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【人生が変わる18分】常に強者へ挑戦!9回負けても1回勝てば人生は開ける!総合格闘家 昇侍【人生は変えられるインタビュー番外編】

人生は変えられる、石井貴士です。

今回は人生は変えられるインタビュー、番外編として総合格闘家の昇侍さんに、お話を聞いていたいと思います。

どうやって格闘家になっていった?

今回はどうやって格闘家になっていったのかと、その歴史について聞きたいと思います。よろしくお願いします。

よろしくお願いします!

まずその格闘家になるって、普通の人って思わないじゃないですか。

はい。

怖そうとか、痛そうとか。

はい。

大抵、なんか僕のイメージで昔いじめられっこで、そこをなんとか相手をやっつけるためになるんだ!みたいな、コンプレックスでなっていくみたいな。漫画の見過ぎかもしれないですけど、そう言う人が多いと思うんですけど。

はい。

昇侍さんは、ちょっと全然違う感じなんですよね。

そうですね まあでも・・・、やっぱり・・・やっぱ戦うことが好きで。やっぱ強さを追い求めて、やっぱりなる人もやっぱりすごく多いので。

僕も、もう強くなりたくて。本当に強さに憧れて。目指しました

はい。

中学高校時代は?

中学・高校とかって、何をされてたんですか?

野球をやってました。小学校はソフトボールをやっていて、中学野球部、軟式野球、高校は硬式野球で、地元の三重県から。山梨県に行って野球をやっていたと。

はい。

プロ野球選手を目指して?

そうです、もうプロ野球選手目指して、甲子園を目指して。山梨まで行って、で、3年間やったんですけど。

で、チームは甲子園に行って、その時のエースは、日本ハムファイターズにドラフト1位で行って、今でも交友あるんですけど。

え?何さんなんですか?

八木智哉っていって、今は中日のスカウトを。引退してやってる同級生がいるんですけど。

ああそうなんですか! 僕ドラゴンズファンなんで。

あ!本当ですか!

八木スカウトの方ですか!そうなんですね! もう野球は諦めた感じだったんですか?

そうですね! もう高校3年間で、もう芽が出なかったら、もう働こう。自衛隊に行こうっていうのをもう決めていて。ダメだったんでもう諦めたっていう。

自衛隊に行ったと。

はい。

何年ぐらい自衛隊に?

自衛隊は5年半ぐらいです。

あ!結構長く。

あの市ヶ谷の防衛省方の中にいました。

え、じゃあ格闘家に、全然その辺りはなってないってことですよね。

いや、その頃に勤務しながら、空いた時間でトレーニングっていうか。格闘技ジムとか東京都内はあるので、そこでトレーニングを重ねて。

あ、じゃあその自衛隊に行くぞ!と同時に、格闘家もやるぞ!みたいな。

そうですね。

格闘家に目覚めたエピソード

ちょうど自衛隊入ってから、入るギリギリぐらいで。なんか目覚めたんですよね。

その瞬間何が目覚めたんですか?

いやもう当時PRIDEっていうのがもうすごくブームで、ガーっと上がっていて。で、まあ今まで格闘技も、すごい好きだったんですし。ボクシングとかK-1とかが出てきて、もうヘビー級とかが出てきて。

そっから魔裟斗選手が出てきて、まあ強いな〜!と思って、カッコいいな〜!と思って。最初は魔裟斗選手に憧れてやってたんですけど、そこから・・・そのある時に、ヴァンダレイ・シウバっていうのが。

バ、バンダレ??

ヴァンダレイ・シウバっていうブラジル人がいるんですよ。
ヴァンダレイ・シウバ。

はい。

ブラジルの選手で、もうこんなこんなやって! もうボコボコにするんですよ。もう寝ても立っても殴る蹴る!

もう、なんじゃこれは!と思って。これが最強のもう格闘技っていうか、もうただの喧嘩じゃねえかと思って。もうどの格闘技よりも最強でしょう!っていうので、もう衝撃を受けて。それで、もうその強さに憧れてたのもあって。

はい。

もうやろう!って決めました。

え?何歳からですか?

18、19 高校卒業してからなんで。

なんか格闘家人って、18、9・・・もっと早くから始めてイメージありますけど。

いや・・・まあそれぞれ。まあ遅い方であると思いますけどね。

まあでも運動はしてたっていう。

はい、そうですね。

え・・・18、19で始めて。いきなりプロには。いつぐらいになったんですか?

3年後ぐらいですかね。

それでね、プロになれる? それは・・・えっと・・・誰でもなれるわけじゃないよね?

誰でもじゃないですよね。

それは、さすがにね。

格闘始めるぞ!って言って、3年でプロって。

いやでも3年でなれますよ。

あ、そうですか? しっかり練習。

やっぱりプロ選手とかいるんで。プロ選手と練習してれば、プロになれるじゃないですか。

うん、はい、はい、はい。相手もプロだったらね。

強い。もう強いプロの人にもうずーっと引っ付いて。もうずーっと練習やってれば、絶対プロになれますよね。

あ、そうなんですね!

いや、それでもすごい人生の必勝法じゃないですか。

そうですね。もうその、自分より強い人っというかに、もう付いて回る。その業界の。もう、それが一番ですよね。

分かっていても、自分はなんか怖いなと思っちゃいますね。自分よりすごい人がいたら、自分がつい下だと思っちゃうと、勇気が出なくて。

なんか俺はすごい!って。何か言いたいじゃないですかね。

でもそういう自分への自信とかっていうの、またすごく大事だとは思うんでね。

自分より強い人と練習したら確かに。

そうです、もう簡単ですよね。ボコボコにされたらね。

それは確かにあるね。

ボコボコにされたら、怪我させられてたらダメですけど。

はい。

やっぱ一番早いもんね。それ、めちゃめちゃ人生を変える秘訣だったんだな。

あー!本当ですか!

いや、多くの人はそれできないですもん。そこがやっぱりできたっていうところじゃないですかね。

でもまあ、恵まれてたって。やっぱ誰でもそういう状況とか、環境がいるとは、限らないと思うんですけども。

僕の場合は、すごい強い人がいて、ガチさんっていって、あだ名なんですけど、もう全然手加減しないんですよ。ガチなんですよ、常に。

はい、ガチさんっていう。

練習でももう・・・すぐこう・・・ね。顔腫れちゃう。アザになっちゃうっていうぐらい。ガチな人がいて。

この人との練習を耐えれれば、俺はプロになれる!と思って。すごい付いて回ってました。

はい。

で、プロになりましたと。

プロになってからの戦績

その後は戦績はどんな感じだったんですか?

戦績はデビューからして。もう連続でKOずっとしてで・・・デビュー戦?、プロ2戦目ですかね。

パンクラスデビュー戦なんですけど、その時にもう僕は早く、そのテレビに上がる、リングに上がって、プライドに上がって、もう活躍するんだと思ってたので。もうとにかくデビュー戦で、とんでもない衝撃的な、ただKOだけじゃダメだ。

もうみんながあっ!と驚いて、もう何者なんだ!って、思わせるぐらいのKOをしなきゃダメだ、最低限それをしなきゃダメだ!って、もう自分で もう決めてたんですよ。

で、あの・・・山本キッド選手が、あの当時ですね、4秒でKOした記録があって、それが最速って言われてたんです。

格闘・総合格闘技で、それを越えよう!越えてやろう!と思って。こればっかりもう本当に信じ込んで。

で、それを試合で出したら当たったんすよね。

当たった!w 3秒KO??

それでもうYahoo!ニュースとかになって。新聞載ってたとかってというのが始まりで、で、もうその勢いで。もうただ勝つだけじゃダメだ、もうみんながあっ!と驚くような。

うん、うん、うん。

あのもう何回も映像で残されるような、KOシーンぐらいにやらないと、早く行けないと思ってたんで。

確かにスピードを上げるために、ていうので、そういうKOが何回か続いて、もうとにかく強い人とやらしてください、っと強い人とやらしてくださいって言って。て言ってたら、本当に強い人にぶつけられちゃって。

はい そりゃそうですよ!

本当に強い人とやらされちゃって、そこでやっぱり勝ったり負けたりとかは、出てきたんですけど。それでも勝ち方がやっぱ良かったんで。

はい。

で、そっから本当にチャンスが来て、で、まあ当時ロシア人でものすごい強いチャンピオンがいて。そのチャンピオンとやらしてもらえるってなって。でも下馬評じゃ、完全にもう圧倒的不利みたいな。

はい、はい。

もう勝てないでしょ!みたいな。昇侍だと・・・

うん。

って言われて組まれたパンクラスのタイトルマッチで。あのハイキックでKOして。それでチャンピオンになったのが、一番最初に栄光をつかんだと言うか完全にそういう大逆転というか。

ていうのが・・・まあ、格闘家としての始まりですかね。

戦った中で強かった人は?

今まで戦った中で一番強かった、ていう言い方って変なんですかね? 一番当時の自分と比べて強かったっていうの。

は、えっと・・・当時で振り返ると、そのブラジル人でジョゼ・アルドっていう。

すごい強い!

UFCアメリカのUFCで、10年間無敗と呼ばれてた。呼ばれてたというか、10年間無敗だった最強のブラジル人がいまして。まあそのまあ、それと彼とやった時がやっぱ一番、わー!やっぱ本当に強いなと!

やっぱり本当に強かった?

はい、やっぱ強かったですね。

これは勝てはしなかった?

そうですね! 判定で負けたんですけど。

判定まで行ったっていうこと?

結構パンチが最初に当たって、ま、彼結構あの・・・cleverと言うか。熱くなくて冷静なタイプなんで、まあ僕がストライカー打撃で来るっていうの分かってたら、ま、何でもできるので。

ま、ちょっと寝技で、ポイントとってみたいな、展開になったんですけど。それを踏まえて、やっぱり朝倉海選手っていうのは、

うん。

本当にジョゼ・アルドとかと、もう同じクラスで体重が違うので、階級は違うので。ま、ちょっと表現的に正しいかどうか分かんないですけど、もうやっぱ、それレベルで強かったですね。

朝倉海選手との試合について

やっぱ朝倉海選手とのこう、試合の話を聞きたいんですけど。威圧感があったとか、そういう感じなんですかね。

オーラがあったとか、まあやっぱ強い選手というは、本当に持ってる、そのオーラというか、威圧感っていうか。そういうものは誰しもあるんですけど、もちろん海選手にもありましたし、僕も結構ある方なので。

はい、はい。

そこで負けたら、もうそもそも勝負に勝てないので。まあ、ありましたけど、そこに負けずに退かずに、もう一歩も退かないってのが、強い相手と戦う時の一番大切な心構えだと思うので。

一歩も退かないっていう。

はい。

もうこれからも自分のファイトスタイルは、もう一歩も退かない、絶対に下がらない。て言うのだけは、もう、持ち続けてますね。

全く下がってなかったですよね。

実際にもう、はい。

やってる最中のそのことって、覚えてるものですか? 一瞬っていう感じですか?

いや、覚えてはいますよ、はい。でも本当になんていうか、表現が難しいんですけど。本当にこう・・・本当に集中してるんで、周りの音もやっぱり聞こえないですし、そんなに。

うん、うん、うん。

なんかもう本当にゾーンっていうんですか? 本当にも生きるか死ぬかっていう、まあその本当に死ぬわけじゃないですけど。

もう本当に・・・
いやでも朝倉海選手が目の前にいたら、生きるか死ぬですよね。

もう本当に、そういう境地って言うんですかね。もう迷いとか、迷いなんかあったら絶対にやられますし。そういう煩悩的なものがもう全部取り払われて。本当にただ、集中してるって言う

うん。

なんなんですかね、本当に。そういう感覚なんで、ちょっと言葉で表現しづらいんですけど。

でもそういう時がなんか、自分の人生のピークと言うか、1個のこう自分が死ぬ間際に絶対思い出す戦いってやっぱり。

はい。

もう絶対、海選手とは戦いたくない。

はい。本当に走馬灯みたいに、試合前とか、本当に小学校の先生だったりとか、同級生、幼馴染だったりとか。幼馴染のご両親から母親に連絡は来たりとか、本当に僕が死んだんじゃないかぐらいな。

ぐらいにいろんな方から連絡来て。本当、生きたまま葬式が迎えたかみたいな。そんな感覚ですよね。

うん、うん、うん、うん。

本当に自分も死ぬつもりで、試合に臨んでますし。本当にみんな応援してくれるし、本当にあんな経験なかなかできないですよね。

そうですね。

ていうぐらい本当にもうなんか、ドラマの中に映画の世界に、本当にいるような感覚でしたね。試合決まってから試合までの。

はい。

逆に終わった後ってどうでした?

終わった後は、もう、やっぱり少しやっぱり悔しかった気持ちとかがすごくあったので、ちょっとは落ち込みましたけど。

でもやっぱりこうネットで、すごく評価をされてる感想とかをやっぱ色々聞いたりとかやっぱ入場がすごく良かったとか。

はい、はい。

そういうのこうお色々な反響みたいなのをやっぱ聞いて、やっぱりこうなんかあ、負けたけれども、やっぱ皆こう感動した!と言ってくれる声が多かったので、なんかすごくホッとしたと言うか。

うん、うん。

本当に本当に死ぬつもりで、勝ちたかったんで。でもそれでも良かったな、っていう思いにはなりましたね。

試合後にYouTubeを再開、海選手とのコラボ

で、終わってから海選手から連絡が来て。

こっちから?

あ〜いや!もうお互い間に、大沢ケンジさんが海選手ともYouTubeでコラボしたり、っていう関係があって。

自分もYouTubeを再開しようと。もうさすがにしないといけないなと思って。で、まあ再開をするにあたって、ま、ちょっとかっても忘れちゃってて。もうなんか変な動画とか。あげてもダメじゃないですか!

確かにね!

なので、大沢さんにちょっと試合のちょっとインタビュー形式でやっていただけませんかっていうのをお願いして。それはまあ、快く引き受けてくれて。ていう形で、海選手とも連絡を大沢さんは取っているので、そこで顔つなぎをしていただいて、コラボが実現したという。

はい。

本当なんか自分よりも、こう強い、ものすごい強い選手と戦ったことで、ここまで人生がね変わるって言うのは、なんかね、他の人が多分すごい勇気づけられるんじゃないかなと。

でも、それでいっぱい失敗してますからね。幾度となく。ま、戦績ってね、僕、結構やっぱ負けの数も、すごく多いですし。決してすごくね。輝かしいレコードではないんですけど。

いやでもやっぱりその負けるって言っても、相手によるじゃないですか。

はい。

相手を自分よりもね、弱いかなーって言う人とどんどん組んで勝ち星を重ねるって言う人生もあると思うんですけど、昇侍さんは、そうじゃなくて、強い選手ばっかりとかっていう感じだと思うんで、それはすごく勇気づけられる。

一発でも当たれば。命とられるわけじゃないんで。10回挑戦して、1回でも勝てれば。それでね、パッてなれる状態ですかね。

そうですよね。

はい。

格闘技ってすごく夢があると言うか、そういうか考えは、めちゃめちゃいろんな人勇気づけられる思います。

やっぱ失敗を恐れちゃ、何もできないですよね。死ぬわけじゃないんでっていうのは、いつも思うんですけど。

死にそうですけどね!格闘家って!

はい。

はい、ありがとうございました。

そんな感じで、勇気づけられたという方も、多かったんじゃないでしょうか。

今回のゲストは昇侍さんでした。

どうもありがとうございました。

はい!ありがとうございました!

是非こちらにも昇侍さんの昇侍チャンネルありますので、チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

火雷噬嗑(からいぜいごう)

火雷噬嗑(からいぜいごう)初爻

人を観察した結果、お互いの意見を噛みあわせる必要が生じるという卦の初期です。この段階では、方向を誤り、失敗を招く恐れがあります。事態を甘く見てはいけません。はじめはゴツゴツとぶつかりますが、次第に滑らかになっていくことを信じましょう。

火雷噬嗑(からいぜいごう)2爻

柔らかな肉だと思って口に入れたら、想像以上に固いことを示します。何事も噛み砕いて、自分のものにしようと思うなら、対象の性質を知って、適した力を入れなくてはなりません。あるいは、根気よく少しずつ溶かすべきでしょう。

火雷噬嗑(からいぜいごう)3爻

小鳥まるごとの肉を噛んで、中にあるちょっとした毒にあたることを示します。思いがけない苦労があるので、慎重な態度を崩してはいけないという意味です。また、毒にあたるのは、背伸びをした報いとも解釈できます。積極的に出るのは避けたいとき。

火雷噬嗑(からいぜいごう)4爻

運気は好転。苦労が報われます。目標に至る道がいくつかある場合、どの道も、一筋縄ではいかない障害物が存在しますが、情熱と努力がその障害を跳ね除けることを示します。曲がった情熱では効果がないので、口に出せる公明正大な意欲を持つことが大切です。

火雷噬嗑(からいぜいごう)5爻

問題がないとは言えませんが、根気よく事に当たれば、解決を見ることを示します。ただ、運気が上向きで、気の緩みを誘います。途中で力を抜いたり、寄り道をしたりは凶。不断の努力が功を奏します。気を引き締めて事に当たってください。

火雷噬嗑(からいぜいごう)上爻

正しいことと、間違っていることの区別がつかず、助言も耳に入らず、暗闇の状態を示します。ここに嵌まってしまったのは、誰かに陥れられたのではなく、自分に原因があります。動けば、傷を負うばかり。じっとしているか、諦めて後ろに下がるのが無難。

【人生が変わる19分】風の時代 12月22日起こるグレートミューテーションとは?

  • グレートミューテーションって何?知らない!という人
  • グレートミューテーション?聞いただけでオラわくわくすっぞ!という方
  • 土の時代から風の時代へと取り残されたくない人

人生は変えられる 石井貴士です。

今回は風の時代、12月22日に起きるグレートミューテーションって何?というテーマでお届けしていきます。

チャンネル登録がまだの方は、是非チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

この動画を観ることで、あなたが得られる未来それは12月22日占星術的なイベント、木星と土星がコンジャンクションする、グレートコンジャンクションがあります。

中でも今回のグレートコンジャンクション、グレートミューテーションと呼ばれるものなんです。

えーグレートミューテーションって何?、知らない!という方も多いと思いますので、今回僕がグレートミューテーションについて解説していきますので、是非この動画最後までご覧ください。

まずは結論からいきましょう。

今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント。

①グレートミューテーションって何? 200年からに240年周期でやってくる

②捨てるべき土の時代の価値観とは

③取り入れなければ取り残される 風の時代の価値観とは

ということをお話していきます

この動画はどんな人に、とって有益なのかと言うと、グレートミューテーションって何?知らない!という人、グレートミューテーション?聞いただけでオラわくわくすっぞ!という方、土の時代から風の時代へと取り残されたくない人です。

なぜならこのグレートミューテーション、200年から240年に1度の占星術的なイベントなんです。

我々が生きている時によく遭遇できたな、というのがグレートミューテーションです。

200年から240年に 1度なので、もし100年前に生まれていたら遭遇できていないということになります。

今回なぜこの動画を、撮ろうと思ったのかと言うとグレートミューテーションこれを知らないと、時代から取り残されてしまうからです。

社会構造がガラリと変わる、これがグレートミューテーションです。
地の時代から風の時代へと変わっていきます。

12月22日のグレートミューテーション、知っているだけでかなり違いますので、是非この動画最後まで楽しんでください。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。

①グレートミューテーションって何? 200年からに240年周期でやってくるということです

ではグレートミューテーションとは何か、えー!?もしかしてんか人体の一部が、宇宙人に切り取られちゃうってやつ!?ってそれはキャトルミューティレーションです!。

宇宙人が牛の内臓とかを持って行っちゃったりするやつ、それとは全く関係ございません。

響きは似ていますが、全然違います。

宇宙的なイベントではあるんですが、宇宙人は出てきません。

ヘビーローテーション?それはAKBの歌です!

ナチュラルローソン?れはコンビニです!

ハーレーダビッドソン?れはバイクの名前だ!

じゅんいちダビッドソン?それは芸人の名前じゃないか!と、そういうんじゃないんだ!

グレートミューテーションは全く違うものです。

なんですが、グレートミューテーションをお伝えする前に、先に知っておかなければいけない言葉があります。

それがグレートコンジャンクションです。

このグレートコンジャンクション、さらにそれを知っておく前に必要な言葉が、コンジャンクションという言葉なんです。

ちょっと分かりづらい言葉出てきますが、聞いてください。

まずはコンジャンクション、これは惑星と惑星が重なり合うということです。

例えば冥王星と火星が重なるとか、水星と土星が重なるとか、そういったことをコンジャンクションというふうに言います。

ではグレートコンジャンクションいきましょう。

このグレートコンジャンクションというのは、太陽系の中で最も大きいのが木星です。その次に大きいのが土星ということで、グレートな惑星同士が重なり合うということで、木星と土星のコンジャンクションの場合に限り、グレートコンジャンクションという呼び方をするんです。

このグレートコンジャンクションは、20年に1度起きます。

そして200年から240年で1回、エレメントの切り替わりというのが起きます。

このエレメントっていうのは、火・風・土・水のことです。
このエレメントの切り替わりの時のグレートコンジャンクションの事をグレートミューテーションというふうに、特別に言うんです。

今回は地の時代から、風の時代へのグレートミューテーションが起きます。

では地の時代は、いつからいつまでなのかというと1802年7月18日から2022年12月22日の午前3時20分までです。

1802年7月18日に、乙女座でグレートコンジャクションが起きましたので前回のグレートミューテーションは、1802年7月18日に始まったということです。

それが今回、2020年12月22日の午前3時20分に水瓶座でグレートコンジャンクションが起きて、風の時代に切り替わるということなんです。

では次の風の時代、いつまで続くのかと言うと2219年11月1日までです。

2020年12月22日から2219年11月1日までが、風の時代ということなので、ほぼ200年間風の時代がやってくる
ということなんです

グレートミューテーションというのは、社会構造の大きな切り替わりが起きます。

今までの社会構造の良くないものを取り去って、新しい社会構造になっていく。
これがグレートミューテーションです。

この歴史的な、グレートミューテーションが起きるのが、2020年12月22日の午前3時20分だ、ということなんです。

②捨てるべき土の時代の価値観とはということなんですが

1802年7月18日から、2020年12月22日の午前3時20分までの土の時代、この時代の価値観は我々が今まで当たり前だと思っていた価値観です。

土の時代の価値観っていうのは、どういう価値観かって言うと目に見えるものに価値があるとか、物質主義です。

上下関係があるとか、権威に従えとか、それが土の時代の価値観です。

偉いんだから言うことを聞け!という価値観。
これも土の時代の価値観
です。

力がある者に隷属した方がいいぞ!、こういう考え方です。

公務員はいいぞ!、お上に従っているだけでお金がもらえるんだ。
大企業はいいぞ!大企業にぶら下がっているだけで、定年まで安泰なんだ。
そういった考え方が、土の時代
の考え方です。

お金があればいい、確かにお金欲しいです。
ですがお金があれば偉いんだぞ!というのは土の時代の考え方なんですよ。

そんな中グレートミューテーションの直前に、強制的に土の時代の価値観が大きくガラリと変わる出来事がありました。

それが新型コロナウイルスです。

昔はブランド品を持っていたら、すごいね!というふうに言われました。
でもコロナで家から出てはいけない、友達と会ってはいけない、というふうになったらブランドものを見せびらかすということもできなくなったんです。

飲み会にもいかないので、ファッションを見せびらかすという機会も無くなったわけです。

着る洋服とかの物質主義が、どんどん無くなってきています。

会社には立派なオフィスがあって、そこに通勤するのが当たり前だ、という価値観がありました。これも土の時代の感覚なんですが、それがコロナでテレワークになっていった、ということです。

店舗型ビジネス 飲食店、居酒屋 レストラン、繁盛していたらすごいね!行列があったら並びたい!というふうに思っていました。
ですが今行列ができていたら、いっぱい人が密集していたら、密だねと言われてしまうんです。

ちょっと待ってください、行列ができる店、良かったんじゃなかったんでしょうか?
いっぱいお客さんが満員になっていて、満員御礼素晴らしいんじゃなかったんでしょうか?
今満員御礼だったら、そこは密だから行っちゃいけないよということになりました。

終身雇用というのも、土の時代の価値観です。

大企業に勤めていたら、安泰だというふうに言われました。
ですが大手の富士通でさえ、45歳定年制になりました。

大企業に勤めれば勤めるほど、45歳定年制が当たり前になっていくという時代になってきたんです。
学歴社会も俺は何とか大卒だ!って言えば目に見えるので、素晴らしい!というふうに言われていました。
ですが今は慶応大学に受かろうが、早稲田大学に受かろうが、コロナなんで大学そのものに行けないわけですよ。

俺は東大生だぞ!でも東大には1回も行ったことないけどね、というような人が現れてくる、ということなんです。

そうなると学歴社会も崩壊していく、ということが考えられます。

資格試験があれは有利だ、というのも目に見えるものに価値を置く人の考え方です。

資格を持っていても、コロナでそもそも就職先がありません。

英語を勉強していれば安泰だ、TOEICを取ろう TOEFLを取ろう、英検を取ろう、そう思っていた方多いんじゃないでしょうか。

でも英語を勉強しても、今はそもそも海外に行ってはいけないというふうに言われています。

海外旅行も海外就職もできないんで、英語を話せても意味ないじゃないかということになります。

もう土の時代の考え方は通用しない、そんなふうになってきたんです。

③取り入れなければ取り残される 風の時代の価値観とはということを話します

では風の時代の価値観は、どんな価値観か風通しが良いとか。情報が行き渡っている
そんな時代
です。

個性を重視する時代です。

個性がある人が素晴らしい、そう言われます。

これからは高校入試 大学入試も、変化していくと言われています。

今までは勉強を頑張って、勉強ができる人が入試で合格できる、というのが当たり前でした。あなたも当たり前じゃないかと思うと思います。

ですがこれからは、定員の1/3が勉強で合格する、1/3がスポーツ推薦で合格する、1/3が芸術文化で合格する、というふうに変わっていくと言われています。

もうすでに勉強ができるっていう人は、日本にいっぱいいるんですよ。
これ以上受験勉強ができる人がいても、日本の発展には繋がりません。

実際に昔勉強できたよ、という高学歴の人がどんどん45歳でリストラされている時代です。

だったら勉強以外の他のことができる人の方が大切だ、というふうになっていきます。

昔は野球推薦で高校に行くとか、野球推薦で大学に行くっていうのは、めちゃめちゃ大変でした。

甲子園で優勝したとか、150キロのボールが投げれるぞ!と言っても、推薦入試で慶応大学に行けるか、と言うと行けません。

最近話題になったのは、中京大中京の高橋宏斗君というピッチャーがいたんですけれども時速154キロを投げる、というピッチャーだったんです。
そして慶応大学に推薦で行けるかと思ったら、慶応大学に推薦で行けなくてプロ志望届を出したわけです。
154キロを出しても、スポーツ推薦で受からない、というのが現代です。

ですが定員の1/3がスポーツ推薦だ、ということになればもう150キロ投げれたら、絶対に推薦でどこでも受かると思います。

慶応大学に野球で行こうだなんて、それはズルいだろうとか、東大に野球で行けるわけないだろうと、これが当たり前の価値観でした。

ですがこれからもし東大でも、1/3はスポーツ推薦ですよ。
というふうになったらどうなるでしょうか。

東大の定員は毎年3,000人です、ということは1,000人が勉強 1,000人がスポーツ推薦1,000人が文化芸術、というふうになったらての大学入試がガラリと変わるはずです。

もし東大で1,000人スポーツ推薦を取る、ということになったら東京六大学野球、絶対に東大が優勝すると思います。

いやどんなスポーツでも、その年の一番スポーツができる人が東大に行く、というわけですから、東大がものすごくスポーツのエリート大学になる可能性があります。

そうは言っても、東大は勉強に特化したままですよ、という可能性は十分にあります。
ですが他の大学とか他の高校では、1/3が勉強 1/3がスポーツ 1/3が芸術文化という可能性があります。

例えばYouTuberで、チャンネル登録者が10万人だったら、MARCHに入れるとか、このMARCHっていうのは、M A R C H なんですが明治(M) 青山(A) 立教(R)中央(C) 法政大学(H)ですね、この5つことをMARCHと言います。

チャンネル登録50万人だったら、早稲田 慶応に行けてチャンネル登録100万人だったら、東大に合格になるとかそんな可能性も、将来的にはあるかもしれません。

というのも、勉強がいくらできてもその大学のPRにならないですけど、すごいYouTuberが1人その大学に入れば、その大学の名前を全員が知ることになります。

PRとしても、その人1人を入れるだけなんで大学側としては、とてもコストパフォーマンスが良いPRができる。ということにもなります。

あのYouTuberが、あの大学に行ってるんだったら僕も行こうとか、そういうことになるはずです。

今までは高校の知名度を高めるには、甲子園に出場するぞー!とかそういったことしか無かったんですけれども、これからはYouTuberを高校に入れて、その高校をブレイクさせるというのも流行してくると思います。

文化芸術で言えば、勉強ができます、偏差値70です、っていう人をその高校に入れるのか藤井聡太さんをその高校に入れるのかだったら、将棋の藤井聡太さんを入れた方が、その高校のPRになるというふうに思います。

もう勉強が出来るって言う人は大勢いるんです。勉強ができても、その他大勢になってしまうだけだ!という世の中になるんです。

だとしたら個人として、他の人と違うことができるかどうか、これが重要です。

スポーツが誰よりも上手いとか、文化芸術面で秀でた実績を残してるとか、そういった人が高校・大学に行けるようになっていくわけです。

手前味噌で僕の息子の話をしたいんですけど、僕の息子小学校3年生ですが、野球がめちゃめちゃ得意です。

SAPIXとか早稲田アカデミーに通わせて、中学受験をさせたい、と思っていたんですけれども僕自身がね、すごい勉強得意なんで同じ事をやらせたかったんですが、それよりも野球が得意だったんです。

ここで僕はどう考えたか、いっそのこと元プロ野球の選手をコーチにつけて勉強させようとだから今僕の子供は、元プロ野球選手の家庭教師がいるという状態になっています。

東大生の家庭教師をつけるのではなくて、プロ野球選手の家庭教師をつける、その方が良い高校・大学に行けるのではないか、というふうに思ったわけです。

これからの時代は、勉強で高校・大学に行くのは狭き門です。
定員が1/3になるからです。

毎日自習室で勉強するよりも、毎日カラオケボックスに行って1人で歌を歌って歌の練習をした方が、大学・高校に入れる、という時代もやってきそうです。

全国模試1位よりもカラオケ選手権1位の方が、高校・大学に行けるって事なんですよね。

個性を重んじる時代、これが風の時代です。

逆に言えば、個性が無い人にとっては地獄のような時代が待っているということです。

何をやっても、そこそこ出来るという人は必要とされません。

僕は真面目なんですと言っても、真面目な人、他に大勢います。

あなたは何が、他の人変わったことが出来るの?ということが、問われる時代になっていくということです。

あの人は変わってるよね、っていうのは今まで土の時代では悪口でした。

ですがこれからは、いいなあ、あの人は変わり者でと言われるようになります。

「変わり者」褒め言葉になります。

みんなと同じことをしましょうね、というのが土の時代、みんなと同じことをしてはいけない、というのが風の時代です。

土の時代は公務員がいい、大企業がいい、大きなものしっかりしたものにぶら下がっていればいい、というふうに考えられていたんですが、風の時代っていうのは、誰もやっていない職業をしている人が、素晴らしいとかあなただけのビジネスモデルを構築している、そんな人が素晴らしいという時代になります。

そう!これはまさに、スイートスポット理論と同じ考え方です。

人には生まれつき、3つのスイートスポットがあってその3つの職業をやれば成功するけれどもそれ以外は成功しない、これがスイートスポット理論です。

イチロー選手ならば野球、藤井聡太さんなら将棋、という感じであなたのスイートスポットを知ることが、これからの勝ち組になっていくために、必要なことになります。

僕は2005年から15年間、あなたのスイートスポットが見つかる、SFT講座というものを開催しているんですが、やっと時代が追いついてきたかという感じです。

あなたの場合は何をしたら成功できるのか、他の人と比べてはいけません。

他の人はどうでもいいので、あなたはどうしたら成功するのか、これが重要です。

逆にスイートスポットを知らないと、その他大勢のまま一緒に沈んでいく、ということになります。

その他大勢であるというだけで、ダメになっていくというとても残酷な時代と言うことも出来ます。

是非あなたにはスイートスポットを知って、その他大勢ではなく自分だけの人生、自分だけのオリジナルのビジネスモデルを見つけていっていただきたいな、というふうに思っています。

個性がある人だけが成功できる、それが風の時代だということなんです。

今回は風の時代、12月22日に起きるグレートミューテーションって何?というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント
①グレートミューテーションって何? 200年からに240年周期でやってくる

②捨てるべき土の時代の価値観とは

③取り入れなければ取り残される 風の時代の価値観とはということをお伝えしました

今回もご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録よろしくお願いいたします。