【人生が変わる23分】三峡ダムについて動画をやらない3つの理由とは? 石井貴士の情報選択術を公開!

  • 三峡ダムについて石井貴士のスタンスが知りたい人
  • 情報の取捨選択が得意になりたい人
  • 時間の使い方の天才になりたい人

人生は、変えられる石井貴士です。

今回は三峡ダムについての動画を、石井貴士がやらない、3つの理由というテーマで、お伝えしていきます。

チャンネル登録がまだの方は是非、チャンネル登録よろしくお願いいたします。

この動画を見ることであなたが得られる未来、それはなぜ石井貴士が三峡ダムについての動画をやらないのか、その理由を知ることで、あなたも情報の取捨選択ができるようになる、という未来です。

中国の三峡ダム崩壊寸前だ、と言われていて、崩壊したら3億人の方が被災する。
というふうに言われています。

3億人というのは、日本の人口の3倍です。

三峡ダムが崩壊したら何が起きるのか、気になっている方も多いと思います。

ですが三峡ダムについての動画、全くやる気が起きません。

リクエストもとても多いです。

でもこれぽっちもやる気が起きないんです。

リクエストがあるにも関わらず全くやりたくない、今回は情報の取捨選択に関して、石井貴士の思考法が分かる、という動画になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

まずは結論からいきましょう。

石井貴士が、三峡ダムについての動画を、やりたくない3つの理由。

その1
情報収集のフィルターは正しいか正しくないかではなく人生が変わるか変わらないか軸を持っていれば情報収集に迷わない

2
負けているやつが勝っているやつに物を言うのは負け惜しみだから中国の政治体制よりも日本の民主主義の方がはるかに劣っている

3
今日頑張ったことが明日価値を持たないのであればやる価値はないあなたの今日の仕事は1年後に価値があるものですか?

という話をしていきます。

この動画はどんな人にとって有益なのかというと、三峡ダムについて石井貴士のスタンスが知りたい人、情報の取捨選択が得意になりたい人、時間の使い方の天才になりたい人です。

なぜなら三峡ダムについてやってくれ、というリクエスト、とても多いんです。

なのに嫌だやらない、とずっと突っぱねています。

なぜなら僕に興味が無いからです。

でも石井さん、やったら再生数上がるかもしれませんよ、と言われました。

心が揺れました、YouTuberは再生数のために頑張る存在なんだと、僕も揺れました。
で三日間僕三峡ダムについて調べたんです。

でもこっちもやる気が起きませんでした。

逆に僕は三峡ダムについての動画は、出さないなと誓いました。

逆にあまりにも僕が、やりたくないと思っている気持ちそのものが、面白いと感じるようになりました。

何故なんだ、なぜこれほどまでに三峡ダムについて、やりたくないんだと、そして分かりました。

そうか、情報の取捨選択で、敗者復活はなかったので、やりたくなかったんだ。
ということがわかったんです。

なので今回は、石井の情報の取捨選択術について、お伝えしていきます。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかというと、三峡ダムをやってくれ三峡ダムをやっ、てくれ、嫌だ嫌だ嫌だと、拒み続けていたからなんですね。

僕はYouTubeの、メンバーシップに入っていただいた方のリクエスト、基本的に聞くようにしています。

メンバーシップのライブでは、今後石井貴士にこういう動画をやってほしい、というリクエストも受け付けています。

自分で言うのもなんですが、かなり聞く耳は持っている方だと思います。

あまりにも僕が三峡ダムはやりたくないんだ、と言っていたらメンバーシップの方がですね、私徹夜で三峡ダムについて調べました、これが資料ですっていうふうに、僕に添付して送ってくれたんです。

ガアーッていう、長い資料を僕にくれました。

そしてその調べてくれた彼女は何と言ったか。

「石井さんが嫌がる理由が分かった気がします。徹夜で調べましたけど、なんかこれどうしようもないですね。」というふうに言われたんです。

そうなんです、三峡ダムについてって、結構どうしようもないという結論に、なっちゃうんです。

三峡ダムのことをいくら知っても、人生が変わらないんですよね。

僕は100万円もらっても三峡ダムについての動画をやりたくない、と思っていました。

で、実際に彼女が送ってくれた、三峡ダムのデータを見て、僕はどう思ったか、やる気をより無くしました。

三峡ダムについてなんて、動画絶対作りたくないなと改めて思いました。

大量のデータが目の前にあっても、全くやる気が起きない、その理由はただ一つです、僕は情報収集をする時に、フィルターを持っているんです。

そのフィルターとは何か、人生が変わるか変わらないかです。

今回三峡ダムについて、何と3日も調べました。

でもやる気がこれっぽっちも出なかったです。

僕の3日間返してください、ですが逆に今回、僕の情報取捨選択術についてお話しするいい機会だったと思うので、今回この動画を作成しています。

むしろ三峡ダムについての動画よりも、勉強になる動画が出来ましたので、是非最後までご覧ください。

3つの理由一つ一つ具体的に見ていきましょう。

1.情報収集のフィルターは正しいか正しくないかではなく人生が変わるか変わらないか軸を持っていれば情報収集に迷わない

まず情報収集をするときに、大切なのは何かと言うと、軸です。
軸があるかどうかです。

全ての情報を均等に仕入れようとしたら、いくら時間があっても足りません。

全ての新聞を読んで、てのネットニュースを読んで、としたら何時間あっても足りないんです。

ではどうしたら、最速で最高の優良な情報を、手に入れられるのか、それは軸を持つことなんです。

わたあめの割り箸を思い出してください。

割り箸を入れて、わたあめをくるくるくるって巻いてきますよね。

それと同じ軸が、この割り箸の部分だということなんです。

例えば人生は儲かればいいんだ、という軸がある人がいたとします。

そういう方の場合は、儲かる情報は入ってくるけれども、儲かると関係ない情報は一切入ってきません。

新聞だったら、日経新聞は読むと思いますけど、他の新聞は読まなくなると思います。

交通事故で何人亡くなりましたとか、そういったニュースは、全く頭に入って来ないと思います。

理由は儲かることと、全く関係が無いからです。

また他の例として、学校の先生をしている方の場合は、生徒にとって役立つ情報があるかどうか。こういう基準でニュースを選んでいます。

日経新聞を読んでも、生徒にとっては、全く役に立つ情報はありません。
毎日、日経平均株価を気にしている、小学生とても嫌です。
毎日、デイトレードをしている小学生、多分いないです。

それよりも新潟に住んでいるんだったら、新潟日報とか、宮城に住んでいるんだったら、河北新報とか、地域のニュースを調べて、地元の話題をしたほうが、生徒にとってはためになると思うんです。

何に軸を置くか、この軸がないと、永遠に時間が足りなくなるんです。

軸に関係するものは調べる、軸に関係しないものは調べない、そういうスタンスが情報収集では一番いいです。

僕のミッションは人生は変えられる、そのことを伝えたいということです。

なので、人生が変わる情報だったら、僕のフィルターを通るけれども、人生がこれは変わらないなと思うと、フィルターを通らないんです。

例えばグルメの話題でも、これを食べたら人生が変わるよね、というくらい美味しいもの情報は入ってきます。

そこそこ美味しい、別に人生変わらないよね。
という情報は僕に全く入ってきません。

焼肉屋さんでも、この焼肉を食べたら人生変わるぞ、という、焼肉屋の情報は入ってくるんですけれども、そこそこ安いんじゃないのとか、そこそこの値段でそこそこ上手いみたいな、そういう情報は、僕のところに全く入らないんです。

僕の情報処理スピードが、なぜ早いのかと言うと、人生が変わる情報しか仕入れていないからです。

それ以外の情報は、全てノイズです。
なので新聞は一切読みません。取ってもいません。

交通事故が起きました、どうでもいいです。
人生が変わらないからです。

日経平均が上がった下がった、これも僕の人生にとって全く関係無いので、日経新聞も見ません。雑誌も一切読みません。

昔月刊ドラゴンズだけ読んでいた時代が、あったんですけれども、最近はネットニュースでドラゴンズ情報を調べるようになったので、それも読んでません。

この雑誌を読めば人生が変わる、という雑誌があったら、多分読むのかもしれないんですけど、そんな雑誌にお目に掛かったことがないので、雑誌も読まないっていうことなんです。

小説も読みません、なぜならば小説を読んでも、人生変わらないからです。

ビジネス書は買います、読めば人生が変わるからです。

こうすれば自分の人生が変わるという情報が、ビジネス書には一杯詰まっています。

人生が変わる本ばかりを、僕は手に取るようになっています。

YouTubeでも、これを知ったら人生変わるな、と思う動画を見ますけど、そうじゃない動画は一切観ません。

だから、エンタメ系のYouTuberさんのことを、僕は全く知りません。

ビジネス型のYouTuberの方で、この動画見たら人生が変わるなあ、という動画ばかりを見ています。

政治にも僕はこれっぽっちも、興味ありません。なぜならば政治に興味を持っても、人生は変わらないからです。

政治のデモとか死んでも参加しません、時間の無駄だからです、日本はデモによって、政治が変わったことが一度もない国です。

だからデモに参加する、その行動自体が人生における無駄なんです。

そんな暇があったら仕事をして人生を変えろ、勉強して人生変えろと言いたいです。

この石井貴士人生は変えられるのチャンネルも、人生を変えたいという人にとっては、とても意味があるチャンネルです。

いや、このチャンネル以上に意味があるチャンネルは、絶対に無いです。

ですが人生別にこのままでいいよね、なんとか安泰に定年まで過ごしていきたい、という人にとっては、これっぽっちも役に立たないチャンネルです。

こうやって人生が変わるか変わらないか、ということで情報の取捨選択をしているので、僕は情報処理スピードが早い、ということなんです。

都市伝説に関する動画、人生変わるのでやりたいです。

もし地底人がいたら人生変わります。

UFOに乗ることが出来たら人生変わります。

宇宙人と仲良くなれたら人生変わります。

巨大地震が起きたら人生変わります。

第三次世界大戦が起きたら、戦争に巻き込まれるわけですから、人生が変わります。

コロナウイルスに感染するかしないかで、人生が変わります。

だからこういったものは、僕が扱うべき問題なんです。

ですがちょっと待って下さい、三峡ダムはどうなんでしょうか、別にダムが決壊しても、僕の人生は変わりません。

いやいや三峡ダムが決壊して、中国の原発が壊れたら、日本にも放射能が来るじゃないか、と思う人いるかもしれません。

でも放射能、来たとしても九州までかなと思うので、僕関東に住んでるんで関係ないかなと、九州の方には大変申し訳ないんですけれども、阿蘇山が噴火しても桜島が噴火しても、九州は終わるので、九州そのものには住まないほうがいい。
というのが僕の見解です。

阿蘇山が噴火したら、3時間以内に700万人の方が亡くなります。

それが九州という土地なんです。

だから僕は九州には住みたくないんです。

住んでいる方には大変申し訳ないんですが、僕は備えるタイプなんで、そもそも九州には住まないということで、三峡ダムの問題は解決しているんです。

三峡ダムが崩壊して中国で食料危機が起きたら、それが日本にも波及するじゃないか、という人もいます。

ですが三峡ダムが原因で、日本に食糧危機が起きる、その可能性は低いと思っています。

なぜならばフィリピンからもオーストラリアからも、輸入できるものはたくさんあるからです。

冷凍食品は中国産が6割なんですけれども、冷凍食品がなくても生きていくことは可能です。

それよりも第三次世界大戦が起きた時の、食料危機の方が大変です。

南シナ海東シナ海に緊張が走れば。、フィリピンから食料が届かない、オーストラリアからも食料が届かない、こちらの方がずっと危険なんです。

なので三峡ダムに警戒するんであれば、第三次世界大戦に警戒した方が、絶対にいいです。

三峡ダムが決壊したら、3億人の人が被災する、一大事だっていう人いるんですけれども、日本国民にはこれっぽっちも関係ない。

第三次世界大戦が始まったら、アメリカは真っ先に三峡ダムを攻撃する、というふうに言われています。

なぜならば中国に、一番ダメージを与えることができるのです。

逆に日本は福島第一原発を攻撃されたら、一番ダメージを食らいます。

それと同じだと考えると、洪水で三峡ダムが決壊しても、第三次世界大戦で、アメリカ軍が三峡ダムを攻撃して決壊しても、どうせ決壊するんで、心配は必要ないと思うんです。

我々が考えても、どうすることも出来ないことなんです。

結局三峡ダムがどうなろうが、あなたの人生は変わりません。

僕の人生も変わりません。

なので僕は三峡ダムについて、やりたくなかったということなんです。

さらには三峡ダムについて、何か意見を述べてしまうと、身の危険が生じるとも言われています。

中国では、三峡ダムの弱点を指摘した学者が、22年間強制労働をさせられた、ということもあったりします。

中国の国内では、三峡ダムについて何かを言うというのは、タブーなんです。

僕も三峡ダムについて、もしものすごく詳しい動画を作ってしまったら、それが中国で拡散されたら、僕自身の身の危険が心配になります。

僕が三峡ダムの動画を作ってしまったら、この動画を拡散しろ、拡散すればするほど、石井は中国に拉致されるぞ、というアンチの人が出てきたら、とても嫌です。
というわけで、ぼくに身の危険が及ぶ可能性がある上に、誰の人生も変わらない、それが三峡ダムというネタなんです。

だから僕はやりたくないな、と思ったんです。

2 負けている奴が勝っている奴に文句をいうのは負け惜しみだから中国の政治体制よりも日本の民主主義の方が遥かに劣っている

という話をしましょう。

ちなみに僕が中国共産党について、悪く言うことは多分ずっと無いと思います。
なので中国政府の方、僕のことを嫌いにならないでください。

これは命が惜しいから中国の悪口を言わない、と言うのではありません。
いや、もちろんちょっとは惜しいんですけれども、それが理由ではありません。

そもそも中国は、中国共産党が政権を握っている国なんです。

勝った者が世の中を支配する、残念ながらそれが世の常です。

日本でも自民党が勝った、だから自民党の言うことは聞かなければいけない。

それと同じで中国は、中国共産党が勝った。
だから中国共産党の言うことを、聞かなければいけないという、それだけなんです。

なんか汚らしいし いらないよ、と言ってもアベノマスクを配られる。
やめてくれと言っても、GOTOキャンペーンが実行される。

これが日本です。

でも、ありがとうございます。

給付金はもらうけどね。というのが今の状態です。

よく政府が悪いっていうふうに、反発する人いるんですけれども、僕は政府に逆らう奴が悪いと思っています。

基本的にはですけどね、日本も中国もそもそもそういう国なんですから、嫌だったら逃げ出せばいいんです。

会社が嫌なら辞めればいいんです、ブラック企業だって文句を言うなら、その会社をとっとと辞めればいい、それと同じなんで、香港でも申し訳ないんですが、暴動を起こす人が悪いと思います。

暴動を起こしたら、鎮圧されるって言うことが、分かってるじゃないですか。

正義のために戦うんだ、という気持ちは分かるんですけれども、命を落としたら意味が無いです。
国家の方針に納得いかないんだったら、逃げる それが一番いいと思います。

じゃあ日本は中国の事を、何か言える立場なのか。

日本だって政治家酷いですよ?中国のこと言えるんでしょうか。

賄賂をもらうのは良くない、賄賂をあげるのは良くない、そう言いますけど、日本政府だって賄賂をもらっている人、一杯いるじゃないですか。

日本の政治家がこれだけ酷いのに、他の国のこと言えるんでしょうか?

アメリカだって トランプ大統領ですよ?

差別発言はするわ、やることなすこと酷いわって言う、きっと戦争まで起こそうとしていると思います。

でもそれを選んだのは、アメリカの国民なんです。

では今まで、良い政治体制があった時はあったのか、歴史上どうだったのかを考えていきましょう。

まず民主主義は駄目です、所詮国民は愚民です。

愚民が選ぶわけですから、愚かなリーダーが誕生するに、決まっているんです。

ヒトラーも民主主義で選ばれています。

トランプ大統領も民主主義で選ばれています。

自民党も民主主義で選ばれています。

国民に嘘ばかりをついた民主党も、民主主義で選ばれているんです。

にもかかわらず、未だに民主主義が素晴らしいと思っている人が、あまりにも多いです。
それは戦後の日本で、民主主義は素晴らしいですよと、アメリカのGHQによって洗脳された、それだけが原因です。

では逆に良い政治がされた、という国はあるのか、あります。

それがかつてのシンガポールです。

リー・クアンユー大統領は、何もない小さな都市だったシンガポールを、法人税を17%に下げて、外国の企業を受け入れて、経済的に豊かな国にしました。

しかも軍隊もほぼ持っていないにも関わらず、どこの国からも攻められていません。

素晴らしいとは思わないでしょうか、古代ローマで五賢帝という時代がありました。

五人の賢い皇帝という意味です、頭がいい五人がトップに立って、政治をしたという時代でした。

平和な時代が続きました。
そう 天才による独裁、これこそが素晴らしい政治体制なんです。

天才って言うと、マッドサイエンティストみたいな、そういう人を思い浮かべる人がとても多いです。

そうではなくて、マザーテレサのような、慈愛に満ちた人が、国のトップに立って国を治める。

これが一番いいと思っています。ヒトラーによる独裁はダメです。
ですが、マザーテレサによる独裁だったらどうでしょうか。

もし日本のトップがマザーテレサだったら、どれだけ素晴らしい国になるでしょう。

では日本にもし、そういった天才的な独裁者が現れたら、どうなっていくのか、シュミレーションしていきましょう。

まず法人税は、現在の23%から16%にして、外国からも優良な企業を誘致します。
シンガポールが法人税17%なので、それよりも下げればいいだけです。
ただそれだけで、世界中から優秀な企業が、日本に集まって来ます。

雇用も増えます。
そして人口も増えます。

所得税の最高税率も45%から、15%まで下げて、世界のお金持ちを日本に呼び寄せます。
消費税も当然0%にします。

そうするとお金持ちが、世界中から集まってくるので、豊かな国になります。

シンガポールのように、軍隊がほとんどなくても、戦争が起きない国作りにして行けば、どうでしょうか。

天才的な外交ができる人ばかりを、採用していけば、戦争が起きない国になります。

こうしていくと移民が増えるので、人口が1億2500万人から、3億人5億人10億人となって経済大国になっていくはずです。

日本は大復活して、税収も10倍以上に増えます。
なのになぜやらないか、なぜできないのか。

日本の政治家には、5年後にこうする、10年後にこうするっていう、ビジョンがないからです。

将来のビジョンがなければ、具体的なアクションプランというのも、存在しなくなります。

じゃあ石井さんが政治家に立候補してくれよ、という人いると思うんですけど、もう2012年に一回立候補して、散々な目にあったので、もう二度とやりません。

得票数は6人中6位で、供託金も投票率が10%未満だったので、没収されました。

なんと損失1200万円です。

お金返して欲しいです、僕を選ばなかったのは、国民の皆さんなので、僕はもう二度とやりません。

なので石井待望論は本当にやめてください。

何を言いたいのかと言うと、日本もアメリカも政治体制ということであれば、中国に劣っているんです。

少なくとも中国は独裁主義である、という点では、日本アメリカよりも勝っているんです。

ただトップがマザーテレサかどうか、そこだけなんです。

今は皆さん中国酷い酷いと、言っているかもしれません。

ですがもしマザーテレサがトップに立ったら、どうなるんでしょうか。

そうしたら日本も、アメリカも勝てない国になります。

いやいやそんな日は来ないよ、という方もいると思うんですけれども、政治体制が負けている我々が、どうこういうのは、どうなのかなと思います。

じゃあ日本だって政治家、何とかしてみろよって言われたら、ぐうの音も出ません。

だって2009年には、民主党政権を選んでしまった国民ですよ。

野々村竜太郎さんが議員になってしまった、そんなことがある国ですよ。

他の国の政治家が許せない、とか言ってるんだったら、自分たちの国の政治家、
どうにかしろよっていうふうに思うんです。

中国に物申す前に、お前ら自分たちの国の政治家酷いだろう? っていうふうに言われたら本当すいませんと言わざるを得ません。

なので目くそ鼻くそを笑うっていう、言葉があるんですけれども、日本人が中国の政治に対して、どうこう言うのは、良くないと思っています。

3 今日頑張ったことが明日価値を持たないのであればやる価値はないあなたの今日の仕事は1年後にお金をくれるものですか

という話をします。

三峡ダムについての動画を撮りたくなかった、3つめの理由。

それは三峡ダムっていうのは、日々数値が変わる問題があるからです。
今日のダムの水位は、160メートルです。
今日は140メートルです。
今日は170メートルです。

っていうふうに数値が変わっちゃうんです。

被災者数に関しても、7月上旬は3500万人です。
7月22日は4550万人です。

という感じで、どんどん増えていってしまうんです。

だとしたら、三峡ダムについての、動画を作ったとしても、1年後2年後には、
全く意味がない動画を作った、ということになります。

僕がアナウンサーをやっていて嫌だったのは、せっかく頑張って調べたのに、翌日にはゴミになっている。

そんなニュースばっかりだったからです。

誰も一週間前のニュース、読みたくありません。

1ヶ月前のニュース、どうでもいいです。となると翌日にはゴミになってしまう。

そんなことのために、命を費やして、放送することに意味があるんだろうか、というふうに僕は考えて、アナウンサーを辞めてます。

株価に関する話題というのも、僕はあまり動画にしたいと思ってません。
というのも、今日は日経平均が2万2,000円ですね。

今日は2万円ですね、と言っても、それは1年後には、全然違う数値になっているからです。

変動することについて述べても、今は違うじゃないか、というふうに言われてしまうだけなんです。

リアルタイムのニュースにしか意味がない、そういう話題っていうのは、動画にしたくなかったんです。

僕は古舘伊知郎さん大好きです。

ですが10年間、ニュースステーションをされていました。

意味あったんでしょうか?

古舘さんの才能を以ってしたら、この10年間は失われた10年だった。。
と僕は勝手に思っています。

この10年間エンターテイメントをやってくれたら、どれだけ日本は楽しかったんだろう。と思っています。

ではあなたにお聞きします、あなたが今日やっている仕事は、3年後5年後10年後に残るものですか、1年後に収入をもたらしてくれますか。

あなたが会社でやっている仕事、今日会社を休んだら、お金が貰えないんじゃないですか。

ということはその日には価値があるけれども、翌日には価値が無くなっている仕事をしている、ということになります。

今日行ったらその仕事が後々まで残る、そんな仕事の方が絶対にいいです。

僕の場合、作家の仕事は後に残ります。

10年前に書いた本の印税が、未だに入って来ます。

YouTubeの動画も、過去のものが再生されれば、またお金になります。
こういう仕事であればやる価値があります。

今仕事を辞めたら、ぱったり収入がなくなるというのは、明日のための仕事をしてこなかった、ということです。

コロナを機会に、働き方を変えた方が、いいんじゃないでしょうか。

今日やった仕事は、今日はお金にならないかもしれない、ですが明日1ヶ月後1年後にはお金になる、そんな仕事をした方が、いいんじゃないでしょうか。

そんな仕事をしておけば、コロナで緊急事態宣言が出たとしても、ずっとお金を稼いでいくことができます。

三峡ダムは決壊したら、その時点でその動画の価値も終わります。

その1年後には再生されないでしょう。
それでいて、三峡ダムについて知ろうが知るまいが、人生は変わらない、なので三峡ダム、については、僕はまったく興味がなかった。ということなんです

あなたも是非何か軸を持って、情報収集をして下さい。

僕にとっては人生が変わるかどうかです。

あなたにとっては何でしょうか。

ぜひ軸を持って情報収集をしましょう。

今回は、三峡ダムについての動画を石井貴士がやらない3つの理由、というテーマでお伝えしました。

石井貴士が三峡ダムについての動画をやりたくない3つの理由

その1 情報収集のフィルターは正しい正しくないではなく人生が変わるか変わらないか軸を持っていれば情報収集は迷わない

2 負けているやつが勝っているやつに物を言うのは負け惜しみだから中国の政治体制よりも日本の民主主義の方が遥かに劣っている

3 今日頑張ったことが明日価値を持たないのであればやる価値はないあなたの今日の仕事はいち年後にお金をくれるものですか? ということをお伝えしました。

今回も、ご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、よろしくお願いいたします。