【人生が変わる18分】常に強者へ挑戦!9回負けても1回勝てば人生は開ける!総合格闘家 昇侍【人生は変えられるインタビュー番外編】

人生は変えられる、石井貴士です。

今回は人生は変えられるインタビュー、番外編として総合格闘家の昇侍さんに、お話を聞いていたいと思います。

どうやって格闘家になっていった?

今回はどうやって格闘家になっていったのかと、その歴史について聞きたいと思います。よろしくお願いします。

よろしくお願いします!

まずその格闘家になるって、普通の人って思わないじゃないですか。

はい。

怖そうとか、痛そうとか。

はい。

大抵、なんか僕のイメージで昔いじめられっこで、そこをなんとか相手をやっつけるためになるんだ!みたいな、コンプレックスでなっていくみたいな。漫画の見過ぎかもしれないですけど、そう言う人が多いと思うんですけど。

はい。

昇侍さんは、ちょっと全然違う感じなんですよね。

そうですね まあでも・・・、やっぱり・・・やっぱ戦うことが好きで。やっぱ強さを追い求めて、やっぱりなる人もやっぱりすごく多いので。

僕も、もう強くなりたくて。本当に強さに憧れて。目指しました

はい。

中学高校時代は?

中学・高校とかって、何をされてたんですか?

野球をやってました。小学校はソフトボールをやっていて、中学野球部、軟式野球、高校は硬式野球で、地元の三重県から。山梨県に行って野球をやっていたと。

はい。

プロ野球選手を目指して?

そうです、もうプロ野球選手目指して、甲子園を目指して。山梨まで行って、で、3年間やったんですけど。

で、チームは甲子園に行って、その時のエースは、日本ハムファイターズにドラフト1位で行って、今でも交友あるんですけど。

え?何さんなんですか?

八木智哉っていって、今は中日のスカウトを。引退してやってる同級生がいるんですけど。

ああそうなんですか! 僕ドラゴンズファンなんで。

あ!本当ですか!

八木スカウトの方ですか!そうなんですね! もう野球は諦めた感じだったんですか?

そうですね! もう高校3年間で、もう芽が出なかったら、もう働こう。自衛隊に行こうっていうのをもう決めていて。ダメだったんでもう諦めたっていう。

自衛隊に行ったと。

はい。

何年ぐらい自衛隊に?

自衛隊は5年半ぐらいです。

あ!結構長く。

あの市ヶ谷の防衛省方の中にいました。

え、じゃあ格闘家に、全然その辺りはなってないってことですよね。

いや、その頃に勤務しながら、空いた時間でトレーニングっていうか。格闘技ジムとか東京都内はあるので、そこでトレーニングを重ねて。

あ、じゃあその自衛隊に行くぞ!と同時に、格闘家もやるぞ!みたいな。

そうですね。

格闘家に目覚めたエピソード

ちょうど自衛隊入ってから、入るギリギリぐらいで。なんか目覚めたんですよね。

その瞬間何が目覚めたんですか?

いやもう当時PRIDEっていうのがもうすごくブームで、ガーっと上がっていて。で、まあ今まで格闘技も、すごい好きだったんですし。ボクシングとかK-1とかが出てきて、もうヘビー級とかが出てきて。

そっから魔裟斗選手が出てきて、まあ強いな〜!と思って、カッコいいな〜!と思って。最初は魔裟斗選手に憧れてやってたんですけど、そこから・・・そのある時に、ヴァンダレイ・シウバっていうのが。

バ、バンダレ??

ヴァンダレイ・シウバっていうブラジル人がいるんですよ。
ヴァンダレイ・シウバ。

はい。

ブラジルの選手で、もうこんなこんなやって! もうボコボコにするんですよ。もう寝ても立っても殴る蹴る!

もう、なんじゃこれは!と思って。これが最強のもう格闘技っていうか、もうただの喧嘩じゃねえかと思って。もうどの格闘技よりも最強でしょう!っていうので、もう衝撃を受けて。それで、もうその強さに憧れてたのもあって。

はい。

もうやろう!って決めました。

え?何歳からですか?

18、19 高校卒業してからなんで。

なんか格闘家人って、18、9・・・もっと早くから始めてイメージありますけど。

いや・・・まあそれぞれ。まあ遅い方であると思いますけどね。

まあでも運動はしてたっていう。

はい、そうですね。

え・・・18、19で始めて。いきなりプロには。いつぐらいになったんですか?

3年後ぐらいですかね。

それでね、プロになれる? それは・・・えっと・・・誰でもなれるわけじゃないよね?

誰でもじゃないですよね。

それは、さすがにね。

格闘始めるぞ!って言って、3年でプロって。

いやでも3年でなれますよ。

あ、そうですか? しっかり練習。

やっぱりプロ選手とかいるんで。プロ選手と練習してれば、プロになれるじゃないですか。

うん、はい、はい、はい。相手もプロだったらね。

強い。もう強いプロの人にもうずーっと引っ付いて。もうずーっと練習やってれば、絶対プロになれますよね。

あ、そうなんですね!

いや、それでもすごい人生の必勝法じゃないですか。

そうですね。もうその、自分より強い人っというかに、もう付いて回る。その業界の。もう、それが一番ですよね。

分かっていても、自分はなんか怖いなと思っちゃいますね。自分よりすごい人がいたら、自分がつい下だと思っちゃうと、勇気が出なくて。

なんか俺はすごい!って。何か言いたいじゃないですかね。

でもそういう自分への自信とかっていうの、またすごく大事だとは思うんでね。

自分より強い人と練習したら確かに。

そうです、もう簡単ですよね。ボコボコにされたらね。

それは確かにあるね。

ボコボコにされたら、怪我させられてたらダメですけど。

はい。

やっぱ一番早いもんね。それ、めちゃめちゃ人生を変える秘訣だったんだな。

あー!本当ですか!

いや、多くの人はそれできないですもん。そこがやっぱりできたっていうところじゃないですかね。

でもまあ、恵まれてたって。やっぱ誰でもそういう状況とか、環境がいるとは、限らないと思うんですけども。

僕の場合は、すごい強い人がいて、ガチさんっていって、あだ名なんですけど、もう全然手加減しないんですよ。ガチなんですよ、常に。

はい、ガチさんっていう。

練習でももう・・・すぐこう・・・ね。顔腫れちゃう。アザになっちゃうっていうぐらい。ガチな人がいて。

この人との練習を耐えれれば、俺はプロになれる!と思って。すごい付いて回ってました。

はい。

で、プロになりましたと。

プロになってからの戦績

その後は戦績はどんな感じだったんですか?

戦績はデビューからして。もう連続でKOずっとしてで・・・デビュー戦?、プロ2戦目ですかね。

パンクラスデビュー戦なんですけど、その時にもう僕は早く、そのテレビに上がる、リングに上がって、プライドに上がって、もう活躍するんだと思ってたので。もうとにかくデビュー戦で、とんでもない衝撃的な、ただKOだけじゃダメだ。

もうみんながあっ!と驚いて、もう何者なんだ!って、思わせるぐらいのKOをしなきゃダメだ、最低限それをしなきゃダメだ!って、もう自分で もう決めてたんですよ。

で、あの・・・山本キッド選手が、あの当時ですね、4秒でKOした記録があって、それが最速って言われてたんです。

格闘・総合格闘技で、それを越えよう!越えてやろう!と思って。こればっかりもう本当に信じ込んで。

で、それを試合で出したら当たったんすよね。

当たった!w 3秒KO??

それでもうYahoo!ニュースとかになって。新聞載ってたとかってというのが始まりで、で、もうその勢いで。もうただ勝つだけじゃダメだ、もうみんながあっ!と驚くような。

うん、うん、うん。

あのもう何回も映像で残されるような、KOシーンぐらいにやらないと、早く行けないと思ってたんで。

確かにスピードを上げるために、ていうので、そういうKOが何回か続いて、もうとにかく強い人とやらしてください、っと強い人とやらしてくださいって言って。て言ってたら、本当に強い人にぶつけられちゃって。

はい そりゃそうですよ!

本当に強い人とやらされちゃって、そこでやっぱり勝ったり負けたりとかは、出てきたんですけど。それでも勝ち方がやっぱ良かったんで。

はい。

で、そっから本当にチャンスが来て、で、まあ当時ロシア人でものすごい強いチャンピオンがいて。そのチャンピオンとやらしてもらえるってなって。でも下馬評じゃ、完全にもう圧倒的不利みたいな。

はい、はい。

もう勝てないでしょ!みたいな。昇侍だと・・・

うん。

って言われて組まれたパンクラスのタイトルマッチで。あのハイキックでKOして。それでチャンピオンになったのが、一番最初に栄光をつかんだと言うか完全にそういう大逆転というか。

ていうのが・・・まあ、格闘家としての始まりですかね。

戦った中で強かった人は?

今まで戦った中で一番強かった、ていう言い方って変なんですかね? 一番当時の自分と比べて強かったっていうの。

は、えっと・・・当時で振り返ると、そのブラジル人でジョゼ・アルドっていう。

すごい強い!

UFCアメリカのUFCで、10年間無敗と呼ばれてた。呼ばれてたというか、10年間無敗だった最強のブラジル人がいまして。まあそのまあ、それと彼とやった時がやっぱ一番、わー!やっぱ本当に強いなと!

やっぱり本当に強かった?

はい、やっぱ強かったですね。

これは勝てはしなかった?

そうですね! 判定で負けたんですけど。

判定まで行ったっていうこと?

結構パンチが最初に当たって、ま、彼結構あの・・・cleverと言うか。熱くなくて冷静なタイプなんで、まあ僕がストライカー打撃で来るっていうの分かってたら、ま、何でもできるので。

ま、ちょっと寝技で、ポイントとってみたいな、展開になったんですけど。それを踏まえて、やっぱり朝倉海選手っていうのは、

うん。

本当にジョゼ・アルドとかと、もう同じクラスで体重が違うので、階級は違うので。ま、ちょっと表現的に正しいかどうか分かんないですけど、もうやっぱ、それレベルで強かったですね。

朝倉海選手との試合について

やっぱ朝倉海選手とのこう、試合の話を聞きたいんですけど。威圧感があったとか、そういう感じなんですかね。

オーラがあったとか、まあやっぱ強い選手というは、本当に持ってる、そのオーラというか、威圧感っていうか。そういうものは誰しもあるんですけど、もちろん海選手にもありましたし、僕も結構ある方なので。

はい、はい。

そこで負けたら、もうそもそも勝負に勝てないので。まあ、ありましたけど、そこに負けずに退かずに、もう一歩も退かないってのが、強い相手と戦う時の一番大切な心構えだと思うので。

一歩も退かないっていう。

はい。

もうこれからも自分のファイトスタイルは、もう一歩も退かない、絶対に下がらない。て言うのだけは、もう、持ち続けてますね。

全く下がってなかったですよね。

実際にもう、はい。

やってる最中のそのことって、覚えてるものですか? 一瞬っていう感じですか?

いや、覚えてはいますよ、はい。でも本当になんていうか、表現が難しいんですけど。本当にこう・・・本当に集中してるんで、周りの音もやっぱり聞こえないですし、そんなに。

うん、うん、うん。

なんかもう本当にゾーンっていうんですか? 本当にも生きるか死ぬかっていう、まあその本当に死ぬわけじゃないですけど。

もう本当に・・・
いやでも朝倉海選手が目の前にいたら、生きるか死ぬですよね。

もう本当に、そういう境地って言うんですかね。もう迷いとか、迷いなんかあったら絶対にやられますし。そういう煩悩的なものがもう全部取り払われて。本当にただ、集中してるって言う

うん。

なんなんですかね、本当に。そういう感覚なんで、ちょっと言葉で表現しづらいんですけど。

でもそういう時がなんか、自分の人生のピークと言うか、1個のこう自分が死ぬ間際に絶対思い出す戦いってやっぱり。

はい。

もう絶対、海選手とは戦いたくない。

はい。本当に走馬灯みたいに、試合前とか、本当に小学校の先生だったりとか、同級生、幼馴染だったりとか。幼馴染のご両親から母親に連絡は来たりとか、本当に僕が死んだんじゃないかぐらいな。

ぐらいにいろんな方から連絡来て。本当、生きたまま葬式が迎えたかみたいな。そんな感覚ですよね。

うん、うん、うん、うん。

本当に自分も死ぬつもりで、試合に臨んでますし。本当にみんな応援してくれるし、本当にあんな経験なかなかできないですよね。

そうですね。

ていうぐらい本当にもうなんか、ドラマの中に映画の世界に、本当にいるような感覚でしたね。試合決まってから試合までの。

はい。

逆に終わった後ってどうでした?

終わった後は、もう、やっぱり少しやっぱり悔しかった気持ちとかがすごくあったので、ちょっとは落ち込みましたけど。

でもやっぱりこうネットで、すごく評価をされてる感想とかをやっぱ色々聞いたりとかやっぱ入場がすごく良かったとか。

はい、はい。

そういうのこうお色々な反響みたいなのをやっぱ聞いて、やっぱりこうなんかあ、負けたけれども、やっぱ皆こう感動した!と言ってくれる声が多かったので、なんかすごくホッとしたと言うか。

うん、うん。

本当に本当に死ぬつもりで、勝ちたかったんで。でもそれでも良かったな、っていう思いにはなりましたね。

試合後にYouTubeを再開、海選手とのコラボ

で、終わってから海選手から連絡が来て。

こっちから?

あ〜いや!もうお互い間に、大沢ケンジさんが海選手ともYouTubeでコラボしたり、っていう関係があって。

自分もYouTubeを再開しようと。もうさすがにしないといけないなと思って。で、まあ再開をするにあたって、ま、ちょっとかっても忘れちゃってて。もうなんか変な動画とか。あげてもダメじゃないですか!

確かにね!

なので、大沢さんにちょっと試合のちょっとインタビュー形式でやっていただけませんかっていうのをお願いして。それはまあ、快く引き受けてくれて。ていう形で、海選手とも連絡を大沢さんは取っているので、そこで顔つなぎをしていただいて、コラボが実現したという。

はい。

本当なんか自分よりも、こう強い、ものすごい強い選手と戦ったことで、ここまで人生がね変わるって言うのは、なんかね、他の人が多分すごい勇気づけられるんじゃないかなと。

でも、それでいっぱい失敗してますからね。幾度となく。ま、戦績ってね、僕、結構やっぱ負けの数も、すごく多いですし。決してすごくね。輝かしいレコードではないんですけど。

いやでもやっぱりその負けるって言っても、相手によるじゃないですか。

はい。

相手を自分よりもね、弱いかなーって言う人とどんどん組んで勝ち星を重ねるって言う人生もあると思うんですけど、昇侍さんは、そうじゃなくて、強い選手ばっかりとかっていう感じだと思うんで、それはすごく勇気づけられる。

一発でも当たれば。命とられるわけじゃないんで。10回挑戦して、1回でも勝てれば。それでね、パッてなれる状態ですかね。

そうですよね。

はい。

格闘技ってすごく夢があると言うか、そういうか考えは、めちゃめちゃいろんな人勇気づけられる思います。

やっぱ失敗を恐れちゃ、何もできないですよね。死ぬわけじゃないんでっていうのは、いつも思うんですけど。

死にそうですけどね!格闘家って!

はい。

はい、ありがとうございました。

そんな感じで、勇気づけられたという方も、多かったんじゃないでしょうか。

今回のゲストは昇侍さんでした。

どうもありがとうございました。

はい!ありがとうございました!

是非こちらにも昇侍さんの昇侍チャンネルありますので、チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

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