• 令和関東大震災で生き延びたい人
• 太平洋沿岸 木密地域 ゼロメートル地帯に住んでいる人
• スーパー南海地震が来ても生き延びたいという人

人生は変えられる 石井貴士です。

今回は巨大地震発生直後の10分間、やってはいけないこと5選、死ぬな! 生き延びろ!
というテーマでお届けしていきます。

チャンネル登録がまだの方は、是非チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

この動画を観ることで、あなたが得られる未来、それは巨大地震が起きた、直後の10分間生き延びられる、という未来です。

地震が起きたら、大切なことは何か!　まず最初の10分間を生き延びる、ということです。

その後は、4日間生き延びるという次のステージに移っていきます。

怪我をしたら救急車が来てくれるかなぁ?、そんなはずありません。
自衛隊も救急車も、今命の危険が迫っている方の元に、駆けつけています、なのであなたの所には、災害発生直後4日間は。、誰も駆けつけてくれないと思ってください。

とは言えまず最初の10分間、生き延びることができたら、まずは成功者です。

死んではいないという意味で、まずは成功したと思ってください。

今回の動画は、地震が起きた直後にやってはいけないことを、お伝えすることによって命を守っていきたいと思いますので、是非この動画を最後までご覧ください。

まずは結論からいきましょう。

人生を変える3つのポイント

その①家の中編 火を消しに行くな!

その②外出中編 ブロック塀に近づくな! 自動販売機に近づくな!

その③特殊なシチュエーション編 駅に行こうとするな! 火事を見に行こうとするな! 群衆雪崩 火災旋風に気をつけろ!

ということを話していきます

この動画はどんな人に、とって有益なのかと言うと、令和関東大震災で生き延びたい人、太平洋沿岸 木密地域 ゼロメートル地帯に住んでいる人、スーパー南海地震が来ても生き延びたいという人です。

なぜなら今、令和関東大震災が迫っているからです。

首都直下型地震と、南海トラフが連動して起きる、スーパー南海地震も近づいています。
石井は地震が来る来ると言って、来ないじゃないか!、という人が大勢います。

本当にいっぱいます、困ります、何を言っているんでしょうか、日本は地震大国です。 地震は必ず来るんです。

地震なんて来ないだろう、そう思っている防災意識が低い方、必ず地震直後10分間で、怪我をしたりするんです。

あなたが怪我をしても、もう病院はいっぱい既に怪我をしている人がいますので、入りません。
防災意識が低い人が、病院に押し寄せてくると迷惑なので、やめてください。

助かる人の命が助からなくなる、これが問題です。
この動画を観ているあなたには、死んでほしくないですし、怪我もして欲しくありません。

防災意識の10段階、という動画がありますので、まだ見ていないという方は、是非この機会にご覧ください。

今回なぜこの動画を、撮ろうと思ったのかと言うと、令和関東大震災が来た時に、あなたに死んでほしくないと思ったからです。

怪我をして欲しくないと思ったからです。
何度も言いますが、巨大地震が起きた時は、3つのフェーズがあります。

まず第一のフェーズというのは何かと言うと、最初の10分間生き延びる、ということですね。

巨大地震が発生してからの10分間、ここで命を守れるかどうか、怪我をしないかどうかが重要です。
そしてその次に、4日間生き延びるという、フェーズがあります。

なぜ4日間かと言うと、最初の4日間っていうのは、自衛隊の方も 救助の方も、命の危険が迫っている方、優先に動きますので、あなたの所には来ません。

ちょっと骨折しちゃってくらいでは、後回しにされます。

救助隊が来ない 自衛隊が来ない

そんな中で4日間どうやって、生き延びることができるのか、というのが重要になってきます。

食料の備蓄大丈夫でしょうか、最低でも4日分がないと、全く話になりません。

そして3つ目の、1ヶ月から3ヶ月生き延びる、というフェーズに移っていきます。

もし富士山が噴火して、ライフラインが途絶えてしまったら、1ヶ月何も物資は届かなくなります。

長引けば3ヶ月間道路は、復旧しません。

食料なしで1ヶ月 3ヶ月生きる必要があります。
この人生は変えられるの、チャンネルメンバーシップに入っている方っていうのは

もう9割くらいの方が、3ヶ月分の備蓄まで終わっている、という状態です。

とても意識が高い方が集まっていますので、まだチャンネルメンバーなっていないという方は、月額490円になりますので、是非、入っていただきたいなと思っています。

この3つのフェーズがあるわけなんですが、一番重要なことは何かというと、まず最初の10分で死なないこと、これですね。

では、どうすれば死ななくて済むのか、考えられるシチュエーションは3つあります。

1つが家の中にいる場合、そして2つ目が家の外にいる場合、そして3つ目が特殊なシチュエーションにいる場合、なのでこの3つに関して大丈夫だ、と言えるようになれば、最初の10分、命を守ることができると思います。

そんな中、これをやってほしい、という動画も出しました。

こちらの首都直下型地震が起きた時の、10分間の行動の動画、是非もう1回ご覧くださいなんですが、この動画っていうのはこうしてくださいね、っていうことを中心に話したんですよね、でもそれは、甘かったんじゃないか、これはやってはいけませんよ!と、そういう逆のアプローチで、今回の動画撮りましたので、是非この動画最後までご覧ください。

では人生を変える3つのポイント

具体的に一つ一つ見ていきましょう

①家の中編 火を消しに行くな!

家の中で地震が起きたらどうするか、よく言われることが2つあります。

1つは家の中の火を消しに行け!、ということと、もう1つは、机の下に隠れると
いうことなんですが、この2つ結構微妙ですのでお話していきます。

まず1つ目の火を消せ!、これは実はやってはいけないんです。
なぜかと言うと、揺れていたら火を消しにいっている最中に、物が落ちてきて、怪我をする可能性があります。

揺れている最中に、コンロの火を消そうとしたら、熱い鍋とかヤカンとかが落ちてきて、火傷をする可能性もあります。

震度5以上が来たら、自動的にガスが消えるという、家も今は多いようです。

ということは、火を消せという、それ自体は正しい行動なんですが、じゃあ地震が起きて10分以内にすぐにやるべきことかと言うと、そうでもないんです。

揺れが収まったらやるべきことであって、揺れている最中はやっちゃいけないんです。

むしろ危険です。

机の下に隠れた方がいい、ということなんですが、何も落ちてくるものがなかったら、机の下に隠れても、意味がないんじゃないでしょうか、それよりも何も落ちてこない場所に移動する、こちらの方が重要です。

もちろん1階に住んでいて、上の2階ごと落ちてくるとか、そういうケースがあるんだったら、机の下に隠れた方が、安全だとは思います。

でもそもそもそんなところに、住まないでほしいなと思います。

横にタンスがあるとか、テレビがあるとか、そういった場所からは、すぐに逃げた方がいいです。

そして地震が起きた瞬間に、あ、うちの子供保育園なんで、迎えに行かなきゃとか、うちの子供小学校なんで迎えに行かなきゃ、そう考えるお母さんとても多いです。

これもやってはいけません。

なぜかと言うと、保育園に行くまでに、事故に遭う危険性が高いからです。
保育園に行く途中に、ガラスが落ちてきたりとか、物が倒れてきたりしたら、どうするんでしょうか。

家の中が安全なんであれば、まだ家にいましょう。

子供は保育園の中の方が、安全な事も多いですし、小学校の中の方が安全ということも多いです。

とは言えもちろん、保育園がボロボロの建物だとか、小学校が木造で今にも潰れそうだっていう場合は、それは迎えに行った方がいいかもしれません。

ですがまずは、あなた自身が10分で怪我人にならない、これが一番大切です。

②外出中編 ブロック塀には近づくな! 自動販売機には近づくな!

外出中に地震が来た、何かつかまらなきゃって、絶対思っちゃいますよね。

これ絶対思うと思います。

ですがつかまっちゃいけません、特に近くにあるブロック塀、これにはつかまらないよう、にしてください。
もちろんものすごく安全そうな電信柱とか、手すりとかそういったものには、つかまった方がいいんですけど、ブロック塀だけは避けてくれ、と言いたいです。

なぜかと言うと、ブロック塀っていうのは、すぐに崩れるんです。

崩れて下敷きになったら、ブロック塀重いので、持ち上げることもできなくて、そのまま死んでしまう、という可能性がとても高いです。

近くにブロック塀があるということは、その上には家があるということですよね。

ということは、ガラスだったり何かの看板だったりが落ちてくる、可能性があるんですよ。
だから壁につかまろうというのは、これやっちゃいけないってことなんです。

ではどうしたら良いのか、建物の中に入ってしまう、これが一番良いです。
建物の中にいれば、上からガラスが落ちてくることはないので、安全だということなんですね。

近くに建物があったら、建物から逃げよう、としてしまう方多いと思うんです。
でもそうじゃない、建物の中にあえて入る、これの方が安全だと知ってください。

もちろんものすごくボロい、木造の建物の中に入ろうとか、それ本当やめてください。

石井が建物中に入れて言ったじゃないかって言って、いや、それはわざわざボロい建物の中に入ったら、本当に潰れちゃうんで、それだけはやめてください。

安全な建物の中に入ってください。

そして自動販売機から離れる、これも大切です。
自動販売機っていうのは、固定されていないものが多いので、すぐに落ちてくると言われています。

自動販売機につかまろうとか、もう絶対止めてください。
ブロック塀にはつかまらない、自動販売機から離れる、安全そうな建物の中に入る、そういう行動をしてください。

③特殊なシチュエーション編

駅に行こうとするな! 火事を見に行こうとするな! 群衆雪崩 火災旋風に気をつけろ!ということです。

地震だ!家に帰ろう!と思って、慌てて駅に向かう人がいます。
やっちゃダメです、どうせ電車動いてません。

地震だから、人がどんどん駅に向かって集まってきて、そこでみんなが折り重なって、群衆雪崩、という現象に遭う可能性が高いです。

そうではなくて、安全な建物の中に隠れてステイしている、これが一番良いです。

たまに地下鉄の中に入るのは、安全だという人がいるんですが、地下鉄にも入っちゃダメです。
特に海抜ゼロメートル地帯の地下鉄だと、津波が押し寄せてきて、どこにも逃げ場が無くなる可能性があります。

津波が来た時に、地下鉄の中に乗っているというのは、もうどこにも逃げ場がないので、死あるのみだ、というふうに思ってください。

前からも津波、 後ろからも津波、上からも水が落ちてくる、そんな状態になります。

僕は普段から地下鉄に乗らないように、気をつけているくらいです。

よく家から1時間、 地下鉄に乗って通勤しているっていう方いるんですけれども、
これは一日2時間の間、津波が来たら逃げられない状態を作っている、ということです。

会社から地下鉄で1時間、そんな場所に家を買ってはいけません、地震が起きた直後は、もちろん太平洋沿岸に住んでいる方は、高台に避難する、これを第一に考えてください。

なぜならば南海トラフの場合は、地震が来て数分間で、津波がやってくるからです。揺れが収まるまで待っていたら、その間に津波が来てしまう可能性もあります。

沿岸部に住んでいるという方は、地震が来ても家の中にいたらダメです。
高いところにとにかく逃げる、そうしないと津波が来ると思ってください。

荒川区、世田谷区の、木密地域に住んでる方、すぐに火の手が上がると思ってください。

わー、あそこで火事が起きてる、1キロ先だから遠いな、とか見に行っちゃいけません。 1キロ先で起っているっていう事は、すぐにその火の手が自分のところまで来る、ということです。

そんな早い時間で火が来るわけがない、と思うかもしれないんですが、火災旋風というのが起きます。

この火災旋風というのは、火の竜巻だと思ってください。
辺り一面がもう焼け野原になる、ということなんです。

関東大震災の時も、遠くで火が出ていると見にっていって、そのおかげで火災旋風にあってしまった。という方はとても多いんです。

歴史から学んでください、火が出ていても見に行くのはNGです。

揺れが収まったら、防災リュックを持って、安全な所に避難してください。
重ねるハザードマップというのがありますので、そこで安全な場所も分かると思います。

太平洋沿岸とか、木密地域に住んでいるのに、防災リュックを持っていない、という方が未だにいます。

絶対に防災リュックは、作っておいてください。
玄関にこれを持って逃げるというものを、絶対に持っておくことが大切です。

ではさらに特殊なシチュエーションについて、ご説明しますね。

エレベーターの中で、地震が来たという場合、これはもう正解が決まっていて、1階から40階まででも、何でもいいので全部の階のエレベーターのボタンを、バーッて押すっていうこれが正解です。

そうすると一番近くの階に停まる、ということになります。

地震が起きたらパニックになっているので、今何階だろうとか、考えてる暇がありません。なのでもう全部押すと、それが一番正しいと思ってください。

では車の中にいる場合。、これはハザードをつけて左に寄る、これが正解です。

そもそも地震が来ている時に、車で逃げようというのは、絶対に絶対にやめてください。
というのも、どこかで大渋滞が起きていたりとか、どこかで地面が割れていて、通れなかったりするので、車でどこかに逃げようというのは、必ずどこかで行き詰るのでやめてください。

安全な家に住んで、どこにも避難しないで家の中にいる、これが一番だと思ってください。

今回は巨大地震発生直後10分、やってはいけないこと5選、というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①家の中編 火を消しに行くな!

②外出中編 ブロック塀に近づくな! 自動販売機に近づくな!

③特殊なシチュエーション編 駅に行こうとするな! 火事を見に行こうとするな! 群衆雪崩、火災旋風に気をつけろ!ということをお届けしました

今回もご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、よろしくお願いいたします。

石井貴士　おすすめ防災グッズ一覧

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石井が買ったインバーター発電機。価格帯的に、これが最も費用対効果が高いと判断しました。

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※ここに表示されている価格は参考価格です。今現在の価格とは異なる場合があります。