【人生が変わる10分】2021年8月20日 富士山噴火のシグナルはこれだ!

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回は、2021年8月、富士山噴火のシグナルはこれだ!というテーマでお届けしていきます。

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この動画を観ることであなたが得られる未来、それは、2021年8月に富士山の噴火が起きるとしたら、富士山噴火のシグナルが分かる、という未来です。

富士山の噴火が怖い!という人もいると思うんですけれども、いつ噴火するのか?
そして噴火の前のシグナルというものも分かれば、対策が打てます。

2021年は富士山の噴火に気をつけていただきたい、と思っていますので、あなたの命、そして大切な人の命を守るためにも、是非この動画、最後までご覧ください。

まずは結論からいきましょう、

人生を変える3つのポイント。

①2021年8月の富士山噴火に備えよ!

②6月11日から7月11日に南海トラフ地震が来たらいよいよシグナルだ!

③事前の火山性地震が来たら確実なシグナルだ!

ということを話していきます。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかというと、漫画家のたつき諒さんの予知夢では、2021年8月に富士山の噴火が起きる、特に8月20日が一番危険だ!というふうに言っていて、僕自身も、巨大地震、富士山噴火、いつ起きてもおかしくないと思っています。

僕自身もちょうどそのくらいのタイミングで、巨大地震が来るのではないか?富士山噴火が来るのではないか?と予測をしていたからです。

地震が来たら、特に南海トラフ地震が来たら、富士山の噴火も連動して起きる危険性があります。

2021年の前半というのは、5月11日 6月11日 7月11日、巨大地震からの8月の富士山噴火に備えていく、これが一番いいと思っています。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。

①2021年8月の富士山噴火に備えよ!

ということなんですが、これはあくまでも都市伝説ではあるんですけれども、有名な漫画家のたつき諒さんの予知夢というのがあります。

たつき諒さんは、1980年から1996年にかけて、15個の予知夢を見たそして、その中で13個はすでに的中した、現実に起きたということなんです。

そしてまだ起きてない2つの予言というのがあって、1つが2021年8月の富士山噴火、そしてもう1つが2026年の神奈川大津波です。

2021年の8月の富士山噴火、もう備えるに越したことはないんです。

もう直後に迫っています。

予言はデマなので、拡散するのも良くないですし、信じるのも良くない、というふうに言っているんですが、予測をすることは、とても重要です。

予言はデマだけど予測は重要、これが僕のスタンスです。

なのですが、この8月という時期、僕の歴史的な予測、論理的な予測とも一致する時期なので、特に警戒していただきたいなと思っているのが、この8月の富士山噴火なんですね。

たつきさんは特に8月20日が危険だ、というふうに言っているんですが、富士山噴火の場合は、直前にシグナルがありますので、特に日付というのは、気にしなくていいと思っています。

8月いっぱいが危険だ、というふうに思って過ごしていただきたいなと思っています。

歴史から考えると、感染症が来る、地震が来る、不況が来る、戦争が来るで、ワンセットです。

今すでに感染症、コロナは来ています。

その後に警戒すべきなのは地震なんです。

2020年に関しては、5月11日 6月11日 7月11日 危険だよ、という話はしていました。

なぜかと言うとコロナが来たからです。

コロナが来た直後、緊急事態宣言に入りましたよね。

なので 5.11 6.11 7.11、危険なのではないか?というふうに思っていました。

そして2021年になったらどうだったのか?

また5月に、緊急事態宣言に入っています。

ですので、またしても、5.11、6.11、7.11は危険だよ、というふうに思った方がいいでしょ。

そして歴史的に考えてください。

2001年9月11日、同時多発テロがアメリカで起きています。

そして10年後2011年3月11日、3.11 東日本大震災が起きています。

そして10年後が2021年なんです。

ということは、5.11、6.11、7.11は危険だなと思って過ごすのは、ごく当然なのではないでしょうか?

世間は、コロナだ!コロナだ!と言っています。

ですが、このチャンネルを観ているあなたは、コロナよりも地震に警戒してほしいな、というふうに思っています。

地震が来たら、特に南海トラフ地震が起きたら、その後には富士山の噴火が危険だ、というふうに思ってください。

1707年の南海トラフ地震の時は、49日後に宝永噴火が起きています。

もちろん首都直下型地震が来て、連動して富士山が噴火をするという可能性もあると思います。

2021年の前半というのは、5.11 6.11 7.11の巨大地震からの、8月の富士山噴火に備える、そういうふうに考えていただきたいなと思います。

②6月11日から7月11日に南海トラフ地震が来たらいよいよシグナルだ!

ということなんですが、歴史を振り返ってみましょう。

1707年10月28日、宝永地震が起きました。南海トラフ地震ですね。

49日後の1707年12月16日、富士山の宝永噴火が起きています。

2021年8月に富士山の噴火が起きると仮定すると、8月1日の49日前から、8月31日の49日前まで、つまり6月11日から7月11日までの1ヶ月間に南海トラフ地震が起きたら、いよいよ富士山噴火のシグナルになると予測できる、ということなんです。

もちろんね、過去の南海トラフ地震が起きたら、全てその49日後に富士山が噴火しているというわけではありません。

ですが宝永噴火から314年経っています。

ですので、もう噴火が起きてもおかしくない、というふうに思ってください。

もちろん首都直下型地震が来て、その後に富士山が噴火する、という可能性も否定できません。

三陸沖を震源として起きた、東日本大震災の時ももうあとちょっとで、富士山は噴火してもおかしくなかった、というふうに言われています。

ですので三陸沖で大きな地震が来たとしても、そこに誘発されて、富士山が噴火するという可能性もゼロではない、というふうに思ってください。

ですので、まとめますと、6月11日から7月11日までの1ヶ月間、ここで南海トラフ地震、首都直下型地震、三陸沖の大きな地震というものが起きたとすると、それが富士山噴火のシグナルになる可能性というのはあるぞ、というふうに思っていただけたらと思います。

③直前の火山性地震が来たら確実なシグナルだ!

ということなんですが、富士山がいきなり噴火する、ということはありません安心してください。

大きな噴火ほど、直前に火山性の地震が起きる、というシグナルがあります。

富士山の麓で震度5、震度6とか、そういったね、地震が頻発してきたら、もういよいよシグナルなのではないか?ということです。

そして気象庁から、もうその数日後には、富士山噴火してもおかしくないから逃げてください、避難してくださいという避難指示が出たら、もうそれは本当に本当にシグナルだ、というふうに思ってください。

富士山噴火の場合は、直前に火山性地震が来るので、シグナルというのは必ずくれるということなんですね。

いきなりドカーン!ということはないので、そこに関しては安心していいと思います。

ですが噴火して2時間後に溶岩流が来るとか、そういった地域もありますので、それを安心と言っていいかと言うと、ちょっと別物だとは思うんですが、いきなりではなく、避難する時間が1時間、2時間くらいは少なくともあるよ、というふうに思ってください。

富士山噴火の場合は、1ヶ月分の備蓄だけではなく、3ヶ月分の備蓄が必要だ、というふうに思ってください。

なぜかと言うと、火山灰が積もってライフラインが途絶えるからです。

食料はある、でも、あなたのところまで運べませんよという、そんな事態になることが想定されます。

こちらの備蓄に関する動画ご覧ください。

そして家から一歩も出ないでできる、ビジネスモデルの構築。これもとても重要です。

店舗型ビジネスの場合は、火山灰が降っていて家から一歩も出られない、というお客さんが多くなります。

なので、あなたのお店まで行けないとか、出勤できないという可能性も出てくるんです。

富士山が噴火したら、店舗型ビジネスの人は大ピンチになります。

今のうちに家から一歩も出ないでいい、ビジネスモデル構築しておきましょう。

そのために必要なのは、あなたのスイートスポットを知っておくということです。

こちらのスイートスポット理論の動画ありますので、是非ご覧ください。

人には3つ、これをやれば成功するというスイートスポットがあって、その3つの職業やれば成功するけれども、それ以外の職業だと成功しない。

これがスイートスポット理論です。

是非あなたのスイートスポットを見つけて、富士山が噴火しても稼げるような、そんな自分でいてください。

今回は2021年8月、富士山噴火のシグナルはこれだ!というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①2021年8月の富士山噴火に備えよ!

②6月11日から7月11日に南海トラフ地震が来たらいよいよシグナルだ!

③直前の火山性地震が来たら確実なシグナルだ!ということを話しました。

今回もご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、そして良かったよ!というふうにコメント欄に残してください。

【人生が変わる9分】桜島噴火をシミュレーションする

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回は、桜島噴火シミュレーション。

今、大正噴火と同じ規模の噴火が起きたらどうなるのか?というテーマでお届けしていきます。

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この動画を観ることで、あなたが得られる未来それは桜島が噴火した時のシミュレーションが分かる、という未来です。

2021年4月25日 午前1時9分に桜島が噴火しました。

2万9,000年前に日本は一度、桜島の噴火で滅亡しています。

今も桜島の破局噴火をすると、1億2000万人の方が亡くなるというふうに言われています。

そうなんです。

日本滅亡の可能性があるというのが、桜島の噴火なんです。

そんな中、今日本において20世紀最大の噴火である大正噴火と同じだけのマグマが、桜島には蓄積されているというふうに言われています。

今回は、今大正噴火と同じ噴火が起きたら?という島噴火シミュレーションして行きますので是非、最後までこの動画ご覧ください。

まずは、結論からいきましょう。

人生を変える3つのポイント。

①過去の桜島の噴火はどうだったのか?

②大正噴火と同じ規模で桜島が噴火したらどうなるのか?

③2021年1月29日最新の桜島噴火シミュレーションとは?

という話をしていきます。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、桜島の噴火が起きたからこれに尽きます。

鹿児島県に住んでいる人は、1日に3回桜島が噴火しても今日の桜島は怒ってるな、とかそんな感想しか持ちません。

大丈夫なんでしょうか?

ものすごく危険なのに、そんな感覚でいいんでしょうか?

そんな甘いことは言ってられません。

なぜかと言うと、日本は2万9,000年前旧石器時代に、一度、桜島の噴火で滅亡しているからなんです。

そして今また桜島が噴火しているんです。

僕は、まだ生きていたいです。

そして、あなたも生きていたいと思います。

桜島の噴火の情報が出たら、逐一警戒して行きましょう。

では人生を変える3つのポイント、一つ一つ具体的に見ていきましょう。

①過去の桜島の噴火はどうだったのか?

ということなんですが、過去の桜島の噴火、ここ1,500年の歴史について見ていきましょう。

1,500年で大きな噴火があったのは4回です。

764年 天平宝字噴火、1476年 文明噴火、1779年 安永噴火、1914年1月12日の大正噴火。この4回なんです。

特に20世紀で日本最大の噴火、これが大正噴火なんです。

58人の方が犠牲になりました。爆発音は九州全域。四国でも確認されたということなんです。

噴煙は、なんと上空1万m以上に達したということなんです。

噴火から8時間後にマグニチュード7.1 震度6の地震が発生しています。

この時に家屋倒壊などによって、死傷者も出ました。

これが大正噴火です。

②大正噴火と同じ規模で桜島が噴火したらどうなるのか?

ということなんですが、今、桜島はどういう状態なのかと言うと、大正噴火の時と同じマグマの蓄積量になっているんです。

とても危険です。

そんな中、4月25日に桜島が噴火したというわけなんです。
ではもし今、大正噴火と同じ噴火が起きたらどうなるのでしょうか?

鹿児島市に関しては、自動車もバスも当然動かなくなりますし、電気ガス水道も止まります。

大正噴火の時には、噴火の8時間後にマグニチュード7.1 震度6の地震が来たので、同じように震度6弱くらいの地震が噴火の後に起きる可能性はあるのではないか、というふうに言われています。

噴火が来た後も地震に警戒する必要がある、ということです。

③2021年1月29日最新の桜島噴火シミュレーションとは?

ということで、なんと2021年1月29日、最近ですね、最近、鹿児島市が大正噴火が起きた時と同じ場合のシミュレーションというのを公開したんです。

大正噴火の時には、噴火の前に地震があったのが1月11日午前4時頃で、噴火が始まったのが12日午前10時過ぎということです。

同じ想定だとすると、地震が起きてから30時間以内に避難を終える必要がある、ということです。

そこで鹿児島市は、シミュレーションを実施したんです。

避難勧告の対象は38万人に上る、ということです。

マイカーで移動したり、避難所に皆さんで集まってから避難用のバスで移動したりすると、全員が脱出するまでに、どのくらい時間かかるかと言うと、101時間36分かかるというふうに結果が出ました。

30時間以内に全員が脱出するのは難しい、という結果が出たんです。

そこで見直し案として、車の利用を1世帯1台に限定、避難先の目標地点ごとに避難経路を分散、避難道路を15路線から28路線に増加ということをすることによって、29時間で避難が可能だ、ということがわかりました。

本当にそれでもギリギリだということですね。

このシミュレーションが出たのが、2021年1月29日だったので、そして今回の噴火が4月25日、本当に3ヶ月前にこのシミュレーションが出ていたということなんです。

でも今回は噴火の前に、地震というのは起きていませんでした。

噴火の直前に地震があった場合、みなさん避難してくれればいいんですけど、ただの地震だよ、関係ないよ!と思っちゃう方も多いのではないでしょうか?

ですが避難してくださいと行政側から言われたら、もちろん避難をしてください。

大正噴火と同じくらいの規模であれば、関東圏にはまあ影響はないんですけれども、破局噴火が起きたら日本滅亡クラスなので、1億2,000万人が亡くなるというふうに言われています。

逃げ場はありません。

一応ね、北海道だけは大丈夫だ、というふうに言われていますので、北海道を除いて日本が滅亡するのが桜島の破局噴火だというふうに覚えておいてください。

今回の4月25日の噴火、特に前兆があったという話は聞きません。

なぜかと言うと、小規模な噴火だからです。

大規模な噴火の前には、必ず前兆現象があるというふうに言われています。

噴火の規模が大きければ大きいほど前兆の現象も大きいので、大噴火が起きそうな時には、直前に予測ができるんです。

いきなり大噴火、ドカーン!ということはありません。

100年前の1914年の大正噴火の時には、前兆があったのか?と言うと、前兆として体に感じる地震があったんです。

1日で200回以上も起きた、ということなんです。

そこで、何かおかしいよね?とみなさんが思って、自主的に避難したことで当時の桜島の人口2万人いたんですけれども、ほとんどの方が助かったということなんです。

本当に破局噴火が起きるということになれば、かなり大きなもう明らかにこれは前兆としか思えないよね?というような地震が桜島で起きる、というふうに言われています。

まず真っ先に政治家が北海道に逃げると思います。

なので日本の政治家が、全員こぞって北海道に行ったらこれは、もういよいよヤバいぞ!というふうに思ってください

もしかして将来、日本の首都が札幌とか帯広とかになってそこから日本が復興していく、というシナリオがあるのかもしれません。

仮に破局噴火が起きて日本滅亡だ!となったとしても、前兆となる現象はあるんだな、と。いうことは覚えておいてください

前兆があるとは言え、その瞬間に北海道に逃げられるとか、海外に逃げられる
そんな決断ができる人は、少ないのではないかと思います。

今から心の準備しておいていただければと思います。

今回は桜島噴火シミュレーション、今、大正噴火と同じ規模の地震が起きたらどうなるのか?というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①過去の桜島の噴火はどうだったのか?

②大正噴火と同じ規模で桜島が噴火したらどうなるのか?

③2021年1月29日最新の桜島噴火シミュレーションとは?というテーマでお届けしました

今回も、ご視聴ありがとうございました。

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【人生が変わる11分】地震研究をもとに論理的に検証・解説 日本は2か所に警戒! スーパーサイクル地震

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回は、マグニチュード9.3クラスの可能性、日本では2か所スーパーサイクル地震とは?というテーマでお届けしていきます。

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この動画を観ることで、あなたが得られる未来それはスーパーサイクル地震とは何かが分かる、という未来です。

400年から600年に1度の頻度で起きるのが、スーパーサイクル地震と呼ばれている地震です。

東日本大震災はマグニチュード9.0で、400年から600年に一度のスーパーサイクル地震であると言われています。

では今後、日本ではどこでスーパーサイクル地震が起きるのか?日本では2か所でスーパーサイクル地震が起きる、と想定されています。

その2か所はどこかと言うと、1つは北海道の「千島海溝」そしてもう1つが「南海トラフ」です。

今回はスーパーサイクル地震について、知っておいていただくことで、備えられるというふうに思いますので、是非この動画最後までご覧ください。

まずは、結論からいきましょう。

今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント。

①スーパーサイクル地震とは何か?

②千島海溝のスーパーサイクル地震はマグニチュード9.3が想定されている一番危険なのが千島海溝のスーパーサイクル地震だ!

③南海トラフのスーパーサイクル地震に警戒せよ!

ということを話していきます。

今回、なぜこの動画を撮ろうと思ったのかというと、スーパーサイクル地震というこの言葉、知っておいてほしいと思ったからです。

巨大地震という言葉がありますが、超巨大地震という言葉もあります。

この超巨大地震の中に含まれているのが、400年から600年に1度のスーパーサイクル地震ということなんです。

超巨大地震=スーパーサイクル地震、というわけではないんですけれども、マグニチュード9クラスの超巨大地震の中には、スーパーサイクル地震のものもある、ということなんです。

ちなみに首都直下型地震というのは、スーパーサイクル地震には相当しません。

次に来る南海トラフ地震というのは、100年から150年に1度の通常の南海トラフ地震という可能性もあれば、400年から600年に一度のスーパーサイクル地震の南海トラフの可能性もあるんです。

スーパーサイクル地震、この言葉を今回は押さえていきましょう。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。

①スーパーサイクル地震とは何か?

ということなんですが、スーパーサイクル地震これは400年から600年の周期で起きる、マグニチュード9クラスの超巨大地震のことを言います。

全ての巨大地震がスーパーサイクル地震だ、というわけではありません。

周期的に起きている地震の中で、400年から600年の間で起きるものこれがスーパーサイクル地震です。

では、なぜスーパーサイクル地震が起きるのか?と言うと、大陸のプレートに海側のプレートが沈み込んでその反動で地震が起きるというのが海溝型の地震です。

なのですが100年から150年に1度の巨大地震では、この歪みというのが無くならないそうなんです。

そうではなくて、マグニチュード8クラスとか7クラスがちょこちょこと起きてそしてマグニチュード9クラスが起きることで、やっと正常の状態に近づいていくということなんです。

400年から600年というサイクルで、スーパーサイクル地震が起きることによって、歪みが矯正されていく。

このために起きてしまうのが、スーパーサイクル地震だということなんですね。

産業技術総合研究所が、過去6,500年分の津波堆積物を調べた結果大津波をもたらす巨大地震というのは、平均で350年に1度繰り返し起きていた、ということが分かりました。

そして様々な場所から集めた過去およそ5,500年分の化石を分析したところ、今までで少なくとも7回、普段の地震とは明らかに異なる。

スーパーサイクル地震の地盤の隆起を確認した、ということなんです。

スーパーサイクル地震の周期も400年から600年だ、ということも突き止めました。

では次にスーパーサイクル地震が起きる場所、知りたいですよね?

日本では2か所あります。

1つが「千島海溝」そしてもう1つが「南海トラフ」です。

そんな中もう1つ、もしあるとしたら「千葉の房総沖」である、ということを言われています。

相模トラフの辺りですね。

房総沖を震源とした地震が、スーパーサイクル地震になるのかどうか、というのはまだ定かではなくて研究が必要だということです。

研究をしてる間に来てしまったら、どうするんだ!というのは怖いんですが、今のところ確実にスーパーサイクル地震として起きそうだと言われているのは、「千島海溝」と「南海トラフ」だ、いうふうに覚えておいてください。

②千島海溝のスーパーサイクル地震はマグニチュード9.3が想定されている一番危険なのが千島海溝のスーパーサイクル地震だ!

ということなんですが、千島海溝については国の地震調査研究推進本部も、津波の想定が20mを超える、というふうにもうすでに発表していて、マグニチュード9クラスの地震が切迫している可能性が高い、ということまで言っているんです。

スーパーサイクルで言えば、前回からすでに400年程度が経過していて、もういつ起きてもおかしくない

これが、一番切迫しているスーパーサイクル地震なんです。

千島海溝では、1952年の十勝沖地震、1973年の根室半島沖地震、1994年の千島沖地震、2003年の十勝沖地震などなどマグニチュード7から8クラスの地震は、頻繁に起きています。

そんな中、津波堆積物の調査からは、17世紀にこれらの地震の規模を遥かに上回る巨大地震が起きていて、大津波が押し寄せていたというところまで分かっています。

千島海溝のスーパーサイクルは、平均で350年前後だということです。

前回の巨大地震から、すでに400年程度が経過しているということなんです。

いつ起きてもおかしくありません。

政府の地震調査研究推進本部も、千島海溝では次の巨大地震の発生が切迫している可能性が高い、というふうにしています。

2020年最近ですね、国が公表した想定では巨大地震の規模、最大でマグニチュード9.3とされています。

9.3ですよ?

東日本大震災がマグニチュード9.0なので、それを遥かに上回る規模、それがこの千島海溝では起きそうだということなんです。

津波の高さも北海道東部の広い範囲で20mというふうにされています。

津波到達時間は、20分から30分ということです。

スーパーサイクル地震で最も危険、最も切迫しているものは、千島海溝を震源とする地震だということは覚えておいてください。

過去世界で起きた一番強い地震が、マグニチュード9.5のチリ地震です。この9.5に、かなり9.3というのは近いですよね。

なので過去の歴史最大規模の地震が、千島海溝で起きる可能性もあるということなんです。

③南海トラフのスーパーサイクル地震に警戒せよ!

ということなんですが、南海トラフ地震は100年から150年周期で起きています。

一番大きかったのは、1707年の宝永地震です。マグニチュード8.9、これがスーパーサイクル地震だった、というふうにされています。

東日本大震災がマグニチュード9.0なので、ほぼ匹敵する強さでした。

その後、1854年 安政東海地震マグニチュード8.6、1854年 安政南海地震マグニチュード8.7が起きたんですが、これはスーパーサイクル地震ではないとされています。

そして19年後に1944年 昭和東海地震マグニチュード8.2、2年後の1946年昭和南海地震マグニチュード8.4というのが起きたんですが、これも通常の南海トラフ地震という位置づけになっていて、スーパーサイクル地震ではありません。

今、1707年の宝永地震から314年が経過しています。

なので次の南海トラフ地震が、スーパーサイクル地震になるのではないかというふうに警戒されているわけです。

南海トラフ地震が来るぞ!と言って、この想定は安政南海地震、昭和南海地震というね、マグニチュード9クラスではない地震を想定していてはいけません。

それは安心しすぎです。

次がスーパーサイクル地震の可能性が高い、それが南海トラフ地震なんです。

1707年の宝永噴火の時に、49日後何が起きたのかご存知でしょうか?

そう、富士山の噴火です。

宝永噴火が起きました。
なのでもし今、南海トラフ地震が起きたら、その後に富士山噴火してもおかしくないということが言えるんです。

今迫っているスーパーサイクル地震は、「千島海溝」と「南海トラフ」です。

切迫度としては、千島海溝の方が高いです。

そんな中、まだ研究途中ではあるけれども、房総沖、相模トラフもあるかもしれないというふうに考えてください。

では我々にできることは何かというと、まずは引っ越しです。

北海道の十勝沖だったり、太平洋沿岸部に住んでいる方は引っ越しをしておいた方が、良いのではないかなという風に思います。

重ねるハザードマップというものがありますので、是非こちらをご覧いただいて、白になっている地域に引っ越しをしてください。

そして何度も言っていますが、1ヶ月分の備蓄家から一歩も出ないでできるビジネスモデルの構築

これはとても重要です。

備蓄に関しては、こちらの動画がありますので是非ご覧ください。

家から一歩も出ないでできる、ビジネスモデルの構築進んでいますでしょうか?

人にはこれをすれば成功するというスイートスポットと呼ばれる職業が生まれつき3つあるというふうに言われています。

この仕事をやれば成功するという職業があるので、是非、スイートスポット見つけていただきたいなと思います。

こちらのスイートスポット理論の動画、まだ観ていないという方は是非ご覧ください。

スーパーサイクル地震が来ても、今月末の支払い来月末の支払いはやってきます。

是非スイートスポットを見つけて、生き残れるようなビジネスモデルを構築していきましょう。

今回は、マグニチュード9.3クラスの可能性、日本では2か所、スーパーサイクル地震とは?というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①スーパーサイクル地震とは何か?

②千島海溝のスーパーサイクル地震はマグニチュード9.3が想定されている一番危険なのが千島海溝のスーパーサイクル地震だ!

③南海トラフのスーパーサイクル地震に警戒せよ!ということを話しました

今回もご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、そして良かったよ!というコメントも是非、お寄せください。