- グレートミューテーションって何?知らない!という人
- グレートミューテーション?聞いただけでオラわくわくすっぞ!という方
- 土の時代から風の時代へと取り残されたくない人
人生は変えられる 石井貴士です。
今回は風の時代、12月22日に起きるグレートミューテーションって何?というテーマでお届けしていきます。
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この動画を観ることで、あなたが得られる未来それは12月22日占星術的なイベント、木星と土星がコンジャンクションする、グレートコンジャンクションがあります。
中でも今回のグレートコンジャンクション、グレートミューテーションと呼ばれるものなんです。
えーグレートミューテーションって何?、知らない!という方も多いと思いますので、今回僕がグレートミューテーションについて解説していきますので、是非この動画最後までご覧ください。
まずは結論からいきましょう。
今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント。
①グレートミューテーションって何? 200年からに240年周期でやってくる
②捨てるべき土の時代の価値観とは
③取り入れなければ取り残される 風の時代の価値観とは
ということをお話していきます
この動画はどんな人に、とって有益なのかと言うと、グレートミューテーションって何?知らない!という人、グレートミューテーション?聞いただけでオラわくわくすっぞ!という方、土の時代から風の時代へと取り残されたくない人です。
なぜならこのグレートミューテーション、200年から240年に1度の占星術的なイベントなんです。
我々が生きている時によく遭遇できたな、というのがグレートミューテーションです。
200年から240年に 1度なので、もし100年前に生まれていたら遭遇できていないということになります。
今回なぜこの動画を、撮ろうと思ったのかと言うとグレートミューテーションこれを知らないと、時代から取り残されてしまうからです。
社会構造がガラリと変わる、これがグレートミューテーションです。
地の時代から風の時代へと変わっていきます。
12月22日のグレートミューテーション、知っているだけでかなり違いますので、是非この動画最後まで楽しんでください。
では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。
①グレートミューテーションって何? 200年からに240年周期でやってくるということです
ではグレートミューテーションとは何か、えー!?もしかしてんか人体の一部が、宇宙人に切り取られちゃうってやつ!?ってそれはキャトルミューティレーションです!。
宇宙人が牛の内臓とかを持って行っちゃったりするやつ、それとは全く関係ございません。
響きは似ていますが、全然違います。
宇宙的なイベントではあるんですが、宇宙人は出てきません。
ヘビーローテーション?それはAKBの歌です!
ナチュラルローソン?れはコンビニです!
ハーレーダビッドソン?れはバイクの名前だ!
じゅんいちダビッドソン?それは芸人の名前じゃないか!と、そういうんじゃないんだ!
グレートミューテーションは全く違うものです。
なんですが、グレートミューテーションをお伝えする前に、先に知っておかなければいけない言葉があります。
それがグレートコンジャンクションです。
このグレートコンジャンクション、さらにそれを知っておく前に必要な言葉が、コンジャンクションという言葉なんです。
ちょっと分かりづらい言葉出てきますが、聞いてください。
まずはコンジャンクション、これは惑星と惑星が重なり合うということです。
例えば冥王星と火星が重なるとか、水星と土星が重なるとか、そういったことをコンジャンクションというふうに言います。
ではグレートコンジャンクションいきましょう。
このグレートコンジャンクションというのは、太陽系の中で最も大きいのが木星です。その次に大きいのが土星ということで、グレートな惑星同士が重なり合うということで、木星と土星のコンジャンクションの場合に限り、グレートコンジャンクションという呼び方をするんです。
このグレートコンジャンクションは、20年に1度起きます。
そして200年から240年で1回、エレメントの切り替わりというのが起きます。
このエレメントっていうのは、火・風・土・水のことです。
このエレメントの切り替わりの時のグレートコンジャンクションの事をグレートミューテーションというふうに、特別に言うんです。
今回は地の時代から、風の時代へのグレートミューテーションが起きます。
では地の時代は、いつからいつまでなのかというと1802年7月18日から2022年12月22日の午前3時20分までです。
1802年7月18日に、乙女座でグレートコンジャクションが起きましたので前回のグレートミューテーションは、1802年7月18日に始まったということです。
それが今回、2020年12月22日の午前3時20分に水瓶座でグレートコンジャンクションが起きて、風の時代に切り替わるということなんです。
では次の風の時代、いつまで続くのかと言うと2219年11月1日までです。
2020年12月22日から2219年11月1日までが、風の時代ということなので、ほぼ200年間風の時代がやってくる。
ということなんです
グレートミューテーションというのは、社会構造の大きな切り替わりが起きます。
今までの社会構造の良くないものを取り去って、新しい社会構造になっていく。
これがグレートミューテーションです。
この歴史的な、グレートミューテーションが起きるのが、2020年12月22日の午前3時20分だ、ということなんです。
②捨てるべき土の時代の価値観とはということなんですが
1802年7月18日から、2020年12月22日の午前3時20分までの土の時代、この時代の価値観は我々が今まで当たり前だと思っていた価値観です。
土の時代の価値観っていうのは、どういう価値観かって言うと目に見えるものに価値があるとか、物質主義です。
上下関係があるとか、権威に従えとか、それが土の時代の価値観です。
偉いんだから言うことを聞け!という価値観。
これも土の時代の価値観です。
力がある者に隷属した方がいいぞ!、こういう考え方です。
公務員はいいぞ!、お上に従っているだけでお金がもらえるんだ。
大企業はいいぞ!大企業にぶら下がっているだけで、定年まで安泰なんだ。
そういった考え方が、土の時代の考え方です。
お金があればいい、確かにお金欲しいです。
ですがお金があれば偉いんだぞ!というのは土の時代の考え方なんですよ。
そんな中グレートミューテーションの直前に、強制的に土の時代の価値観が大きくガラリと変わる出来事がありました。
それが新型コロナウイルスです。
昔はブランド品を持っていたら、すごいね!というふうに言われました。
でもコロナで家から出てはいけない、友達と会ってはいけない、というふうになったらブランドものを見せびらかすということもできなくなったんです。
飲み会にもいかないので、ファッションを見せびらかすという機会も無くなったわけです。
着る洋服とかの物質主義が、どんどん無くなってきています。
会社には立派なオフィスがあって、そこに通勤するのが当たり前だ、という価値観がありました。これも土の時代の感覚なんですが、それがコロナでテレワークになっていった、ということです。
店舗型ビジネス 飲食店、居酒屋 レストラン、繁盛していたらすごいね!行列があったら並びたい!というふうに思っていました。
ですが今行列ができていたら、いっぱい人が密集していたら、密だねと言われてしまうんです。
ちょっと待ってください、行列ができる店、良かったんじゃなかったんでしょうか?
いっぱいお客さんが満員になっていて、満員御礼素晴らしいんじゃなかったんでしょうか?
今満員御礼だったら、そこは密だから行っちゃいけないよということになりました。
終身雇用というのも、土の時代の価値観です。
大企業に勤めていたら、安泰だというふうに言われました。
ですが大手の富士通でさえ、45歳定年制になりました。
大企業に勤めれば勤めるほど、45歳定年制が当たり前になっていくという時代になってきたんです。
学歴社会も俺は何とか大卒だ!って言えば目に見えるので、素晴らしい!というふうに言われていました。
ですが今は慶応大学に受かろうが、早稲田大学に受かろうが、コロナなんで大学そのものに行けないわけですよ。
俺は東大生だぞ!でも東大には1回も行ったことないけどね、というような人が現れてくる、ということなんです。
そうなると学歴社会も崩壊していく、ということが考えられます。
資格試験があれは有利だ、というのも目に見えるものに価値を置く人の考え方です。
資格を持っていても、コロナでそもそも就職先がありません。
英語を勉強していれば安泰だ、TOEICを取ろう TOEFLを取ろう、英検を取ろう、そう思っていた方多いんじゃないでしょうか。
でも英語を勉強しても、今はそもそも海外に行ってはいけないというふうに言われています。
海外旅行も海外就職もできないんで、英語を話せても意味ないじゃないかということになります。
もう土の時代の考え方は通用しない、そんなふうになってきたんです。
③取り入れなければ取り残される 風の時代の価値観とはということを話します
では風の時代の価値観は、どんな価値観か風通しが良いとか。情報が行き渡っている
そんな時代です。
個性を重視する時代です。
個性がある人が素晴らしい、そう言われます。
これからは高校入試 大学入試も、変化していくと言われています。
今までは勉強を頑張って、勉強ができる人が入試で合格できる、というのが当たり前でした。あなたも当たり前じゃないかと思うと思います。
ですがこれからは、定員の1/3が勉強で合格する、1/3がスポーツ推薦で合格する、1/3が芸術文化で合格する、というふうに変わっていくと言われています。
もうすでに勉強ができるっていう人は、日本にいっぱいいるんですよ。
これ以上受験勉強ができる人がいても、日本の発展には繋がりません。
実際に昔勉強できたよ、という高学歴の人がどんどん45歳でリストラされている時代です。
だったら勉強以外の他のことができる人の方が大切だ、というふうになっていきます。
昔は野球推薦で高校に行くとか、野球推薦で大学に行くっていうのは、めちゃめちゃ大変でした。
甲子園で優勝したとか、150キロのボールが投げれるぞ!と言っても、推薦入試で慶応大学に行けるか、と言うと行けません。
最近話題になったのは、中京大中京の高橋宏斗君というピッチャーがいたんですけれども時速154キロを投げる、というピッチャーだったんです。
そして慶応大学に推薦で行けるかと思ったら、慶応大学に推薦で行けなくてプロ志望届を出したわけです。
154キロを出しても、スポーツ推薦で受からない、というのが現代です。
ですが定員の1/3がスポーツ推薦だ、ということになればもう150キロ投げれたら、絶対に推薦でどこでも受かると思います。
慶応大学に野球で行こうだなんて、それはズルいだろうとか、東大に野球で行けるわけないだろうと、これが当たり前の価値観でした。
ですがこれからもし東大でも、1/3はスポーツ推薦ですよ。
というふうになったらどうなるでしょうか。
東大の定員は毎年3,000人です、ということは1,000人が勉強 1,000人がスポーツ推薦1,000人が文化芸術、というふうになったらての大学入試がガラリと変わるはずです。
もし東大で1,000人スポーツ推薦を取る、ということになったら東京六大学野球、絶対に東大が優勝すると思います。
いやどんなスポーツでも、その年の一番スポーツができる人が東大に行く、というわけですから、東大がものすごくスポーツのエリート大学になる可能性があります。
そうは言っても、東大は勉強に特化したままですよ、という可能性は十分にあります。
ですが他の大学とか他の高校では、1/3が勉強 1/3がスポーツ 1/3が芸術文化という可能性があります。
例えばYouTuberで、チャンネル登録者が10万人だったら、MARCHに入れるとか、このMARCHっていうのは、M A R C H なんですが明治(M) 青山(A) 立教(R)中央(C) 法政大学(H)ですね、この5つことをMARCHと言います。
チャンネル登録50万人だったら、早稲田 慶応に行けてチャンネル登録100万人だったら、東大に合格になるとかそんな可能性も、将来的にはあるかもしれません。
というのも、勉強がいくらできてもその大学のPRにならないですけど、すごいYouTuberが1人その大学に入れば、その大学の名前を全員が知ることになります。
PRとしても、その人1人を入れるだけなんで大学側としては、とてもコストパフォーマンスが良いPRができる。ということにもなります。
あのYouTuberが、あの大学に行ってるんだったら僕も行こうとか、そういうことになるはずです。
今までは高校の知名度を高めるには、甲子園に出場するぞー!とかそういったことしか無かったんですけれども、これからはYouTuberを高校に入れて、その高校をブレイクさせるというのも流行してくると思います。
文化芸術で言えば、勉強ができます、偏差値70です、っていう人をその高校に入れるのか藤井聡太さんをその高校に入れるのかだったら、将棋の藤井聡太さんを入れた方が、その高校のPRになるというふうに思います。
もう勉強が出来るって言う人は大勢いるんです。勉強ができても、その他大勢になってしまうだけだ!という世の中になるんです。
だとしたら個人として、他の人と違うことができるかどうか、これが重要です。
スポーツが誰よりも上手いとか、文化芸術面で秀でた実績を残してるとか、そういった人が高校・大学に行けるようになっていくわけです。
手前味噌で僕の息子の話をしたいんですけど、僕の息子小学校3年生ですが、野球がめちゃめちゃ得意です。
SAPIXとか早稲田アカデミーに通わせて、中学受験をさせたい、と思っていたんですけれども僕自身がね、すごい勉強得意なんで同じ事をやらせたかったんですが、それよりも野球が得意だったんです。
ここで僕はどう考えたか、いっそのこと元プロ野球の選手をコーチにつけて勉強させようとだから今僕の子供は、元プロ野球選手の家庭教師がいるという状態になっています。
東大生の家庭教師をつけるのではなくて、プロ野球選手の家庭教師をつける、その方が良い高校・大学に行けるのではないか、というふうに思ったわけです。
これからの時代は、勉強で高校・大学に行くのは狭き門です。
定員が1/3になるからです。
毎日自習室で勉強するよりも、毎日カラオケボックスに行って1人で歌を歌って歌の練習をした方が、大学・高校に入れる、という時代もやってきそうです。
全国模試1位よりもカラオケ選手権1位の方が、高校・大学に行けるって事なんですよね。
個性を重んじる時代、これが風の時代です。
逆に言えば、個性が無い人にとっては地獄のような時代が待っているということです。
何をやっても、そこそこ出来るという人は必要とされません。
僕は真面目なんですと言っても、真面目な人、他に大勢います。
あなたは何が、他の人変わったことが出来るの?ということが、問われる時代になっていくということです。
あの人は変わってるよね、っていうのは今まで土の時代では悪口でした。
ですがこれからは、いいなあ、あの人は変わり者でと言われるようになります。
「変わり者」褒め言葉になります。
みんなと同じことをしましょうね、というのが土の時代、みんなと同じことをしてはいけない、というのが風の時代です。
土の時代は公務員がいい、大企業がいい、大きなものしっかりしたものにぶら下がっていればいい、というふうに考えられていたんですが、風の時代っていうのは、誰もやっていない職業をしている人が、素晴らしいとかあなただけのビジネスモデルを構築している、そんな人が素晴らしいという時代になります。
そう!これはまさに、スイートスポット理論と同じ考え方です。
人には生まれつき、3つのスイートスポットがあってその3つの職業をやれば成功するけれどもそれ以外は成功しない、これがスイートスポット理論です。
イチロー選手ならば野球、藤井聡太さんなら将棋、という感じであなたのスイートスポットを知ることが、これからの勝ち組になっていくために、必要なことになります。
僕は2005年から15年間、あなたのスイートスポットが見つかる、SFT講座というものを開催しているんですが、やっと時代が追いついてきたかという感じです。
あなたの場合は何をしたら成功できるのか、他の人と比べてはいけません。
他の人はどうでもいいので、あなたはどうしたら成功するのか、これが重要です。
逆にスイートスポットを知らないと、その他大勢のまま一緒に沈んでいく、ということになります。
その他大勢であるというだけで、ダメになっていくというとても残酷な時代と言うことも出来ます。
是非あなたにはスイートスポットを知って、その他大勢ではなく自分だけの人生、自分だけのオリジナルのビジネスモデルを見つけていっていただきたいな、というふうに思っています。
個性がある人だけが成功できる、それが風の時代だということなんです。
今回は風の時代、12月22日に起きるグレートミューテーションって何?というテーマでお届けしました。
人生を変える3つのポイント
①グレートミューテーションって何? 200年からに240年周期でやってくる
②捨てるべき土の時代の価値観とは
③取り入れなければ取り残される 風の時代の価値観とはということをお伝えしました
今回もご視聴ありがとうございました。
人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録よろしくお願いいたします。