【人生が変わる16分】コロナワクチンどの会社を選べばいいの? 4社を徹底比較!

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回は、コロナワクチン。

どの会社を選べばいいの?ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン・エンド・ジョンソンの4社を徹底比較!というテーマでお届けしていきます。

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この動画を観ることであなたが得られる未来、それはコロナワクチンをどの会社で打つべきか比較検討ができる、という未来です。

コロナワクチンと言っても、今まではファイザー社、一択でした。

2021年2月に厚生労働省が認可したのが、ファイザー社1社だけだったからです。

ですが5月20日に、モデルナ社 アストラゼネカ社が認可されました。

ワクチンと言っても入っている成分の内容は、全ての会社によって違うんです。

にも関わらず、ワクチンと言うとファイザー、一択を迫られていたわけなんです。

やっと選択肢ができたという状態に、5月20日以降になったんです。

携帯で言えばドコモしかなかったという段階から、auが出てソフトバンクが出てきたという状況です。

やっと比較はできるよね、という状態になったわけです。

そして遅れて2022年初頭に出てくると言われるのが、ジョンソン・エンド・ジョンソンです。

これは遅れて楽天が来たと言うのと、同じイメージだと思ってください。

この4社4択でどれを選ぶか、もしくはこの4社とも選ばない、ワクチンを打たない、という選択肢もあります。

打つべきか? 打たないべきか?というのも問題なんですが、打つとしたら、どの会社のワクチンがいいのかというのも考えてから、打って欲しいと思いますので、是非最後までこの動画ご覧ください。

まずは結論からいきましょう。

人生を変える3つのポイント

①ファイザー1択からモデルナ・アストラゼネカの3択へジョンソン・エンド・ジョンソンが2022年初頭にやってくる

②メッセンジャーRNAワクチンとウイルスベクターワクチンの違いを知ってからワクチンを打つなら打とう!

③4社のワクチンを比較 自分の頭で考えて打つか打たないかを決めよう!

という話をしていきます。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかというと、ワクチンを打ちたいと何も考えずに予約をしている思考停止状態の人があまりにも多いからです。

ワクチンという名前は一緒でも、内容は全て違うんです。

ファイザー社のワクチンとモデルナ社のワクチンとアストラゼネカ社のワクチンとジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン、中身の成分というのは全てが違うんです。

山田太郎という同姓同名の人がいるとして、1人はドカベンだけれども、痩せてる人がいたり、背が高い人がいたり、普通の背丈の人もいると、そういった状態だと思ってください。

全員違う山田太郎ですけど、誰とあなたは結婚しますか?とそういった状態だと思うと分かりやすいかもしれません。

そんな中、5月20日まではファイザー社、一択だったんです。

ファイザー社しか認可されていなかったので、仕方がありませんでした。

山田太郎が1人しかいなかったから、思考停止した状態で全員が同じ山田太郎を選ぶしかなかった、ということなんです。

5月20日にモデルナ社、アストラゼネカ社が認可されました。

2022年初頭に、ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンがやってきます。

この4社でね、もう終わりだなと思っていいと思います。

ワクチンを打つなら4社の4択、もしくはワクチンそもそも打たないと言うね、この5つから1つを自分の頭で考えていく、というのが、あなたには求められています。

明石家さんまさんが打たないと言うので、私もワクチン打ちませんという方、思考停止してます。

だって、さんまさんが好きだからというのは、理由になりません。

さんまさんはお笑いの専門家ですけど、ワクチンの専門家ではないからです。

好きな専門家の人がいて、その専門家の人と同じ意見に従います、というのはまだいいと思うんですけれども、好きな芸能人と同じ行動を取るというのは、全く理解が不能です。

今まではワクチンを打つんだ!と言って

何も知らずにファイザー社のものを打っていた、という方も多いと思います。

そんな中、やっと選択肢がファイザー、モデルナ、アストラゼネカと出てきたという段階です。

選べるようにはなったんです。

じゃあどうするのか?というのを一緒に考えていきましょう。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう

①ファイザー、一択からモデルナ・アストラゼネカの3択へジョンソン・エンド・ジョンソンが2022年初頭からやってくるということです

まず、ファイザー社、認可されたのは2月14日です。

そして2月17日から接種が始まって、5月2日までのデータすでにあります。

正確には、5月7日までのデータ、というふうになっています。

なぜ正確にはと言うかというと、明らかにちょっと怪しいというデータの発表の仕方だったからです。

5月12日に厚生労働省から、ついにコロナワクチンについての、副反応のデータ発表されました。

まだ、こちらの動画観ていないという方は、是非こちらの動画もご覧ください。

2月17日から5月2日まで、382万3,386人の方がワクチンを打ちました。

382万人の方が、我々よりも先にワクチンを打っていたということになりますよ。

この動画を観ている方の中にもね、ワクチン打ったという方、多いと思います。

すでに打ってしまった方、思考停止して打っていたのではないか?と心配でなりません。

382万人の中で、28人の方が亡くなったというデータでした。

そんな中、突然追記のような形で発表されました。5月3日から7日までの4日間で、追加で死者数が11件増えました。

というふうにさらっと書いてあるんです。目立たないところにさらっと書いてあります。

2月17日から5月2日までの81日間で28人の方が亡くなって、5月3日から5月7日までの4日間で11人の方が亡くなっているんです。

一体どういうことなんでしょうか?

データを発表した後に、悪いデータ書き足されているんです。

1日あたりの副反応による死者数が0.35人だったのが1日あたりの死者数が2.75人に。

たった4日で跳ね上がっているんです。

古畑任三郎がひとしきり推理が終わった後に、あー、そうそう!1つだけ言うことを忘れていました。
て言って言うセリフあるじゃないですか、これと全く同じ状態です。

5月2日までは、1日の死者数が0.35人だったんです。

いや〜1つだけ言い忘れていました、その後の4日間で死者数が1日に2.75人に増えているんです。
という、そういう状態なわけですよね。

5月2日までのデータを発表して、その後に追記として何かを発表するって。

これ、わざわざデータをこうやって発表したとしか、言いようがありません。

最初から5月7日までのもまとめて出せばいいのに、そうじゃなかったっていうところが怖いんですよね。

この5月3日から7日までの4日間のペースで、死者数が増えていく、というふうになると、1ヶ月で90人近い方が亡くなる。
ということになってしまいます。

これから、さらにワクチンを打つ人が増えるとなると、その母数も増えますのでとんでもない数の方が、もしかしたら副反応で亡くなってしまう、、ということになるかもしれません。

その内容が発表されて、慌ててという形で5月20日にモデルナ アストラゼネカ社の2社がワクチン承認されたということなんです。

5月12日にファイザー社のデータが発表されて、その8日後に他の2社を承認していた、これがなんか怪しいなと思うのは、僕だけではないはずです。

そしてジョンソン・エンド・ジョンソン社は、2022年初頭に日本に来るということです。

②メッセンジャーRNAワクチンとウイルスベクターワクチンの違いを知ってからワクチンを打つなら打とう!

ということなんですが、ワクチンの方式というのは、4社に関しては2種類になっています。

ファイザー社とモデルナ社は、メッセンジャーRNAワクチンアストラゼネカとジョンソン・エンド・ジョンソンは、ウイルスベクターワクチンです。

では、これなんなの?と気になりますよね。

このメッセンジャーRNAワクチンは、脂質ナノ粒子といったキャリア分子と言われる分子に、抗原タンパク質をコードするメッセンジャーRNAを封入した注射剤である、と言われていますがさっぱり何を言ってるか分かりません。

今のは日本語だったんでしょうか?疑問です。

じゃあ、分かりやすく言ってみましょう。

このメッセンジャーRNA、つまり設計図を体内に注射してコロナの抗体を作っていくというのが、メッセンジャーRNAワクチンです。

こう考えたら分かりやすいですよね。設計図を注射するのが、メッセンジャーRNAワクチン

では、ウイルスベクターワクチンは、どういうものかというと、運び屋のことをベクターというふうに言います。

人体に無害なウイルスを、運び屋ベクターとして使用して、新型コロナウイルスのそのものの細胞の遺伝子を、人の細胞へと運んでいって免疫を作っていこうというものなわけです。

つまり運び屋ベクターを介して、細胞の中にコロナウイルスを入れてしまって、免疫を作っていこうというものです。

さらに分かりやすく、超ざっくり説明していきます。

遺伝子を組み替えてコロナへの免疫を作る、これがメッセンジャーRNAワクチン。

コロナウイルスそのものを、運び屋ベクターに乗せて注射して、コロナへの免疫を作る
これがウイルスベクターワクチンです。

では、弱点は何かと言うと、メッセンジャーRNAワクチンの弱点、これは遺伝子組み換えではあるので、妊娠している女性に打っていいものか?という問題があるようです。

なんですが、ファイザー社のワクチンの場合は、問題はなかったというふうに言われています。

妊婦の場合は、妊婦のままコロナにかかった方が、重症した時には良くないことが起きるということで、一般的には妊婦の方はワクチンを打ったほうがいい、というような発表がされています。

ウイルスベクターワクチンの場合は、運び屋ベクターそのものに、人体が免疫を持ってしまったらどうするんだ?とそもそも効かないんだったら、この注射打っても意味ないんじゃないの?ということです。

ウイルスベクターワクチンは、これが一番の問題で他のワクチンと比べて、不利な立場に立たされているんです。

そして接種回数の違いなんですが、ファイザー社は2回注射しなければいけません。

モデルナ社も2回

アストラゼネカ社も2回

そんな中、ジョンソン・エンド・ジョンソンだけが、1回だけ打てばいいよということになっています。

では、変異株には効果があるんでしょうか。

イギリス型の変異株、インド変異株ありますよね、これに関しては正式発表されていません。

未知数ではあるけれども、もしかしたら効果があるかもしれないし、効果がないかもしれないという完全に煙に巻かれるような感じに発表されています。

③4社のワクチンを比較 自分の頭で考えて打つか打たないかを決めよう!

ということで、まずは発症予防有効率について話をしましょう

そもそもコロナに有効なのかどうか、これとても重要ですよね。

ファイザー社というのは95%が有効、モデルナ社は94%が有効、アストラゼネカ社は70%が有効ということです。

で、アストラゼネカ社の場合は、稀に血栓症という副作用が起きることが、すでに分かっています。

この時点でアストラゼネカ、もう選択肢に入らないんじゃないの?という方多いと思います。

その代わり、このアストラゼネカのワクチンというのは、保存温度が2度から8度でいいということで、保存しやすい

だから町のお医者さんでも打てますよ、ということでさらには保存しやすいから、国内のアストラゼネカのワクチン、発展途上国にあげてもいいんじゃないの?ということも言われているようです。

いやいや、何を言ってるんだ!と、保存しやすいとかそんなことどうでもいいんだ!とそんなことより効くかどうかじゃないか!とそう思いますよね。

1社だけが70%しか効かないなんて、10人に3人は意味がなかった、ということになるじゃないかと思うと思います。

なのですが、なのですがですよ、普通のインフルエンザワクチンというのは、有効性が60%だということで、それよりも効果があるんだよと、70%とても優秀じゃない?アストラゼネカ、という声もあるんです。

今回のワクチンは数だけで言えば、ファイザー社とモデルナ社だけで足りるんですけれども、早く国民全員に行き渡せるためには、アストラゼネカ社もまわした方がいい、ということを言われているんです。

その場合はアストラゼネカのワクチンを、町の診療所にまわして診療所で打ってもらうしかない、ということも言われています。

一体どうしたらいいんでしょうか?普通よりもいいけどと言われても、日本人には打たずに途上国にあげたい、早く打つなら町の診療所でね、と言われていてさらに稀に血栓症という副作用まで起きてしまう。

ここまで分かっている状態、そのワクチン打ちたくないという方、多いんじゃないでしょうか。

やっぱりアストラゼネカはね、申し訳ないけど避けたいなというところだと思います。

混んでるから空いてるところがいいとか、その判断基準なんなんでしょうか?

体内にワクチンを打つのに空いてるからとか、そんな判断基準はないと思います。

そしてジョンソン・エンド・ジョンソン、早く承認されれば、ということであるんですけれども、時期的には2022年初頭から日本でも打てるようになる見込みがあるそうです。

1回打てばよくて2回打たなくていい、というのが魅力です。

とは言え、2022年初頭って遅すぎます。

あと7ヶ月以上待たなければいけません。

なので、このジョンソン・エンド・ジョンソンは、選択肢から外して考えるのがいいと思います。

となると、打つのだったら、ファイザーかモデルナかこの2択だということで、まあそうなるとね、副反応が気になるところだと思うんですが、ファイザー、モデルナ共に一番多かったのが、腕の痛みという副反応です。

打った後に2日間肩が腫れるとか、腕が痛いということはあるようです。

すでに打った、382万人のデータがあるのがファイザーで、これから打ち始めるのでまだデータがないというのがモデルナ社だ、というふうに思ってください。

だったらデータが382万人ある方がいいじゃないか、と思う方いると思います。

ですが、このファイザーのデータ、発表の仕方が何やら怪しい、ということがあります。

ファイザー社のデータに関しては、こちらの動画がありますので是非ご覧ください。

なので、あなたが取るべき選択肢というのは4つです。

①ファイザー社で打つ

②モデルナ社で打つ

③ファイザー、モデルナのデータが出るまで待ってから打つ

④そもそも打たないという

この4択に絞られました。

あの芸能人はこうしたからとか、友達はこうしたからとか、周りに流されるというのが、一番意味がありません。

そうではなくて、自分の命、そして自分の大切な家族の命を守るためにも、自分の頭で考えて決断してください。

今回はコロナワクチン、どこの会社を選べばいいの?ファイザー モデルナ アストラゼネカ ジョンソン・エンド・ジョンソンの4社を徹底比較というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①ファイザー1択からモデルナ・アストラゼネカの3択へジョンソン・エンド・ジョンソンが2022年初頭にやってくる

②メッセンジャーRNAワクチンとウイルスベクターワクチンの違いを知ってからワクチンを打つなら打とう!

③4社のワクチンを比較 自分の頭で考えて打つか打たないかを決めよう!ということを話しました

今回も、ご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、そして良かったよ!というコメントも是非、お寄せください。





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