- 石井のモーニングルーティンが知りたいという人
- どうすれば自分なりのモーニングルーティンが作れるか知りたい人
- 効果的なモーニングルーティンの作り方を知りたい人
人生は変えられる 石井貴士です。
今回は石井貴士のモーニングルーティン、というテーマでお届けしていきます。
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この動画を観ることで、あなたが得られる未来、それは石井貴士のモーニン
グルーティンが分かる、という未来です。
人は1日に3万5,000回決断する、と言われています。
その決断の回数を減らしていくために、必要なのがルーティンということです。
その中でも、モーニングルーティン、朝のルーティンを決めていく、というのはとても重要です。
毎朝やることを同じにすることによって、決断の回数を減らしていく、それによってあなたの人生は充実したものになっていきます。
今回は石井貴士が、試行錯誤の結果行き着いた、モーニングルーティンについて解説していきますので、是非この動画最後までご覧ください。
まずは結論からいきましょう。
今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント。
その①朝は日の出とともに起きるのが正解 あかつきアラームとSleep Cycleの2つのアプリを使え
②トイレに行く 顔を洗う 歯を磨く この順番でいけ
③お昼ご飯をコンビニで買ってから出社するお昼ご飯を誰かと食べるのが人生における時間の無駄だ
という話をします
この動画はどんな人に、とって有益なのかと言うと、
石井のモーニングルーティンが知りたいという人。
どうすれば自分なりのモーニングルーティンが作れるか知りたい人、
効果的なモーニングルーティンの作り方を知りたい人です。
なぜなら朝の時間の使い方によって、人生の質が決まるからです。
朝寝坊してしまったというだけで、それだけで大いなる損失です。
なぜならば朝が一番集中できるからです。
優れたモーニングルーティンを作って、自動化していく、これが大切です。
今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、モーニングルーティンに関して動画をあげているYouTuberの方が、とても多かったからです。
なのですが、この人のモーニングルーティンが知りたい、みたいな好奇心で観るモーニングルーティンの動画が多かったと思います。
そんな中、科学的に正しいモーニングルーティンの作り方、それを僕が伝授していければと思って、今回この動画を作成しました。
毎日毎日を変えることで、人生が変わっていきますので、是非この動画最後までご覧ください。
では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。
①朝は日の出とともに起きるのが正解。あかつきアラームとSleep Cycleの2つのアプリを使え
朝は早起きした方がいいですよ、早起きは三文の徳、と言われます。
でもちょっと待ってください、この「早起き」という言葉、漠然としていませんか?
何時に起きたら早起きなんでしょうか、4時でしょうか、5時でしょうか、6時でしょうか、いやいやそれだったら寝なかったら、これは早起きなのかとか、そういった問題も出てきます。
何時に起きたら正解なのか、正確に言えば何時何分に起きたら早起きなのか、ここまで具体化して、やっとモーニングルーティン、というのは出来上がるんです。
では何時何分に起きるのがいいのか、この答えは既に出ています。
日の出とともに起きるのが体に良い
日の出とともに起きる、これが一番体のサイクルとしても良い、言われています。
夏の場合だと、4時半くらいになります。冬だと6時半ぐらい。春と秋は5時半くらいだと思ってください。
正確に言えば、毎日1分単位で日の出の時刻というのは、変わっていきますのでそれに合わせて起きていくのが理想です。
人間というのは、地球上で太陽と共に生きているので、この日の出に体内サイクル合わせていく、というのが一番健康的になれます。
実際、日の出起き、やっていただきたいんですが、やってみると意外と起きやすいです。
日の出より30分早いとすごく辛い、日の出よりも30分遅いとなんかちょっと寝坊しちゃったかな、という感が生まれます。
実際に日の出と共に、ムクッと起きる。
これがとても健康に良いので、やってみていただきたいと思います。
日の出の時間は「あかつきアラーム」でわかる
では日の出の時刻、どうやって1日単位で調べるのか、それは「あかつきアラーム」というアプリがあります。
そのアプリ無料アプリなんですけれども、ダウンロードすると翌日の日の出の時刻は何時か、というのが書いてあるんです。
そしてアラーム機能もありますので、日の出とともに起こしてもらうこともできます。
いろんな音楽とともに、起こしてくれるんですけれども、そんな中、琴の音色という音楽ありまして、これが一番起きやすいことが分かったので、使うんであれば琴の音色、というのがお勧めです。
なのですがこの「あかつきアラーム」、弱点があります。
何が弱点かと言うと、本当に日の出とともに起こしてくれる、ということなんです。 まあ当たり前と言えば当たり前です。
Sleep Cycleを使えば、眠りの浅い時に起こしてもらえる
そんな中「Sleep Cycle」というアプリも一緒に使いましょう。
この「Sleep Cycle」、何がすごいかって言うと、起きる時間を設定するとその少し前の眠りが浅い時を見計らってアラームを鳴らしてくれる、ということなんです。
眠りって深い時もあれば、浅い時もありますよね。
深い時に起こされると、ぬぁ〜〜!起きれない〜〜!、うわ〜!なんか!暴れたいぞ〜!。みたいなそんな感じになりますよね。
ですが眠りが浅い時に、起こしてくれれば、すんなりムクッと起きられる、ということなんです。
この「Sleep Cycle」って何がすごいかって言うと、音声の部分を自分の方に向けて寝ると、鼻息とか息づかいを解析してくれて、今ここが深い眠りだぞ!という時に起こさないで、今ここが浅い眠りに入ったという時に起こしてくれるという優れもののアプリなんです。
別に僕、何の回し者でもありませんが、これを使っております。
僕は実は目覚めるの、苦手だったんですけども、このアプリのおかげで、目覚めるのが得意になりました。
なぜかと言うと、ほぼ自分が覚醒している時に、起きることができるからです。
眠りが深い時には起こさずに、眠りが浅い時に起こしてくれる、目覚まし時計。これ素晴らしいと思います。
しかもこの「Sleep Cycle」有料版っていうのがあってこの有料版、何が憎いかと言うとですね、眠りに入ることができる音楽というのが、自動的に流れるようになってるんです。
有料版を買うと、波の音だったり、自動車の上に雨が吹き付けられる。その音だったりとか、自分が眠りやすい音というのを、選ぶことができるんです。
ちなみに僕は、波の音というのが寝られますので、波の音を使っています。
結論として、「あかつきアラーム」で日の出の時刻を調べて、その時間帯に
「Sleep Cycle」をセットしておく。
これが僕の考えたファイナルアンサーです。
朝の4時半起きと、冬の6時半起きっていうのは、同じぐらいの辛さなので、こういったこともね、実際に日の出起きを習慣にしていくと、分かってくるんじゃないかなと思います。
②トイレに行く、顔を洗う、歯を磨く、この順番でいけ
早起きでいつ起きるのか、この正解はもう出ています。ファイナルアンサーは、日の出とともに起きる。これです。
では起きた後は、どうして行くのか。
これもすでに決めておいた方がいいです。
起きた後は、トイレに行って顔を洗って、歯を磨いてというこの順番に、結局は僕は落ち着きました。
このトイレに行く、顔を洗う、歯を磨く、この3つの順番をどれにするかって、僕かなり試したんですね。
実際に決めてないよっていう方、多いと思います。
なんでそんなことまで決めるんだ、という方もいると思うんですけれども、1日の決断する回数を減らしていくためにも、これはあらかじめ決めておいてください。
最初に歯を磨いて、その後に顔洗った方が、一回で済むんじゃないかとか、先にトイレに行ってから歯を磨くのか、歯を磨いた後にトイレに行くのかとか、もうどっちでもいいと思う方多いと思うんですが、こういったこと1個ずつ決めていくのが、モーニングルーティンなんです。
歯を磨いてから顔を洗うのか、顔を洗ってから歯を磨くのか、これも相当考えました。
そして今現在落ち着いているのは、何かというとトイレに行く、顔を洗う、歯を磨く、この順番です。
なぜそうなったのかというと、トイレに入った後に、手を洗いたくなるんです。
手を洗うんであれば、手を洗うために洗面所に行って手を洗って、そのまま顔を洗えば一連の動作で済む、ということが分かったんです。
こうすることによって、トイレに行った後に、手を洗うというこの10秒くらいが短縮できるな、ていうことに気付いたんです。
ここまでやるの?って思うかもしれませんが、こういった10秒とか5秒とか、そういったことを短縮しておくことが、一番重要なんです。
なぜかと言うと、そのルーティン10年 20年死ぬまで続くからです。
なるべく早いうちに、良いルーティンというのを、決めていきましょう。
で、トイレに行って、そのまま洗面所で手を洗って、顔を洗って歯を磨くと、そうするとまた歯磨き粉つきますよね。
そしてもう1回顔洗うんです。
で、そうすると二度手間なんじゃないか、と思ったんですけれどもこの方が目が覚める、ということがわかりました。
顔は1回洗っただけでは、目が覚めません。
2回洗うことによって、より目が覚めるということが分かりました。
1回目顔を洗って何となく目覚めて、歯を磨きながらどんどん覚醒していって、最後にもう1回顔を洗って完全に覚醒する
これがいいということが分かりました。
そして顔を洗って覚醒すると、髪の毛がボサボサだ、ということに気付くわけです。
そこで登場するのが、Lieseというものです。
Lieseって知ってますかね、Lieseっていうのを、こうシュッシュッていうふうにかけると、寝ぐせが一瞬で直るという優れものなんです。
このLieseに出会うまでは、本当に寝ぐせがキツかったです。
なんですが、このLieseに出会ったおかげでLieseをシュッシュとやってから、ドライヤーで髪を乾かす、というのがルーティンになりました。
このLiese絶対に買ったほうがいいです。
なので常に僕はLieseを使っています、全くこれも回し者じゃないです。
ですが僕はもうLieseがないと、生きていけないという、そんな状態になっています。
何故かと言うと、時間短縮にとって良いアイテムっていうのは、僕は大好きだからなんですね。あなたも是非やってみてください。
トイレに行く、洗面所に行く、手を洗う、顔を洗う、歯を磨く、もう1回顔洗う、目がパチッとする、Lieseをかけるドライヤーでやる。
これがものすごく速くなります。
是非、是非チャレンジしていただきたいと思います。
③お昼ご飯をコンビニで買ってから出社する。お昼ご飯を誰かと食べるのが人生における時間の無駄だ
髪の毛をドライヤーで乾かした後は、僕はご飯を家で一杯食べる、ということなんですけれども、ご飯が炊けてない時もあります。
ご飯が炊けてないという場合は、すき家に入って牛丼を食べる、というルーティンになっております。
これも迷いはないです、家でご飯が一杯ある、無ければすき家というふうに、既に決めているんですね。なのでここに決断疲れとか、迷いとかは一切ないです。
で、僕は家から事務所まで、20分くらい歩いているんですけれども、この20分歩いている時間に、何をしているかというとイヤホンを耳につけて、YouTube動画の音声だけを聴いています。
音声だけで聴けるYouTuberの方っていうのは、結構いると思いますので、そういう方の音声を聴きながら、出勤することによって20分歩きながら、運動をしながら勉強もできるという体制を作っています。
これで時間の無駄もありません。
石井貴士の動画も、音声で聴いているって言う方は、かなり多いです。
なので出勤と同時に、僕の過去動画を音声で聴く、というのも良いかもしれませんので 是非やってみてください。
そして音声教材を聴きながら、ファミリーマートに入ると、これもセブン-イレブンでもローソンでもなく、ファミリーマートに入る、ということまでも決めていますので、迷いはありません。
そして買うものも常に決まっています。
シーチキンのおにぎりと、紅鮭のおにぎりです。
この2つを買ってレジまで行くと、毎回店員さんが、この人はいっつも朝同じもの買ってるなー、っていうふうに思ってると思うんですけど、もうルーティンで決めてるんで、迷わないです。
今日は鯖の方がいいかな、今日はいくらのおにぎりにしようかな、という迷う時間がもったいないので、その迷う時間さえに消しているということです。
このおにぎり何のために買ってるかと言うと、お昼ご飯のためです。
14時までの集中力を無駄にしない
お昼ご飯を会社の同僚と食べるとか、ランチに行くとか、それが人生における一番の無駄です。
なぜかって言うと、お昼2時までっていうのは、集中力がものすごく高まっている時だからです。
せっかく集中して、トップスピードに入っているにかかわらず、ここでご飯に行ってどうすると、3時のおやつってありますよね。
これ3時のおやつ何かって言うと3時になると、ちょうど集中力は完全に切れるんです。
なのでもうおやつ食べてるしかないんじゃないかな。というのが3時のおやつだと、僕は思っています。
お昼の12時から1時とか、1時から2時とか、その辺りの時間というのは、集中力がものすごくある時なので、こんな時にお昼ご飯食べてる場合じゃないです。
この時間こそ仕事をすべきだ、と思っていますので、僕は朝のうちにコンビニでおにぎりを買って、それを11時半から12時半の空いている時間に食べるというような状態になっています。
そんなことをしたら、人生の潤いがとか言う人いるんですけど、潤いとかそんなもんどうでもいいです。
それよりも僕にとっては、決められた時間内で一番パフォーマンスを上げる。
これが僕の人生にとって重要なので、潤いとかそういうものを求めるんだったら、夜の飲み会で求めます。
いつもお昼まで潤いとか、求めてどうするんですか。
お昼は仕事をする、これが重要です。
そして14時まで仕事をして、14時以降は仕事をしない。
というライフスタイルです。
作家の村上春樹先生が、14時になった瞬間に走り出すというふうに言われています。
マラソンしだすらしいんですけれども、村上春樹先生の場合は、朝ずーっと執筆をして2時以降は執筆をしないという、ルーティンしているそうです。
で、僕も同じで、14時までしか執筆はしません。
僕の場合は、10時から14時までの4時間ってのが、執筆時間に決めていて14時以降は仕事をしない、というふうに決めています。
仕事をしないって言っても、打ち合わせとかコンサルティングとか、そういった仕事は入れるんですけれども、執筆とか個人として集中する仕事に関しては、全て14時までに終えるというふうに決めています。
石井貴士オンラインセミナーていうのを、開催しているんですが、これも14時からお昼の部、というふうにしています。
僕の集中力がちょうど終わった時に、オンラインセミナーが始まる、ということです。
執筆の集中力は切れてるんですけれども、人と話すっていうのはまた別の回路を使うので全く問題ありません。
最近僕の14時までの集中タイム、っていうのはYouTubeの撮影ということに変わってはいったんですけれども、14時以降はこもってクリエイティブな作業はしない、というのはずーっと貫いています。
打ち合わせとか、オンラインセミナーがない時には、14時以降は僕はわーい!もう何もすることがないぞ!、という状態にしています。
そうやって脳の解放をしている、ということなんですね。
これが月曜日から金曜日までの僕のルーティンになっています。
まとめて言うと、日の出とともに起きる、トイレに行く、顔を洗う、歯を磨く、もう1回顔を洗う、Lieseを吹きかけてドライヤー、そしてご飯を食べる、ご飯が炊いてない状態であれば、歩いている途中ですき家に入って牛丼を食べる、家を出てYouTube動画と音声を聴きながら20分間歩いて、事務所まで行く途中でファミリーマートに行って、シーチキンと紅鮭のおにぎりを買う、そして事務所に到着して、朝7時の未来予測ニュースに備えるというのが、僕のモーニングルーティンになっています。
そして14時まで、ノンストップで仕事をするということです。
無駄な時間を省いて、効率的なルーティンになっていると思いますので、是非、皆さんも参考にしていただけたらな、と思います。
今回は石井貴士のモーニングルーティン、というテーマでお伝えしました。
人生を変える3つのポイント
①朝は日の出とともに起きるのが正解 あかつきアラームとSleep Cycleの2つのアプリを使え
②トイレに行く 顔を洗う 歯を磨く この順番でいけ
③お昼ご飯をコンビニで買ってから出社するお昼ご飯を誰かと食べるのが人生における時間の無駄だということをお伝え致しました
今回もご視聴ありがとうございました。
人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、よろしくお願いいたします。