- 2040年の価値観を今から知っておきたい人
- 2040年には、まさか昆虫を食べる世の中になるのか!?と思っている人
- 2040年になっても仕事をするぞ!と思っている人
人生は変えられる、石井貴士です。
今回は2040年の未来予測、価値観はこう変わる、昆虫を食べるのが当たり前になるって本当!?という話をしていきます。
チャンネル登録がまだの方は、是非チャンネル登録も、よろしくお願いいたします。
この動画観ることで、あなたが得られる未来、それは2040年には価値観がどう変わっているのかが分かる、という未来です。
今回もこちらの、2040年の未来予測の本を考にしながら、お話していきますので、是非この動画最後までご覧ください。
まずは、結論からいきましょう。
未来予測3つのポイント
①人工の肉は当たり前 なんと昆虫を食べるのが当たり前になる!?
②シェアリングサービスが当たり前になる
③学歴はなくなる!?
という話をします
この動画は、どんな人にとって有益なのかと言うと、2040年の価値観を今から知っておきたい人、2040年には、まさか昆虫を食べる世の中になるのか!?と思っている人、2040年になっても仕事をするぞ!と思っている人です。
なぜなら2040年の価値観を今から知っておくことで、スムーズに意識の切り替えができるからです。
2008年にiPhoneが出ました。
そして今、iPhone当たり前になっていますよね。
ガラケーからなかなか乗り換えなかった、という方もいると思うんですけれども、13年後はスマートフォンしか使わないという時代がやってきました。
この変化を知っておけば、最初からiPhoneにしておいたのにと、なんであんな抵抗したんだろう?という方多いと思います。
変化に抵抗するのではなく、スムーズに変化の流れに乗って行くために、2040年の価値観に関しても、予測をしておきましょう。
今回なぜこの動画を、撮ろうと思ったのかというと、2040年の未来はあまりにも今と違うものになる、と思ったからです。
今から20年後の意識に、徐々に変えていく必要があります。
2030年には、空飛ぶ自動車が出てきて2040年には、空飛ぶ自動車当たり前になってきます。
普通でしょ?自動車って普通空飛ぶよね!という時代がやってくる。
というわけです。
2040年には、どういう価値観が当たり前になっているのか、これを考えて逆算して今を生きましょう。
では未来予測3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。
①人工の肉は当たり前 なんと昆虫を食べるのが当たり前になる!?
ということなんですけれども、2040年には世界中で人工の肉が60%になる、というふうに言われています。
人工の肉なんて食べたくないよ!そんなの肉じゃない!と思う方いると思います。
ですが、お肉を食べるということは、家畜を育ててその命を奪って肉を食べる、ということですよね。
家畜を育てるのも大変ですし、何よりも家畜の命を奪う必要があります。
そんな中、人工のお肉で、なおかつ味が同じもしくは、それ以上のものが、出てきたらどうでしょうか。
そうしたら動物を殺さなくてよくなりますし、お肉も安く買えることになります。こちらのお肉は、動物の命を奪っていません。それでいて安いですよ、と言ったらそちらを買いたい、という方は多くなるのではないでしょうか。
もちろん今までの肉がゼロになる、という未来までにはなっていないそうなんですが、命を奪ってのお肉というのは高級品になっていくというふうに思われます。
実際今、培養肉というのができていて動物の筋肉の細胞を取り出して、それを増殖させて肉にしていくと、そうすると殺生をしていることにはならずに、肉だけが出来上がるわけです。
2040年には、培養肉の市場が35%になっているという予測もあります。
なので人工肉が60%、その中で培養肉が35%という未来も待っていそうです。
そしてなんと今は、完全に頭パニックになると思うんですが、昆虫の肉、これが2040年には流行しそうだ、ということです。
まさか!それはないだろう!昆虫は食べないよ!と絶対食べないって!という方多いと思います。
僕も絶対、昆虫なんて食べたくありません。
ですが、これから研究が進んで、めちゃめちゃ美味しくなってグロテスクでもなんでもなくて、なんか粉末状に加工されて、最高に美味しい昆虫食というのが出来たらどうでしょうか。
もちろん最初は、抵抗あると思います。
でも、むっちゃ美味いんだけど何これ?って言われた後に、昆虫だよ!というケースが
多くなってくるんじゃないでしょうか。
昆虫なんて気持ち悪い!勘弁してくれ!というのが、今の価値観なんですが、2040年になると、昆虫を食べるのが当たり前になってきますので、あ、昆虫か!美味しいよね!というふうに、新しい価値観に目覚める若者が、かなり増えてくると言われています。
完全に僕は、ついていけそうにないなと、今から思ってますけれども、2040年には人工肉と昆虫食、というのが当たり前になっていくと言われています。
今から昆虫は2040年になったら、食べるんだなぁと心づもりだけでもしておきましょう。
②シェアリングサービスが当たり前になる
ということなんですが、自動車は乗っている時間24時間の中で平均して5%だ、というふうに言われています。ということは、95%の時間は駐車場の中にある、というのが車なわけです。
だとしたら乗る時だけ借りる、というのが当たり前になっていくと思います。
さらにこれから、自動運転が当たり前になっていって、ガソリン車は2030年で廃止される、ということは決まっています。
電気自動車当たり前になっていきます。
1ヶ月分、充電できますよ!とか、半年、1年分充電できますよ!という、電気自動車出てくる可能性があります。
そして、もしその電気自動車、あなたが買ったとします。
買ったらどうなるのかと言うと、その瞬間、空飛ぶ自動車というのが出てきます。
iPhoneの新しい機種が、1年ごとに出るように1年ごとに新しい空飛ぶ自動車というのが、発売されてくるはずです。
そうなると買うよりも、借りた方がいいんじゃないの?ということになります。
車のスピードに関しても、1年前の空飛ぶ自動車は遅いけど、今年の空飛ぶ自動車は2倍速いぞ!とか、翌年はさらに速いぞ!とかさらに小回りが効くぞ!とか、どんどん進化していきます。
高いお金を出して、買っても 買っても 買っても 買っても、新しい空飛ぶ自動車が、どんどん出てくるとなったら、これは自動車も空飛ぶ自動車も買わなくて、借りた方がいいんじゃないの?ということになるでしょう。
洋服も同じです。今あなたが着ている洋服以外の洋服っていうのは、今この瞬間にクローゼットの中で眠っているわけですよね。
冬服を着ている時というのは、夏服は眠っているわけです。
だとしたら使うときだけ借りる、という考え方が当たり前になってきます。
2040年にはこのシェアリング・エコノミーというのが、当たり前になっていくと言われています。
その理由っていうのは、2040年にはシェアリング・エコノミーが、めちゃめちゃ優秀になるからというのと、経済が豊かな時には何かを持ちたくなるんだけれども、経済が下り坂の時っていうのは、借りた方がいいに決まっている、というふうに全員の気持ちが変わってくるからです。
それでいて、時代の流れがものすごく早いということは、ファッションの流行も、ものすごく早いスピードで変わっていく、ということです。
今、ファッションの流行っていうのは、アフリカから始まると言われています。
ちょっと待ってくれ!パリじゃないのか!と、いやいや、違うんです、アフリカから始まるわけです。
布をぐるぐる巻きにするとか、そういったものが最先端だ、というふうに言われています。突然、翌年は、ターバンをぐるぐる巻きにしてるのが最先端だぞ、と言われるかもしれません。
それで、どうだ!おしゃれなターバンだろう!と思って買ったとします。
でも翌年は、そのターバンの流行は、なくなっているかもしれません。
そうなると、このターバン買ってしまったけど、どうしよう、売るに売れない、家の中で邪魔だ、捨てるしかないということになります。
ターバンを見て、呆然となってしまうわけです。
で、これから2030年、2040年になっていくにしたがって、突然インドネシアのファッションが流行するとか、ブラジルのファッションが流行の最先端だ、というふうになってくると、もう2、3年前の洋服なんか着れなくない?という話になってきます。
なので洋服に関しては、シェアリングサービスにしていく、常に借りるという状態が当たり前になってくると言われています。
借りてる人がお洒落、ということになれば、もう借りるしかないですよね。
ちなみに僕自身は、黒い洋服ばかりを買っていたという時代があります。
なぜかと言うと、黒い洋服ってあまり流行り廃りがないんですよね。
喪服っていうのも、50年前とほとんど変わっていないじゃないですか。
なので僕は家に黒い洋服は、未だにたくさんあります。
洋服も借りた方がいい、車も借りた方がいいという、シェアリング・エコノミーが、当たり前の時代が2040年には、やってくるというわけです。
この価値観というのは、今からもう準備をしておいた方がいいでしょう。
③学歴はなくなる!?
という話なんですが、コロナでオンライン授業が盛んに行われています。
そうなると何が起きるのかと言うと、大学って高くない?という事にみなさん気付くわけです。
オンライン授業だったら、1年分の授業を録画しておいてそれを観せてしまえば、その授業10年、20年分使えることになるじゃないですか、翌年からその大学教授来なくていいよ、ということになります。
キャンパスも使わなくなったらその分、授業料を安くしろ!ということになるはずです。
実際にアメリカでは、私立大学の授業料って年間400万円以上なんですって、日本だと年間90万円くらいが普通なんですけれども、とにかくアメリカの私立大学は授業料が高い。
なのでオンライン授業なんだったらお金返せよ!ということで、アメリカでは訴訟が相次いで起きている、ということです。
そうは言っても、アメリカっていうのはこれからも人口が増え続けるので、お金持ちだけが大学に行って、エリートになっていく、という可能性は考えられます。
ですが、日本は逆です。人口は減り続ける、というわけなんです。
人口が減り続けていく社会で、学歴社会になるかと言ったら、ならないんですよね。人口が増え続けたら、その中でエリートになっていくという必要がありますよね。
でも人口が萎んでいくんだったら、エリートも何も若い人は存在しているだけで素晴らしい、という価値観になっていきます。
学歴があろうがなかろうが、あなたは若いから素晴らしいよ、ということになるわけです。
昔であればいい大学に入って、いい会社に就職するそれが人生の勝ち組だ!というふうに思われていました。
ですが今は、そもそも一流企業になればなるほど実力主義で、年功序列というのも崩れていっています。
富士通では45歳定年制、というのが導入されて一流企業に入ったとしても、45歳以上はクビになってしまう。という未来が待っています。
これからの時代は、就職は、いいね君!若いから!という理由で、若ければ内定できるという時代になります。
就職するのに、学歴はあまり関係ないよねという世の中が、やってくるというわけです。
とは言え、日本はまだまだ学歴信仰ありますので、学歴があったら、すごいね!と言われるかもしれないんですが、収入とは全く関係がありませんよ。
そんな社会が訪れるというわけです。
東大卒なんだ!すごいね、頑張ったね!給料には反映されないけど、という時代になるわけです。
結局のところサラリーマンは安泰だ!という時代は終わっていく、ということなんです。
独立してフリーランスになる、起業して社長になる、こういった働き方が成功するための働き方です。
そんな時、前提になってくるものが何か、それがスイートスポット理論なわけです。
あなたの場合は、どんな職業に就いたら成功するのか、これが分かっていないと何もしないで就職してしまって、低い給料のまま人生が終わってしまうということになります。
何をすれば成功するのかを知らないということは、イチロー選手の能力があるのにも関わらず、朝から晩までテニスをしている、そんな感じです。
明石家さんまさんが、朝から晩までサラリーマンをしていて何で俺の給料は低いねん!と言っているのと変わらない状況です。
テニスをするなら、野球をやればいいのに。
サラリーマンやるなら、お笑い芸人をやればいいのに。
ということになりますよね。
その人自身が、自分のスイートスポットを知っていないとアウト!という時代が、必ずやってくると思います。
そんな未来を見越して僕は、2005年からあなたのスイートスポットが見つかる、SFT講座という講座を開催しています。
まだ、自分のスイートスポットが分からないという方、いらっしゃいましたら是非、SFT講座来ていただければ、スイートスポットが出るという未来が待っていますので、楽しみにしていてください。
是非、スイートスポットを知った状態で、2040年を迎えていただくと明るい未来が待っているんじゃないかなと思います。
今回は2040年の未来予測、価値観はこう変わる、昆虫を食べるのが当たり前になるって本当!?という話をしました。
未来予測3つのポイント
①人口の肉は当たり前 なんと昆虫を食べるのが当たり前になる!?
②シェアリングサービスが当たり前になる
③学歴はなくなる!?という話をしました
今回も、ご視聴ありがとうございました。
学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、そして良かったよ!というコメントも残してください。