人生は変えられる、石井貴士です。
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今回は、シンガポールとイギリスは通常に戻ったぞ! 日本の新規感染者数は、1日何人以下になったら、通常の生活に戻るべきなのか?というテーマでお届けしていきます。
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この動画を観ることであなたが得られる未来、それは日本の新規感染者数、何人以下になったら、通常の生活に戻るべきなのかが分かる、という未来です。
未だに今日の新規感染者数は・・・と、毎日のように発表されます。
では発表するのはいいんだけどさ、じゃあ何人以下になったら通常の生活に戻れるの?という数値、誰も知らないと思います。
いや、発表さえされていません。
じゃ何の為に発表しているんだ?と、本当に思います。
このままだと、今日の新規感染者数0人でしたとか、3人でしたとか、そういったことまで、報道し続けるのではないか?というふうに心配です。
そんな中、シンガポールは、もう通常の生活に戻っています。
知っていましたでしょうか?
そして7月19日から、イギリスも通常の生活に戻ります。
今回はシンガポールの成功事例、そしてイギリスの事例もお伝えしますので、是非この動画最後までご覧ください。
まずは、結論からいきましょう、
人生を変える3つのポイント。
①シンガポールはもう通常の生活に戻ったぞ!新規感染者数は1日平均18人
②イギリスは7月19日から通常に戻るぞ!
③日本は新規感染者数何人になったら日常に戻れるのか?
という話をしていきます。
今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、すでに日常に戻っている国がある、ということを知ってほしいと思ったからです。
その国、シンガポールです。
オリラジの中田敦彦さん、なんという最適なタイミングで、シンガポールに移住したんでしょうか。
素晴らしすぎるタイミングです。
シンガポール、なぜ日常に戻っているんでしょうか?
知らない人も多いと思いますので、今回その解説もしていきます。
そして、さらにね、日本は新規感染者数何人になったら、日常生活に戻るべきなの?というのも、お話ししていきたいと思います。
では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。
①シンガポールはもう通常の生活に戻ったぞ!新規感染者数は1日平均18人
ということなんですが、シンガポールという国は、人口が570万人です。
2021年6月の、新規感染者数1日平均18件。
これまでの死者は、累計でわずか36人です。
とても少ないです。
ということで、もうwithコロナで生きていくということを決めました。
コロナはなくならないかもしれないけれども、もう日常生活に支障はないから、通常に戻ろう、ということになったんですね。
シンガポールは、都市封鎖といった、感染対策も諦めました。
日常への復帰を進めるロードマップ、というのも公表されています。
シンガポールは、保健省、通商省、財務省の3つの省の長官名義で発表したんですが、都市封鎖、感染者の追跡、感染者数の集計を中断し、旅行・集会の制限も解除するというふうに発表したんですね。
日本も新規感染者数は・・・というのは、もうやめてほしいなと、いつも思います。
シンガポールは、もう新規感染者数は・・・という報道も行わない。
死者数は・・・という報道も行わない。
インフルエンザと同じ扱いにしていくよ、ということを決めたんです。
では、なぜシンガポール、このような決定をくだせたのか?と言うと、ワクチンの接種率が、他の国と比べても相対的に高い状態である、これが理由だそうです。
現在シンガポールは、全国民の56%がすでに1回目の接種を終えていて、36%が2回目の接種も終えた、ということです。
建国記念日の8月9日までには、国民の2/3が2回目の接種を終えそうだ、ということが背景にあります。
ここまでね、全力を尽くしたと。
だから日常生活に戻っていいだろう、ということになったわけです。
②イギリスは7月19日から通常に戻るぞ!
ということで、イギリスは1日の感染者数、今も2万人前後で推移しています。
人口は2019年の発表で、6,665万人です。
そんな中、7月19日には、もう封鎖解除するぞ!と発表しました。
ジョンソン首相が発表したんですね。
デルタ株の影響で、感染者数は増加傾向にあるけれども、ワクチンの接種率も高いために、死亡率に関しては低く抑えられている。
現在の死亡率は、インフルエンザと同じ水準の0.1%以下だ。
だから日常への回復を先送りする理由はない、ということなんですね。
ここ一週間で、イギリスにおけるコロナの死者数は、1日平均17人ほどなので、もう日常に戻ると。
ジョンソン首相は、我が国は7月19日に、コロナ以前の生活に戻ることができると述べました。
在宅勤務の指示も解除、ナイトクラブなどの営業再開、イベント施設の収容人数の制限も解除、ということです。
7月5日時点で、イギリスの成人の64%が、ワクチンの接種を完了して、86%が少なくとも1回目の接種を済ませている状況だそうです。
では日本とシンガポール、イギリスを比較して、日本はどうしたら日常の生活に戻れるのか?というのを考えていきたいと思います。
③日本は新規感染者数何人になったら日常に戻れるのか?
ということで、日本の人口1億2,547万人、シンガポールの22倍です。
シンガポールの新規感染者数は、1日平均18人ということで、日本は22倍だと仮定すると、1日平均396人の新規感染者であれば、通常通りに戻れる、という計算になります。
シンガポールと比較をすると、400人をまあ切ったらね、もう日常生活に戻っていいんじゃないの?ということができます。
では、今、日本の新規感染者数、何人くらいなのか?と言うと、1日平均1,000人前後ですね。
最近ね、700人という日があったりとか、ちょっと低い日もあるので、だんだん400人に近づいていく傾向ではあるなと思います。
ではイギリスと比較してみましょう。
イギリスは6,665万人の人口で、感染者1日に2万人、0.03%の人が感染しているということです。
日本は人口が1億2,547万人で、新規感染者数1,000人ですので、日本の場合は、人口の0.0008%の人が、新規感染者ということになっています。
イギリスと比べると、1/375に抑えられているという状況なんです。
つまりイギリスは日本よりも、375倍新規感染者がいるにも関わらず、日常に戻すということなんです。
シンガポールと比べたら、まだ日常に戻るのは早いよね?ということになりますけど、イギリスに比べると、もういいんじゃないの?と、いう事が言えるんですね。
とは言え日本の場合、最悪のケースに備えなければいけない、という事も事実です。
最悪のケースこれ何か?というと、オリンピックがあるので、オリンピックが終わって、オリンピック株というのが日本で出来てしまって、それが日本初パンデミックになってしまうというケース、これだけは避けなければいけないんですね。
なのですが、そう考えると、もしそのオリンピック株が起きなくて、1日の感染者数400人を下回ったら、もうこれ100%通常の生活に戻してくれませんか?と思うんです。
もうオリンピック株がないよ、ということが分かったら、もうその時点で通常の生活に戻してほしいと思います。
インドの予言者、アビギャ君のこちらの動画をご覧いただきましたでしょうか。
彼の予測だと、2021年11月にコロナは謎の収束をする、というふうに言っていますが、確かにね、このくらいの時期に、突然、コロナはもう普通のインフルエンザと変わらないよという宣言を全世界に出す、という可能性はあると思います。
世界では、まだもう少しコロナ続くかもしれませんけれども、日本は、もうオリンピック株がないと分かったら、終結宣言出してもいいんじゃないかな、という数値にはなっているということを覚えておいてください。
でも日本という国は、海外の動向、他の国がどうなの?というそういうところを見てから判断する、という傾向がありますので、まだまだ先の話になるかもしれないんですが、でも数値的には、もうイギリスよりは375倍大丈夫なので、もう通常の生活に戻してほしいな、というふうに思います。
日本に至っては、もう終結宣言出してもいい数値になっているよ、ということを知ってほしいと思いますので、この動画も是非拡散いただけたらと思います。
今回は、シンガポールとイギリスは通常に戻ったぞ!日本の新規感染者数は、1日に何人以下になったら、通常の生活に戻るべきなのか?ということをお話ししました。
人生を変える3つのポイント
①シンガポールはもう通常の生活に戻ったぞ!新規感染者数は1日平均18人
②イギリスは7月19日から通常に戻るぞ!
③日本は新規感染者数何人になったら、日常に戻れるのか?ということをお話ししました。
今回もご視聴、ありがとうございました。
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