうすでに発表していて、マグニチュード9クラスの地震が切迫している可能性が高い、ということまで言っているんです。

スーパーサイクルで言えば、前回からすでに400年程度が経過していて、もういつ起きてもおかしくない

これが、一番切迫しているスーパーサイクル地震なんです。

千島海溝では、1952年の十勝沖地震、1973年の根室半島沖地震、1994年の千島沖地震、2003年の十勝沖地震などなどマグニチュード7から8クラスの地震は、頻繁に起きています。

そんな中、津波堆積物の調査からは、17世紀にこれらの地震の規模を遥かに上回る巨大地震が起きていて、大津波が押し寄せていたというところまで分かっています。

千島海溝のスーパーサイクルは、平均で350年前後だということです。

前回の巨大地震から、すでに400年程度が経過しているということなんです。

いつ起きてもおかしくありません。

政府の地震調査研究推進本部も、千島海溝では次の巨大地震の発生が切迫している可能性が高い、というふうにしています。

2020年最近ですね、国が公表した想定では巨大地震の規模、最大でマグニチュード9.3とされています。

9.3ですよ?

東日本大震災がマグニチュード9.0なので、それを遥かに上回る規模、それがこの千島海溝では起きそうだということなんです。

津波の高さも北海道東部の広い範囲で20mというふうにされています。

津波到達時間は、20分から30分ということです。

スーパーサイクル地震で最も危険、最も切迫しているものは、千島海溝を震源とする地震だということは覚えておいてください。

過去世界で起きた一番強い地震が、マグニチュード9.5のチリ地震です。この9.5に、かなり9.3というのは近いですよね。

なので過去の歴史最大規模の地震が、千島海溝で起きる可能性もあるということなんです。

③南海トラフのスーパーサイクル地震に警戒せよ!

ということなんですが、南海トラフ地震は100年から150年周期で起きています。

一番大きかったのは、1707年の宝永地震です。マグニチュード8.9、これがスーパーサイクル地震だった、というふうにされています。

東日本大震災がマグニチュード9.0なので、ほぼ匹敵する強さでした。

その後、1854年 安政東海地震マグニチュード8.6、1854年 安政南海地震マグニチュード8.7が起きたんですが、これはスーパーサイクル地震ではないとされています。

そして19年後に1944年 昭和東海地震マグニチュード8.2、2年後の1946年昭和南海地震マグニチュード8.4というのが起きたんですが、これも通常の南海トラフ地震という位置づけになっていて、スーパーサイクル地震ではありません。

今、1707年の宝永地震から314年が経過しています。

なので次の南海トラフ地震が、スーパーサイクル地震になるのではないかというふうに警戒されているわけです。

南海トラフ地震が来るぞ!と言って、この想定は安政南海地震、昭和南海地震というね、マグニチュード9クラスではない地震を想定していてはいけません。

それは安心しすぎです。

次がスーパーサイクル地震の可能性が高い、それが南海トラフ地震なんです。

1707年の宝永噴火の時に、49日後何が起きたのかご存知でしょうか?

そう、富士山の噴火です。

宝永噴火が起きました。
なのでもし今、南海トラフ地震が起きたら、その後に富士山噴火してもおかしくないということが言えるんです。

今迫っているスーパーサイクル地震は、「千島海溝」と「南海トラフ」です。

切迫度としては、千島海溝の方が高いです。

そんな中、まだ研究途中ではあるけれども、房総沖、相模トラフもあるかもしれないというふうに考えてください。

では我々にできることは何かというと、まずは引っ越しです。

北海道の十勝沖だったり、太平洋沿岸部に住んでいる方は引っ越しをしておいた方が、良いのではないかなという風に思います。

重ねるハザードマップというものがありますので、是非こちらをご覧いただいて、白になっている地域に引っ越しをしてください。

そして何度も言っていますが、1ヶ月分の備蓄家から一歩も出ないでできるビジネスモデルの構築

これはとても重要です。

備蓄に関しては、こちらの動画がありますので是非ご覧ください。

家から一歩も出ないでできる、ビジネスモデルの構築進んでいますでしょうか?

人にはこれをすれば成功するというスイートスポットと呼ばれる職業が生まれつき3つあるというふうに言われています。

この仕事をやれば成功するという職業があるので、是非、スイートスポット見つけていただきたいなと思います。

こちらのスイートスポット理論の動画、まだ観ていないという方は是非ご覧ください。

スーパーサイクル地震が来ても、今月末の支払い来月末の支払いはやってきます。

是非スイートスポットを見つけて、生き残れるようなビジネスモデルを構築していきましょう。

今回は、マグニチュード9.3クラスの可能性、日本では2か所、スーパーサイクル地震とは?というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①スーパーサイクル地震とは何か?

②千島海溝のスーパーサイクル地震はマグニチュード9.3が想定されている一番危険なのが千島海溝のスーパーサイクル地震だ!

③南海トラフのスーパーサイクル地震に警戒せよ!ということを話しました

今回もご視聴ありがとうございました。

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