人生は変えられる、石井貴士です。
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今回は長野の法則がついに証明!三陸沖で起きた地震は、長野の地震を誘発することが分かった!というテーマでお届けします。
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この動画を観ることであなたが得られる未来、それは長野の法則がついに立証されたということが分かる、という未来です。
立証されたと言うか、論文が発表されてほぼ確実だということが分かったようなんです。
東日本大震災が起きた13時間後に、長野県の北部・栄村で震度6強の地震がありました。
果たして東日本大震災は、長野県の地震を誘発したのか、この件に関して10年間研究されていたんですが、今回、京都大学と筑波大学の研究チームが、ついにこの論争にピリオドを打った!ということで、長野の法則について今回はお話していきます。
是非、最後までご覧ください。
まずは、結論からいきましょう。
今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント。
①長野の法則とは
②長野の法則が証明されたって本当!?
③今後も三陸沖の地震が来た後は長野に警戒が必要だ!
ということをお話していきます
今回、なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、長野の法則に関する論文が、4月16日 イギリスの科学誌Scientific Reportsに掲載されたからです。
離れた場所での地震というのは、独立して起きているので、関連性はない 誘発はしないというのが、科学的な見解というふうになっています。
トカラ列島で地震が起きたら、巨大地震を誘発するというのは「ない」です。これはデマだということです。
そして南太平洋で地震が起きたら、日本で巨大地震が起きるというバヌアツの法則、これもデマです。
ですが三陸沖で地震が起きたら、長野で地震が起きたという長野の法則に関しては、正しいことがどうやら証明された、ということなんです。
なんと長野の法則に関しては、デマではなく、科学的に正しかったのではないか、ということが発表されたので、今回お知らせしていきます。
では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。
①長野の法則とは
ということなんですが、長野の法則というのは、三陸沖で地震が起きたら
長野県でも地震が起きる、というものです。
通常、離れた場所での地震というのは、相関関係はないというふうにされています。
なぜかと言うと、日本中いたるところで地震が起きているので、それぞれに関連性というのはなくてもうそれぞれとにかく起きているんだ、ということなわけでそんな中、東日本大震災があった。
3月11日 14時46分その13時間後に、長野県北部の栄村でマグニチュード6.7、震度6強の地震があったんです。
東日本大震災の津波のインパクトが、あまりにも凄すぎたために栄村でも甚大な被害があったんですけれども、あまり覚えられていないんです。
これは13時間後だったので、さすがに関係性があるのではないかということで、2011年から2021年まで、10年間謎だったので研究が進められてきたんです。
本来、遠く離れた地震には相関関係はない、というのが当たり前なんですけども、もしこれ相関関係が「ある」ということになれば、また三陸沖で大きな地震があった時にその後、長野県で警戒が必要だ!ということになるわけです。
なので大変重要な研究だとされてきました。
その研究結果が、ついに2021年4月16日に発表されたんです。
②長野の法則が証明されたって本当!?
ということなんですが、2021年4月16日に京都大学と筑波大学の研究チームの論文が、イギリスの科学誌Scientific Reportsに掲載されました。
京都大学理学研究科のエネスク ボグダン准教授の研究チームは、防災科学技術研究所の地震観測網の記録をもとに、埋もれて確認されていなかった地震というものを分析いたしました。
すると従来わかっていた数の95倍の微小地震に、微小というのはものすごく小さい地震ということですね。
この微小地震を検出して、長野県北部地震の震源から南西2キロの線上に伸びて小さな地震が分布していることを、明らかにしたんです。
この微小地震ですが、東日本大震災の24分後から確認できたということなんです。
そして地下の断層が、地表に大きな揺れをもたらさないままゆっくりとずれ動く現象である。ゆっくりすべり、というものを誘発したと考えられるということなんです。
エネスク准教授は、東北沖の地震と余震による地震が、遠く離れた長野県の地震活動に影響している可能性が示された、海溝型の大地震の後に広域の地震における防災を考える上でも重要な成果だというふうに話しています。
つまり分かりやすく言うと、海溝型の地震であった東日本大震災。これが「ゆっくりすべり」を誘発して、内陸型の地震である長野県北部地震を引き起こした可能性がある、ということなんです。
あくまで科学誌に、論文が掲載されたというだけで長野の法則が解明された、証明されたと言い切っていいのかどうかは、何とも言えません。
ですが、この東日本大震災から13時間後の長野県北部地震に関しては、「ゆっくりすべり」からの誘発は確認されたということは確かなようです。
③今後も三陸沖の地震が来た後は長野の地震に警戒が必要だ!
ということなんですが、今回この論文が発表されたことで、少なくとも三陸沖で地震が起きたら「ゆっくりすべり」が起きて、長野県で地震が起きる可能性がある、ということが示されました。
とは言え他のケースで、全ての地震が他の地震を誘発する、というわけではないので、
くれぐれもそこは勘違いしないでください。
通常、地震というのは、それぞれの場所で関係なく起こる、というふうにされています。
あくまで東日本大震災から13時間後の長野県北部地震に関しては、そうだったということがどうやら分かったようです。
一度あることは二度あるとも言えますので、今後も三陸沖で地震が起きたらその後、長野県の方は、警戒をする必要があると思います。
地震に関して、あなたが準備できることは2つです。
1つは1ヶ月分の備蓄ですね、そしてもう1つが家から一歩も出ないでできるビジネスモデルの構築です。
1ヶ月分の備蓄は、こちらの備蓄の動画で是非、確認してください。
水は1日1人2リットル、一人暮らしの方は家にペットボトル30本あるでしょうか?
そして4人家族の方、家にペットボトル120本もあるでしょうか?
まず水は是非、用意しておいてください。
そして、家から一歩も出ないでいいビジネスモデルの構築、地震が起きてもお金稼がなければいけません。
もう地震が起きてもね、いっぱい資産があって大丈夫だ!という方はいいと思うんですけれども、ほとんどの方がそうではないと思います。
自宅にいながらできるビジネスモデル、つくっておきましょう。
その時に大切なのは、あなたは、どうしたら成功できるのか、というスイートスポットを知っておくことです。
人には生まれつき、3つのスイートスポットがあって、その3つの職業をやれば成功するけれども、それ以外の仕事をやっても成功しない。
これがスイートスポット理論です。こちらの動画も是非ご覧ください。
今回は長野の法則がついに証明!三陸沖で起きた地震は長野の地震を誘発することが分かった!というテーマでお伝えしました。
人生を変える3つのポイント
①長野の法則とは
②長野の法則が証明されたって本当!?
③今後も三陸沖の地震が来た後は長野の地震に警戒が必要だ!ということをお話ししました
今回も、ご視聴ありがとうございました。
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