- 今回の緊急事態宣言は以前の緊急事態宣言とどう違うのか知りたい人
- もう一度、緊急事態宣言の内容を復習したい人
- 今回の緊急事態宣言の問題点を知りたい人
人生は変えられる 石井貴士です。
今回は、緊急事態宣言発令!今回の緊急事態宣言の内容を、世界一わかりやすく解説します!というテーマでお届けしていきます。
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この動画を観ることで、あなたが得られる未来、それは今回の緊急事態宣言の内容が世界一分かりやすく学べる、という未来です。
緊急事態宣言の内容を調べるのも、面倒くさいよと思っている方も多いと思います。
この動画だけを観れば、今回の緊急事態宣言の内容が分かるようになっていますので、是非、この動画 最後までご覧ください。
まずは結論からいきましょう。
今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント。
①緊急事態宣言の内容を世界一わかりやすく解説します
②前回の緊急事態宣言との違い 都道府県による緊急事態行動について解説します
③問題点の第1位は医療崩壊 第2位は国境封鎖ができていないこと ビジネス目的の入国はOKは酷いぞ!
という話をしていきます
この動画はどんな人にとって有益なのかというと、今回の緊急事態宣言は、以前の緊急事態宣言とどう違うのか知りたい人、もう一度、緊急事態宣言の内容を復習したい人、今回の緊急事態宣言の問題点を知りたい人です。
なぜなら緊急事態宣言、知っているというつもりになっていても、え?本当にそうなの?とかそこまでだったの!?とか知らない方も多いと思うんです。
以前の緊急事態宣言と何が違うのか。
恥ずかしくて人に聞けない、という方も多いと思います。
緊急事態宣言出たね、うん、出たねと言いながら、ごめん、内容あんまり知らないんだよね、という人多いんじゃないでしょうか。
コロナに疲れて、調べるのも面倒くさいよ、という方も多いと思います。
今回なぜこの動画を、撮ろうと思ったのかというと、すでに緊急事態宣言の内容を調べ尽くしている、という人にとっては復習に、そして知らないよという方には、一番わかりやすく伝えられることができる、と思ったからです。
緊急事態宣言は、2月7日までなんだよね。
という事しか知らないという、そこのあなた、是非この動画を最後までご覧ください。
では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。
①緊急事態宣言の内容を世界一わかりやすく解説します
ということなんですが、緊急事態宣言1月8日からスタートしました。
期限は、2月7日までの1ヶ月間ということになっています。
この時点でツッコミを入れたい!という人、多いと思います。
おいおい、何を言っているんだ、1ヶ月でコロナが収まるはずじゃないじゃないかと、インフルエンザウイルスは、冬に蔓延するんだ。2月28日までに、せめてするべきなんじゃないかと思う方、多いと思います。
ですが、なぜか2月7日までという中途半端なものになりました。
おそらく延長されるでしょう。
2月末までは行くと思います。
僕は、3月7日までも、あるんじゃないかなと思っています。
そうするとちょうど2ヶ月間、ということになるのでここまではあるかもしれません。
発令の対象は1都3県、東京、神奈川、千葉、埼玉ということになっています。
ここでもツッコミたくなるでしょう。
大阪、愛知はどうなるんだ。
実際に緊急事態宣言の要請をする、ということにはなっています。
そしてどの県まで広がっていくのかは、今のところ分かりません。
緊急事態宣言中は、私鉄、JRバス、タクシーなど、公共交通機関はそのままとなっています。
電気・ガスといったライフラインも、維持できるようになっています。
いつも気になるトイレットペーパーも、買えるようになっていますので、安心して下さい。
午後8時以降は外出を自粛する、それが今回の緊急事態宣言。一言で言えば、こうなると思います。
午後8時以降は、外出を自粛してくださいね、とこういうことです。
飲食店も午後8時までとなっています。
菅総理大臣は、4日の年頭記者会見で、経路不明の感染原因の多くは飲食店によるものと専門家が指摘していると、発言しているんです。
悪者は、飲食店だと。そういうことにしたわけなんです。
ちょっと待ってくれ、Go To Eatキャンペーンやったのはあなたじゃないか!とツッコミたくなる気持ちわかります。
Go To Eatは、間違いでした。ごめんなさいという謝罪もなく、Go To Eatの効果があったのかという総括もなく、飲食店が悪者ということにしたわけなんです。
今回、飲食店の営業は、午後8時までということになって政府は定められた期間の全期間で時短要請に応じた、1都3県の事業者には店舗ごとに、1日あたり6万円の協力金を支給するというふうにしています。
これは、ものすごく小さい店舗で、1日の利益が6万円以下という飲食店にとっては突然の特需ということになります。
ちゃんとやってる飲食店も、ちゃんとやっていない飲食店も一律だということなんです。
30日緊急事態宣言が続けば、180万円もらえるということになります。
これはよく考えると、東京のものすごく田舎の方で100店舗、家賃が1万円くらいの飲食店を経営していたら、どうなるんでしょうか。
突然、1億8,000万円もらえる、ということになってしまいます。
こんなことになるんだったら、規模がデカい飲食店を1店舗やるよりも規模がものすごく小さい、家賃1万円ぐらいの飲食店を100店舗やった方が良かったんじゃないか、ということになります。
1会社あたりではなく、1店舗あたりということなので、店舗が多ければ多いほどもらえる金額が大きくなってしまう、ということになります。
また次も緊急事態宣言が起きて、同じくらいお金がもらえるんだったら今のうちに東京の郊外とかで、家賃が1万円の飲食店、そういったものを多数展開していったほうがいいと、考える人も出てくるかもしれません。
これも問題点の一つだと思います。
他には大学入試共通テストも実施する中学入試 高校入試 大学入試も、そのまま実施するということです。
ここで若い人が感染したらどうするんだ!クラスターになったらどうするんだ!ということも、大変問題だと思います。
他には感染リスクの高い部活動の制限、イベントは最大5,000人かつ収容率50%以下ということになっています。
とは言え5,000人規模のイベントに、今、行こうという人は少ないと思いますので、これはあまり気にしなくていいんじゃないかなと思います。
ざっくり言うとこれが、今回の緊急事態宣言の内容ということになります。
②前回の緊急事態宣言との違い 都道府県による緊急事態行動について解説します。
ということで、緊急事態宣言ではなく、緊急事態行動という言葉が新しく現れました。
この緊急事態宣言中、外出していいんですか?と言うといいんです!外出はOKです!ただ、みだりに外出しないよう、自粛の要請が都道府県知事ができる、ということになっています。
東京都の場合は、午後8時以降の不要不急の外出を自粛するように求める。また週3日、社員の6割以上のテレワーク実施も要請する、ということです。
医療機関への通院、生活必需品の買い物、必要不可欠な職場への出勤、健康維持のための散歩やジョギングなど、生活の維持に必要な場合には、外出ができます。
ただし要請に応じなかった場合の罰則、というのはありません。
前回の緊急事態宣言との違いは、緊急事態宣言の最中は、各都道府県知事は、多数の者が利用する施設の、使用制限を要請することができる、ということなんです。
どういうことかというと、突然、都知事県知事が映画館はダメですよ、と言って要請することも可能だ、ということなんです。
ここが前回の緊急事態宣言との違いです。映画館か、僕は映画好きじゃないから関係ないな、と思っている方もいるかもしれません。
ですが、多数の者が利用する施設、ということなので、小学校、中学校、高校、大学 幼稚園とか、保育園も入ってきます。
カラオケボックス、ライブハウスも多数の人が利用する施設、ということができます。
多数の者が利用するとなったら、デパートもダメになる可能性も含まれてきます。どんな施設を指定するかというのは、各都道府県知事のさじ加減ということです。
レストランに関しては、この県はOKだけれどもこの県はダメ、ということになっていくかもしれません。
この緊急事態行動まとめますと、多数の者が利用する施設に関して、知事が使用制限を要請することができる、というものだと覚えておいてください。
③問題点の第1位は医療崩壊、第2位は国境封鎖ができていないこと ビジネス目的の入国はOKは酷いぞ!という話をします。
今回の緊急事態宣言、1丁目1番地は何かと言うと、医療崩壊を防ぐこと。
これに尽きます。
100年前のスペイン風邪は、医療崩壊が起きたことで感染が拡大して、どうしようもなくなりました。
だから医療崩壊を防ぐ、とにかく医療機関を守る、これが大切なんです。
今回も大晦日に病院に入れなくて、たらい回しにされた、と言ったことが起きたということも報告されています。
いかに医療機関を守っていくか、これが一番大切なことです。
逆に言えば、医療機関さえ守れれば、なんとか・・・まあなんとかなるというのが、コロナ対策なんです。
コロナなので入院させてくださいと言っても、いや、もううちいっぱいなんで無理です!と断られるのが一番困ります。
そして第2位の問題点は、国境封鎖に関してです。なんとビジネス目的の人は入国OK!ということになりました。
今、イギリスの変異種が、ヨーロッパ22ヵ国で発見されて大変なことになっています。
水際対策が必要だ、いかに日本に新しい変異種のコロナを入れないか、これが重要だと言っているのに、ビジネス目的の入国はOKだ、ということになったわけです。
日本国内よりも、外国の人を大切にするのかと日本国内の人の命を守れ!という方多いと思います。
ですが、二階さんが中国からの入国は受け入れろ、と言ってしまったら菅さんは、逆らえない、今そういう状況なんです。
二階さんが、こう言ったからとか、そういうのは本当にやめてほしいと思います。是非、国民の方を向いて、ビジネス目的の人も入国不可、としていただきたいです。
これが世間的に言われている、問題点ですね。
そんな中、僕が一番考えている問題点は、こんな時に巨大地震が起きたらどうするんだ!ということです。
相模トラフ巨大地震 南海トラフ地震、首都直下型地震が来たら、一体、どうするんでしょうか?
対策ができているはずがありません。冬の地震というのは、火災が広がります。コロナ、地震、火災と、複合災害になります。
医療機関は、すでにコロナの患者でいっぱいですので入れません。ということになります。
この状況に関して国としては、是非、最初に手を打ってほしいと思います。
こういうことを言うと、不安にさせるようなことを言うな!という方が必ず現れます。
ですが、なぜあなたが不安になるかと言うと、準備ができていないからです。
1ヶ月分の備蓄、3ヶ月分の備蓄は、終わっていますでしょうか。
そして人は、これをやれば成功するという、3つのスイートスポットがある、というふうに言われています。
これがスイートスポット理論です。
イチロー選手であれば、野球をやれば成功するけれども、歌手になったとしても成功しない。テニスをやっても成功しない。
あなたの場合も同じです。
自分は何をやったら成功するのかという、スイートスポットが分かっていないと、不安になるだけです。
スイートスポットが小説家だ、ということになれば、コロナでも地震でも、小説を書くだけですし、スイートスポットは陶芸家だ、というふうに分かっていれば、コロナでも地震でも陶芸をやり続けるだけです。
こちらのスイートスポット理論の動画、まだご覧いただいてない方は、是非ご覧ください。
不安になるんだ!という方は、みなさん自分のスイートスポットを知らない方です。
あなたもスイートスポットを知って、不安をなくしていきましょう。
今回は、緊急事態宣言発令!今回の緊急事態宣言の内容を世界一わかりやすく解説します!というテーマでお届けしました。
人生を変える3つのポイント
①緊急事態宣言の内容を世界一わかりやすく解説します
②前回の緊急事態宣言との違い 都道府県による緊急事態行動について解説します
③問題点の第1位は医療崩壊 第2位は国境封鎖ができていないこと ビジネス目的の入国はOKは酷いぞ!という話をしました
今回も、ご視聴ありがとうございました。
人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、そして良かったね!というコメントお待ちしております。