【人生が変わる20分】「おまえはバカじゃない」いいからやれ! 石井の人生のバイブル本を解説!【吉野敬介

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回は、「おまえはバカじゃない」いいからやれ!石井の人生のバイブル本を解説!というテーマでお届けしていきます。

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この動画を観ることであなたが得られる未来、それは、努力すれば夢は叶う!ということが分かるという未来です。

こちらの「おまえはバカじゃない」というこの本、僕、浪人時代に毎日1回読むというのを日課にしておりました。

多分ね人生で累計で500回、1,000回読んだというのが、この本だと思います。

僕の人生で読み返した本ランキング、ナンバーワンがこの本です。

もう僕の人生の、バイブル本と言っていいでしょう。

今回は、僕のこの人生のバイブル本についてご紹介いたしますので、是非、最後までご覧ください。

まずは、結論からいきましょう。

人生を変える3つのポイント

①努力するなら1日何時間が限界なのか自分で試せ!

②運は本気で努力したやつにだけやってくる!

③スタートラインは低くても努力すれば夢は叶う!

という話をしていきます。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、何と著者のこの吉野敬介先生、こちらのね、後ろのここのちょっと暴走族っぽい姿になっておりますけれども、この吉野敬介先生とですね、なんとクラブハウスでご一緒することができた、ということがあるんです。

僕が普通にルームをやっていたらですね、突然、吉野先生が入ってきていただきまして、初めましてとご挨拶しました。

尊敬する方と、こんな感じでお会いすることになるとはと、非常にびっくりしました。

だったら今こそ、この本を紹介すべきだというふうに思って、この本を紹介いたしますので、楽しみにしていてください。

この吉野先生どんな方なのか?というと、もともと暴走族の特攻隊長で、彼女に振られて見返すために偏差値25から受験勉強を開始。

なんとあと4ヶ月しか受験までない、という段階で受験勉強を始めました。

高3の10月からですね、1日20時間勉強、4時間睡眠で合格したというストーリーがこの本には描かれています。

とてもね熱くなれる本で、もう僕、毎日この本読んで自分を奮い立たせる、というのを日課にしていました。

僕だって才能はない、でも努力すれば夢は叶うんだ、というふうに思って毎日毎日、浪人時代に勉強していたんですね。

今は逆転合格のストーリーというと、「ビリギャル」というのが有名なんですけれども、僕の時代はこの「おまえはバカじゃない」これが一番有名だったんです。

おそらく人生でも、1,000回以上読み返す本というのは、多分この本以外にはないんじゃないかな、というふうに思います。

僕の人格というのは、この本によって作られました。

僕が普段から伝えているメッセージは、この本と同じです。

いいからやれ!と 黙ってやれ!という事ばかりを伝えています。

一貫したメッセージを、ずーっと伝えているんですね。

僕は「人生は変えられる」というコンセプトで、吉野先生は「努力すれば夢は何でも叶う」ということをお伝えいただいています。

僕は、この本を毎日読み返せたということで、浪人して良かったなとつくづく思っています。

僕はこの吉野先生の本に出会ったおかげで、大学も合格できましたし、その後アナウンサーになれたというのも、この本のおかげだと思っています。

作家になれたというのも、この本をまた読み返してね、自分を奮い立たせて作家になろう!と思っていたので、この本がなければ「石井貴士はいない」と、そう言えるくらいの本なんです。

この本を読んでいないという方、人生の損失ですので、今すぐにでもAmazonでお求めいただければと思います。

では人生を変える3つのポイント、一つ一つ具体的に見ていきましょう。

①努力するなら1日何時間が限界なのか自分で試せ!

ということで吉野先生は、1日20時間4時間睡眠で、4ヶ月間頑張って合格しました。

僕はまず真似しましたよ。

4時間睡眠できるのか?とできませんでした。

翌日に反動が来て眠すぎました。

最近の研究で言われてるのは、4時間睡眠ではなく、4時間半睡眠だったら良いんじゃないか?とか、90分の倍数だったら良いとか4時間半、6時間、7時間半これが良いということも言われています。

僕の場合は4時間睡眠ではダメだ、ということが分かったので、何時間睡眠が良いのか自分で試しましたよ。

そうしたらなんと、7時間15分だったという、結構長いじゃないか!というね、こういう結論に達しました。

7時間15分もしくは7時間半というね、この睡眠が僕にとっては一番良い。

夜、勉強した後に記憶にも定着する、ということが分かったので、この数字になりましたけれども、やっぱり長期間勉強し続けるという場合は、7時間半睡眠とか7時間15分睡眠が良いんじゃないかなと思います。

でも、この吉野先生の場合は、あと4ヶ月でとなったので4時間睡眠だったということで、僕もずっと今まで勉強しなくて、突然「やれ!」って言われたら、このくらいの睡眠時間になったかな?とは思います。

でも僕はね、長期間のマラソンのように、受験を捉えていたので7時間半だったということです。

この睡眠時間以外の部分を、僕はひたすら真似したということですね。

では睡眠は、僕、7時間半に落ち着いたんですけど、1日に何時間までは人は勉強できるのか?僕も自分の体を使って実験しました。

結論として、1日に12時間から14時間勉強できました。

14時間を超えると、頭がぼーっとしてくる、ということが分かったので、1日12時間が基本でたまに14時間までやっちゃおうかな?みたいな、そんな感じで僕は受験時代、乗り切っていました。

そして休憩に関しては、45分勉強して10分休憩、もしくは90分勉強して20分休憩っていうね、このリズムが良いというふうに思いました。

よく1日何時間睡眠がいいんでしょうか?と聞く方いるんですけれども、自分の体を使って実験してみるのいいです。

そして1日に何時間まで勉強できるのか?これも自分の体を使って実験した方が良いです。

大人も1日8時間労働で、時間残業が限界、みたいに決まってますよね?

だから、人は1日に12時間労働もマックスなんだなぁ、ということがどうやら世の中では証明されているようです。

1日12時間以上働くと疲れて、さすがに翌日にガタが来るというふうに思います。

自分の限界はどのくらいなのか?と試してみたいと思ったのは、この本がきっかけです。

この本で受験時代に、僕、(勉強は)1日12時間から14時間だ、というふうに分かったので、作家になろうと思った時に、1日に12時間から14時間パソコンの前に向かおう!というふうに向かうことができたんですよね。

この数値が分かっていなかったら、きっと作家になれていなかったんじゃないかな、というふうに思っています。

この本を読むと、吉野先生が4時間睡眠で20時間勉強したって言うから、僕も真似しよう!って言う人が、必ず現れると思うんですけど、そうじゃなくて自分の体を使ってやること、実験することが重要だ、というふうに思ってください。

②運は本気で努力したやつにだけやってくる!

ということで、この本の中では、成人式の1月15日に成人式に行かずに勉強したら、その部分がテストで本番に出た、というふうに書かれています。

そうなんですよ!本当にね、本気で努力をしていると、運が向いてくるんです。

僕は女性にも見向きをしないで勉強しました。

遊びも一切しませんでした。

やるべきことが勉強!だと決めたので、それ以外は一切やりませんでした。

このくらい極端だと言われるくらいやって、やっと成果が出るんですよね。

才能がないんだから、僕は、こうしないと勝てないなと思いました。

僕が人と話したことがないという状態から、アナウンサーになると決めた時も、毎日ほとんど学校にも行かずに、ずーっと原稿読みのトレーニングをしたり、神宮球場のバックネット裏に行って、ピッチャー第1球投げました!とかね。実況の練習をしていたりとか、週に3日徹夜で自己PRを書いていたりとか、そういったことをやっていました。

ここまでやって、やっと27社目でアナウンサーに内定したんです。

作家になるときも、アナウンサーを辞めて一切、バイトとかもせずに、朝から晩まで
1日に12時間原稿書いてましたよ。

もちろん、全部ボツ原稿ですよ。

本当に世に出る原稿ていうのは、ほとんど無かったです。

それでも、ずーっと書き続けてました。

ボツにされても、ボツにされても、出版社からノーを言われても、書き続けたんです。

それでやっと13社目で、出版が決まったんです。

12社からはノーで、13社目で、僕でも最初の1冊っていうのは決まっているんですよね。

作家になってからも、そんな売れてませんよ!

やっと16冊目で、「1分間勉強法」というベストセラーが出た、ということなんです。

15冊に関しては、それほど売れていなかったということなんです。

売れなくても、売れなくても、ひたすら書き続けました。

毎日3回書店に行って、どんな本が売れているのかチェックしました。

3回書店って、同じ書店に3回行ってましたからね。

なんでこんなことしてるんだ?って、思ったんですけどどんなタイトルがいいんだろう?とか、どんな色の表紙が置かれやすいんだろう?とかそういったことばっかりチェックしてましたね。

原稿を書いて気晴らしに書店に行って、また戻ってきて原稿を書いて、また書店に行って原稿を書いてっていうね、こういう繰り返しをしていました。

もちろん作家志望だという時は、友達と飲みにさえ行きませんでしたよ。

そんな暇があったら、原稿書いたり本読んだりしてました。

そうしたらですね、うちの父親が夜酒を飲みながら、泣いていたことがあるんですね。

うちの子供が、アナウンサーを辞めてニートになってしまったと。

ずーっと家で、パソコンばかりを叩いている。

きっと、ネットゲームとかしてんじゃないか?って。

いやいや、ちゃんと原稿書いてたんだけど、やっぱり親から見るとね、そういうふうに思えたみたいです。

石井家は、もう終わりだと悲しんで、親は泣いて酒を飲んでいました。

でも、それぐらい修行時代も書き続けて、それで16冊目でやっと年間ベストセラー1位ですよ。

それでもね、作家デビュー5年目に書いた本が、6年目に年間ベストセラー1位なんで、作家の中ではこれでも日の目を見るのが早かったんじゃないかな、というふうに思います。

このくらいやればさすがに売れるよね!と、いうくらい努力に努力を重ねることができた。

それもね、やっぱりこの本で、1日12時間から14時間だ!というふうに、僕の中で勉強時間を決めていたからだ、と思うんですよね。

最近はブラック企業だとか、ブラックな働き方とか言われますけど、何言ってんだ!とブラックは普通だ!と1日12時間から14時間、成功してないやつは働け!と心底思います。

それで倒れたらどうするんだ?と言う人います。

そうなんです、何回倒れてもやるんです!

ただねブラック企業という、嫌なことをやるというので、1日12時間から14時間だったら倒れますよ。

だから自分の夢に向かって、1日12時間から14時間だったら、頑張れるんじゃないかな?と思うんです。

僕は成功するまでは人間じゃない!

俺はベム、ベラ、ベロなんだ!と思って、ずーっと勉強してました。

妖怪人間、まだ人間になっていない状態だ!と思って、めちゃめちゃ努力を重ねました。

自分で努力って言うのは、ちょっと恥ずかしいんですけれども、本当に自分でもこれは努力だと思いましたよ。

1日12時間から14時間勉強をして、全国模試で1位になるとか、1日に12時間から14時間原稿を書いて、年間ベストセラー1位を取るとか、本当にこれは受験時代にやったおかげでこういうことが当たり前の人生になっていたんだなと思います。

今でも僕は浪人生のような、そんな働き方をしているんじゃないかと自分で思うくらいです。

僕は、あんまり運がないんですよね。と言っている人に会ったことがあります。

何言ってんだ!とおまえ努力してないじゃないか!と、俺より努力したのか?って言うとしてないわけですよ。

吉野敬介先生より努力したのか?というと、努力してないわけですよ。

それだったら、上手くいくわけないじゃないですか。

プロ野球選手になりたいんです!って言って、じゃあ毎日何やってんの?いや、飲み歩いてるんですけどって言ったら、それはプロになれないですよ。

1日1,000回素振りをする!とか、もうそれでもプロになれなかったら仕方がない、というくらいの努力をして、やっとプロとして大成する、ということだと思います。

YouTubeで成功したいんですよ、という人もいるじゃないですか。

じゃああなたHIKAKINさんより、努力してますか?って言うと、いやいや、それはしてません!って大抵、言いますよ。

中田敦彦さんより努力してるんですか?って言うと、絶対に努力してないですよ。

中田敦彦さんなんて、YouTube大学とセカンドチャンネルとオリエンタルラジオのチャンネルまでやってるわけですよ。

そもそも努力できる量が、人と桁違いだということなんです。

まずこの人と桁違いの努力できる、この状態を受験時代に作っていくっていうのが、僕は大切だと思いました。

僕はよくセミナーで、このもともと努力できる量のことを積んでいるエンジンというふうに呼んでいます。

これがね、50CCのエンジンしか積んでなかったら、それは原チャリぐらいな馬力しか出ませんよ

でもスポーツカーくらいね、そのくらいのエンジンを積んでる人間になれば、何をやっても成功できる、そう思っています。

どうやったら成功できるんでしょうか?って、聞くより前にお前スポーツカーのエンジン積んどるのか?と。

まず、スポーツカーのエンジンを搭載できる人間になれ、というふうに僕は思うんです。

それはね、この本によって完全にそういう考え方になりました。

③スタートラインは低くても努力すれば夢は叶う!

ということで、今の自分はダメだ!というふうに思ってる方多いと思います。

でも偏差値25で元暴走族という吉野先生でも、夢を叶えたわけですから、あなたも出来ると思います。

僕も勉強ができない、偏差値30だというところから努力をして、全国模試1位になって慶應大学にも合格することができました。

人と話したことがないというところから、めちゃめちゃ努力しましたよ。

本当これ努力だな、めちゃめちゃ努力をしてアナウンサーになりました。

話せない人がアナウンサーなわけですから、これめちゃめちゃ頑張らなきゃいけなかったわけなんです。

そしてアナウンサーを辞めて、ゼロからスタートして作家なろうと思って、ずーっと家にこもって、1日12時間から14時間文章を書いて作家になることができました。

でも石井さんて、もともと才能があったんじゃないですか?って言う人いるんですけど、そんなわけないです。

スタートラインめちゃめちゃ低いです。

勉強だって、もともと偏差値30ですよ。

酷かったです。

そして人としゃべれないっていう状態ですよ。

テレビ局のアナウンサーね、だって和田アキ子を知らないっていうね、そんなレベルからアナウンサーになったわけですから、それは大変ですよ。

僕もよくね、作家になりたいんです、っていう方に会うことがあるんですが、じゃあ文章を書いてるんですか?って言うと、書いてませんと。

いざとなったらライターにお願いすればみたいな人が、めちゃめちゃ多いんですよ。

それ作家じゃないだろう!と。

僕お金持ちになりたいんですって言い人いますけど、じゃあビル・ゲイツさんより努力してるんですか?って言うと、ちょっとなかなかビル・ゲイツさん以上の努力というのは、出来ている人少ないんじゃないでしょうか?

スタートラインが低くてもいい!でもね桁外れのエンジンを注いで、桁外れの努力をすれば成功できる、そういうふうに思ってます。

僕は生まれつきの才能がなくて、才能じゃない!って、ただ努力が圧倒的に足りないというだけです。

僕は生まれつき勉強ができないんです。

何言ってんだ!と、1日12時間から14時間、毎日休まずやったのか?と。

ディズニーランドにも行かずにやったのか?

テレビも一切見ずにやったのか?って言うと、絶対やってないわけですよ。

それだったら成績上がるわけがないですよね。

そういうことを言うとですね、いやいや努力できる人が才能がある人なんです!みたいな。

なんか訳わかんないこと言う人がいるんですけど、そんなこと言ったら何もできないじゃないですか。

だって努力するに決まってるからね。

頑張るためにはね、そういう人は、もう一生言ってろ!と言いたくなります。

結局、成功したくないんでしょ?

成功していない自分を肯定したいんでしょ?

っていうふうに思います。

でさ、努力できないんですって言うんだったら、じゃあ努力するための本を、おまえは何冊、今までの人生で読んだんだ?って言うと、いや1冊も読んでません。

ていう人が多いと思います。

少なくともね、この本は100回読め!と、できれば僕は1,000回読んでますけど、1,000回とは言わない100回は読んでほしいな、というふうに思います。

努力のやり方というのも、後天的に身に付くんです。

例えば僕の場合は、ゾーンタイムというのをもうけてます。

朝10時から14時はゾーンタイム、この時間で無敵になるというふうに決めて、努力を集中的にしたりしています。

これはね、作家の場合は、これが有効なやり方だということで、僕は編み出しました。

もちろん長時間労働がいいっていう、職種もあると思うので、一概には当てはまらないと思うんですけれども、作家って本当にね、1日4時間しか集中力もたないんですよ。

これがね、そんな中僕よく1日に12時間とかトレーニングしました。

トレーニングだったらいけるんだけど、やっぱりね、新しいクリエイティブなことを考えるっていうのは、1日4時間が適正かなというふうに、これも実験をして分かりました。

1日に8時間書いてもいいんですけど、1日8時間、本書くと翌日やる気がなくなるんで、やる気を保ち続けるために、僕は1日4時間の集中時間、というふうにしています。

勉強の場合も努力をする方法というのは、あるんですよ。

それがね、2in1メソッドというふうに僕は呼んでいるものです。

今日は英語と数学っていうふうに決めて、英語に飽きたら数学、数学に飽きたら英語、
英語に飽きたら数学ってやっていくと、いつのまにか2教科終わってる
んですよね。

英語から逃げたくなったら数学、数学から逃げたくなったら英語って逃げる先を決めておけば、結局、勉強になるんですよ。

ダメなのは、今日は英語と数学と理科とかね、そういうふうに考えてると、英語が終わった後どっちをやろうかな?というふうに考えてる時間が生じちゃったりとかするので、これとても良くないです。

1日に2つのことしかやらない、というふうに決めるのが、一番努力が継続する方法です。

こういうことも、僕の「1分間勉強法」とかね、いろんな本に書いてあるんですけれども、じゃあ石井貴士の本読んだのか?って言うと、読んでません!って言われると、もうね、それどうしようもない。

努力するきあるの? やる気あるの?と言いたくなります。

つまり努力できないんじゃなくて、努力をできるようになる方法を知ろうとさえしていないっていう人が、ほとんどだっていうことなんですよ。

努力できないのは、あなたの生まれつきじゃない、無知が原因、知らないことが原因なんです。

努力家じゃないんじゃなくて、努力の仕方を知らないだけだ、というふうに思ってください。

そんな方もね、この本100回読みましょう。

そうしたら努力ができる、あなたに生まれ変われるんじゃないかな、というふうに思っています。

成功するために必要なもの、それは努力の方向性×努力の総量です。

北海道に行きたいと言っているのに、全速力で沖縄に向かっていたら、それはたどり着きませんよ。

あなたの場合は、何をしたら成功するのかというスイートスポットを知っておくことこれがまずは重要です。

目的地がないと、どこにも行くことができません。

将棋の藤井聡太さんが、頑張ってボクシングのトレーニングを朝から晩までしたとして、一流になれるんでしょうか?

きっとなれないと思います。

錦織圭選手が、頑張って毎日朝から晩まで、囲碁のトレーニングをしていたとして、プロになれるんでしょうか?

それも疑問だと思います。

まず必要なのは努力の方向性です。

こちらのスイートスポット理論の動画、ありますのでまだ観ていない方は是非ご覧ください。

そしてスイートスポットを知った後は、努力の総量なんです。

そこでスポーツカーのエンジンを積んで、めちゃめちゃ頑張れば誰でも成功できる、というふうに思っています。

運とかね、そんなもんじゃないですよ。

努力が足りないだけ。

それが原因だと思ってください。

是非この本を読んで、スポーツカーのエンジンを積むことの大切さ、努力することの大切さを、学んでいただければと思います。

まだ見てない方、絶対にね、この本は、もう石井貴士のバイブルでもありますし、石井貴士が普段言ってること、この本と一緒じゃないか!と言われるくらいに、この本が僕ベースになって生きておりますので、まだ読んでいない方は、是非ご覧いただけたらと思います。

今回は、「おまえはバカじゃない」いいからやれ!石井貴士の人生のバイブル本を解説!
というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①努力するなら1日何時間が限界なのか自分で試せ!

②運は本気で努力したやつにだけやってくる!

③スタートラインは低くても努力すれば夢は叶う!ということをお伝えしました

今回も、ご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、そして良かったよ!というコメントも、是非、お寄せください。