【人生が変わる9分】桜島噴火をシミュレーションする

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回は、桜島噴火シミュレーション。

今、大正噴火と同じ規模の噴火が起きたらどうなるのか?というテーマでお届けしていきます。

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この動画を観ることで、あなたが得られる未来それは桜島が噴火した時のシミュレーションが分かる、という未来です。

2021年4月25日 午前1時9分に桜島が噴火しました。

2万9,000年前に日本は一度、桜島の噴火で滅亡しています。

今も桜島の破局噴火をすると、1億2000万人の方が亡くなるというふうに言われています。

そうなんです。

日本滅亡の可能性があるというのが、桜島の噴火なんです。

そんな中、今日本において20世紀最大の噴火である大正噴火と同じだけのマグマが、桜島には蓄積されているというふうに言われています。

今回は、今大正噴火と同じ噴火が起きたら?という島噴火シミュレーションして行きますので是非、最後までこの動画ご覧ください。

まずは、結論からいきましょう。

人生を変える3つのポイント。

①過去の桜島の噴火はどうだったのか?

②大正噴火と同じ規模で桜島が噴火したらどうなるのか?

③2021年1月29日最新の桜島噴火シミュレーションとは?

という話をしていきます。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、桜島の噴火が起きたからこれに尽きます。

鹿児島県に住んでいる人は、1日に3回桜島が噴火しても今日の桜島は怒ってるな、とかそんな感想しか持ちません。

大丈夫なんでしょうか?

ものすごく危険なのに、そんな感覚でいいんでしょうか?

そんな甘いことは言ってられません。

なぜかと言うと、日本は2万9,000年前旧石器時代に、一度、桜島の噴火で滅亡しているからなんです。

そして今また桜島が噴火しているんです。

僕は、まだ生きていたいです。

そして、あなたも生きていたいと思います。

桜島の噴火の情報が出たら、逐一警戒して行きましょう。

では人生を変える3つのポイント、一つ一つ具体的に見ていきましょう。

①過去の桜島の噴火はどうだったのか?

ということなんですが、過去の桜島の噴火、ここ1,500年の歴史について見ていきましょう。

1,500年で大きな噴火があったのは4回です。

764年 天平宝字噴火、1476年 文明噴火、1779年 安永噴火、1914年1月12日の大正噴火。この4回なんです。

特に20世紀で日本最大の噴火、これが大正噴火なんです。

58人の方が犠牲になりました。爆発音は九州全域。四国でも確認されたということなんです。

噴煙は、なんと上空1万m以上に達したということなんです。

噴火から8時間後にマグニチュード7.1 震度6の地震が発生しています。

この時に家屋倒壊などによって、死傷者も出ました。

これが大正噴火です。

②大正噴火と同じ規模で桜島が噴火したらどうなるのか?

ということなんですが、今、桜島はどういう状態なのかと言うと、大正噴火の時と同じマグマの蓄積量になっているんです。

とても危険です。

そんな中、4月25日に桜島が噴火したというわけなんです。
ではもし今、大正噴火と同じ噴火が起きたらどうなるのでしょうか?

鹿児島市に関しては、自動車もバスも当然動かなくなりますし、電気ガス水道も止まります。

大正噴火の時には、噴火の8時間後にマグニチュード7.1 震度6の地震が来たので、同じように震度6弱くらいの地震が噴火の後に起きる可能性はあるのではないか、というふうに言われています。

噴火が来た後も地震に警戒する必要がある、ということです。

③2021年1月29日最新の桜島噴火シミュレーションとは?

ということで、なんと2021年1月29日、最近ですね、最近、鹿児島市が大正噴火が起きた時と同じ場合のシミュレーションというのを公開したんです。

大正噴火の時には、噴火の前に地震があったのが1月11日午前4時頃で、噴火が始まったのが12日午前10時過ぎということです。

同じ想定だとすると、地震が起きてから30時間以内に避難を終える必要がある、ということです。

そこで鹿児島市は、シミュレーションを実施したんです。

避難勧告の対象は38万人に上る、ということです。

マイカーで移動したり、避難所に皆さんで集まってから避難用のバスで移動したりすると、全員が脱出するまでに、どのくらい時間かかるかと言うと、101時間36分かかるというふうに結果が出ました。

30時間以内に全員が脱出するのは難しい、という結果が出たんです。

そこで見直し案として、車の利用を1世帯1台に限定、避難先の目標地点ごとに避難経路を分散、避難道路を15路線から28路線に増加ということをすることによって、29時間で避難が可能だ、ということがわかりました。

本当にそれでもギリギリだということですね。

このシミュレーションが出たのが、2021年1月29日だったので、そして今回の噴火が4月25日、本当に3ヶ月前にこのシミュレーションが出ていたということなんです。

でも今回は噴火の前に、地震というのは起きていませんでした。

噴火の直前に地震があった場合、みなさん避難してくれればいいんですけど、ただの地震だよ、関係ないよ!と思っちゃう方も多いのではないでしょうか?

ですが避難してくださいと行政側から言われたら、もちろん避難をしてください。

大正噴火と同じくらいの規模であれば、関東圏にはまあ影響はないんですけれども、破局噴火が起きたら日本滅亡クラスなので、1億2,000万人が亡くなるというふうに言われています。

逃げ場はありません。

一応ね、北海道だけは大丈夫だ、というふうに言われていますので、北海道を除いて日本が滅亡するのが桜島の破局噴火だというふうに覚えておいてください。

今回の4月25日の噴火、特に前兆があったという話は聞きません。

なぜかと言うと、小規模な噴火だからです。

大規模な噴火の前には、必ず前兆現象があるというふうに言われています。

噴火の規模が大きければ大きいほど前兆の現象も大きいので、大噴火が起きそうな時には、直前に予測ができるんです。

いきなり大噴火、ドカーン!ということはありません。

100年前の1914年の大正噴火の時には、前兆があったのか?と言うと、前兆として体に感じる地震があったんです。

1日で200回以上も起きた、ということなんです。

そこで、何かおかしいよね?とみなさんが思って、自主的に避難したことで当時の桜島の人口2万人いたんですけれども、ほとんどの方が助かったということなんです。

本当に破局噴火が起きるということになれば、かなり大きなもう明らかにこれは前兆としか思えないよね?というような地震が桜島で起きる、というふうに言われています。

まず真っ先に政治家が北海道に逃げると思います。

なので日本の政治家が、全員こぞって北海道に行ったらこれは、もういよいよヤバいぞ!というふうに思ってください

もしかして将来、日本の首都が札幌とか帯広とかになってそこから日本が復興していく、というシナリオがあるのかもしれません。

仮に破局噴火が起きて日本滅亡だ!となったとしても、前兆となる現象はあるんだな、と。いうことは覚えておいてください

前兆があるとは言え、その瞬間に北海道に逃げられるとか、海外に逃げられる
そんな決断ができる人は、少ないのではないかと思います。

今から心の準備しておいていただければと思います。

今回は桜島噴火シミュレーション、今、大正噴火と同じ規模の地震が起きたらどうなるのか?というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①過去の桜島の噴火はどうだったのか?

②大正噴火と同じ規模で桜島が噴火したらどうなるのか?

③2021年1月29日最新の桜島噴火シミュレーションとは?というテーマでお届けしました

今回も、ご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、そして良かったよ!というコメントも、是非、残してください。

【人生が変わる18分】コロナで押さえておくべきキーワード「新型格差社会」 超わかりやすく解説!

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回はコロナで押さえておくべきキーワード「新型格差社会」とは、という話をしていきます。

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この動画を観ることで、あなたが得られる未来それは「新型格差社会」とは何かが分かるという未来です。

こちらの本、山田昌弘さんという方が書いた本で、コロナ時代のキーワードとして、絶対に押さえておくべき本だと思いますので、是非この動画も最後までご覧ください。

まずは結論からいきましょう。

人生を変える3つのポイント

①コロナの前にはもう戻らない コロナで新たな格差社会が生まれた

②「家族格差」「教育格差」「仕事格差」「地域格差」「消費格差」とは

③さらに「ここに巨大地震が起きたら?」までシミュレーションしてみよう

ということを話していきます。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかというと、コロナで新しい社会構造の変化が決定づけられてきたからです。

コロナだ!もうお店をたたまないと!コロナでリストラされた!もう仕事がダメになってしまったよ!という人がいる一方で、コロナで史上空前の売り上げになったんだとか、コロナがあったおかげで勝ち組になれたという方も同時に存在しているんです。

これからも、まだまだコロナの時代が続きます。

コロナによって新しい格差が生まれつつあるというか、もう生まれてしまったということで、今回は「新型格差社会」について説明していきます。

この言葉知らない方も多いと思いますので、是非この動画拡散していただけたらと思います。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。

①コロナの前にはもう戻らない、コロナで新たな格差社会が生まれた

ということなんですが、この本の著者の山田昌弘先生なんですが、「パラサイト・シングル」とか「婚活」という言葉を作った方なんですね。

それだけ多くの社会現象というのを作り出してきた方でもありますので、今回のこの「新型格差社会」という言葉、知っておかなければいけないと思います。

従来の格差社会というのは、所得の格差というのが中心でした。

今回の新型格差社会は、コロナによって起きた格差社会というのを指しています。

もちろん、いずれコロナは収まっていきます。ずっと続くということはありません。

ですがコロナが収まった後に、昔に戻るのか?と言うともう戻りません

リモートワークは、継続する会社多いと思いますし、リモートワークをもうなくすぞ!全員会社に出社しろ!という時代にはならないでしょう。

僕が開催しているメインのセミナー、あなたのスイートスポットが見つかるSFT講座なんですが、これもズームセミナーになったことで、全国各地から参加者が現れるようになりました。

ズームの方がより多くの方に集まっていただいて、喜んでいただけることが分かったので、コロナが収まってもリアルセミナーには戻りません。

戻す気は全くありません。これからずーっとズームでやっていきたいと思っています。

こんな形でコロナによって、ビジネス形態がガラッ!と変わってしまった方多いと思います。

この本の中では、コロナで5つの格差が生じたというふうに述べられています。

1つ目が家族格差

2つ目 教育格差

3つ目 仕事格差

4つ目 地域格差

5つ目 消費格差

では、この5つの格差を具体的に詳しく見ていきましょう。

②「家族格差」「教育格差」「仕事格差」「地域格差」「消費格差」とは

ということなんですが、まず①「家族格差」から見ていきます。

家族格差

家族問題で、まず押さえて行かなければいけないことは何か?というと家族の中で自ら命を絶ってしまう。

そんな人を減らす、ということです。

コロナの後、2020年7月から自死を選ぶ方が増えています。

特に以前と何が違うのかと言うと、10代から30代の女性が増えたということなんです。

もともと経済的に弱かった派遣社員の女性の方、パートをして生きているんだという独身女性の方、こういった方がコロナで職を失ったということが原因で亡くなったことが多いようです。

夫がいればまだ頼れたんですけれども、夫がいなくて独身だともう誰にも頼れないというのが、理由だったとされています。

ギリギリの生活をしていたが、もう無理だと考えた方が多かったので、経済的にもともと厳しかった人は、よりダメージを受けたというのがコロナだったというわけです。

そしてコロナによって、婚活をしよう、結婚しようという人も減りました。

そして実際に結婚に踏み切る人も減ったそうです。

もちろん独身なんで結婚したいよ、という女性いるんですけれども、コロナだということで男性に求める条件というのが、経済的に豊かであること。

これが、かなりのパーセンテージを占めてきたので、そんな男性は少ないじゃないかとということで、「お見合いをしたい」と女性が思ってもそもそもお見合い相手として、合致する年収の相手がいないということなんです。

男性としても、「結婚したいなあ」と思っても女性から「収入は?」って言われて、収入が低かったら結婚ができない、ということなんです。

まず金なのか?と、俺はイケメンだぞ!と言っても、お金がなければダメです!俺は優しい!といくら優しさを言っても、お金がないというだけで、門前払いされてしまうんです。

男性側も結局、金か?ということで、絶望していきますし、女性側もお金がない男と結婚できるわけがないじゃないか、でも、お金がある男が全然いないんだ!ということで絶望していくということなんです。

コロナの時にお金がないから2人で支えあって行こうと思っても、コロナによってよりお金がない男性が結婚できなくなっていたということなんですね。

では、結婚したら勝ち組なのか?万々歳なのか?と言うとそうでありません。

コロナによって、夫婦間の「愛情格差」というものも広がっていったんです。

コロナだから家から出るな、家で一緒にいろ!って言われたらそれね、もともと仲が良かった夫婦はいいですよ。ずーっと仲良しの空間が続くわけですから。

でもね、もともと仲が悪かった夫婦はどうしたらいいんだ?と嫌な相手とずーっと一緒にいなければいけないわけですよ。

そしてより2人の間が険悪になっていくと、でもコロナで離婚するお金もないので、離婚できないということで、ものすごく険悪な家庭も増えている、ということなんです。

あ!ちなみにうちのことではありませんので、くれぐれも石井貴士と重ね合わせるのはやめてください。

教育格差

2つ目の格差が教育格差です。

コロナなので親にお金がないという家庭は、子供に教育費をかけられなくなりました。

つまり親の経済格差が、コロナで広がったおかげで子供の教育格差も広がってきている、ということなんです。

小学校4年生から塾に通わせたかどうか。具体的はね、小学校3年生の2月なんですけれども、このタイミングでSAPIX 早稲田アカデミー 日能研 四谷大塚という4大塾に通わせていれば、私立中学に行けて高い教育が受けられるということなんです。

なんですが、月謝も1ヶ月で5万円くらいかかったりします。小学生の子供が2人いたら、月に10万円ですよ。果たして払えるんでしょうか?

4大塾に関しては、こちらの動画に詳しく載っておりますので、SAPIX 早稲田アカデミー 日能研などなど、知りたいという方はこちらの動画をご覧いただけたらと思います。

学歴社会というのは、出身大学によって決められるというのが一般的でした。

なんですが、この出身大学ということでさえ良い教育を受けさせないと行けないわけですよね。大学受験で受かることができません。

なので中高一貫校に入れたい、というふうに親は思うわけです。もしくは大学の附属に入れてしまう、という手もあります。

なのでその為に必要なのは何か?というと4年生から正確に言えば3年生の2月から、いかに塾に通わせることができたか、ということなんです。

だから中学受験の段階で格差は決まってしまう、ということなんです。

仕事格差

③の「仕事格差」ですが、新しいデジタル経済で働く人と旧来のものづくり、対人サービスで働く人の格差です。

前者の新しいデジタル経済で働く人というのは、リモートワークには対応できます。

アメリカでは、新しいデジタル経済でコロナの影響を受けなかった人、むしろ豊かになったという人たちのことを「リモート階級」というふうに名づけています。

「リモート階級」というのは、通勤がなくなったことで、時間が増えて収入も減らなかったという人です。

後者の工場で働くものづくりをしている人だったり、店舗における接客業という人は、コロナには弱かったということなんです。

生産性を上げるために同じ場所に密集して、作業していた方が良かった人たちというのは、コロナで大ダメージを受けました。

そして、もう1つの格差は、資産を持っていた人と持っていなかった人の格差です。

株式市場にお金を入れていた人というのは、コロナで株価が上がりました。

でも株式市場にお金を全く入れていなかったよ、という方多いと思いますが、
そういった方は、今回資産が作れなかったということで、さらに格差が開いたと言われています。

さらに言うと、飲食業界・観光業界というのは、アルバイト・パート・契約社員で成り立っていたんですね。

なんですが、コロナで飲食業界・観光業界がダメだということになると、働いていた人たちが職を失ってしまった、ということになったわけです。

コロナで男性の失業よりも、女性の失業が多かったというのはこの事が原因です。

アルバイト・パート・契約社員の女性は、職を失って絶望を感じてしまった。

これがコロナによって生じた「仕事格差」です。

地域格差

4つ目 地域格差なんですが、コロナで東京にいる必要はなくなって、リモートでもいいよという人が増えました。

東京に地方から来る人よりも、東京から地方に移住する人の方がなんと多くなったんです。

では人はどこに行ったのか?と言うと、埼玉・千葉・神奈川という近場に移動した、というのが結論でした。

リモートとはいっても、すぐに来てくれということにも備えなければいけないので、近場への移住が増えたそうです。

都心でもあり田舎でもある、そんな地域が好まれたということです。

そしてそれによって、「貧困エリア」と「富裕層エリア」というのが分かれていっていると指摘されています。

昔は、この地域には、誰さんがお金持ちなんだよね、ていう地元の名士とかそういっ方いたと思うんですけれども、今は、もうここは「貧困エリア」ここは「お金持ちエリア」というふうに分かれていってるということなんです。

例えば「家賃が高い23区ランキング」というのは、東京ではね、1位が港区、2位が千代田区、3位が渋谷区です。

「収入が高いランキング」というのも、1位が港区、2位が千代田区、3位が渋谷区なんです。

こうやって富裕層エリアが、出来上がってきているということなんですね。

消費格差

では、5つ目「消費格差」に行きましょう。

コロナの前までは、「アイデンティティ消費」というふうに言って、自分が周りから承認されたいという、モチベーションに基づく消費が中心でした。

洋服を買ったり、口紅を買ったり、ファンデーションを買ったりということが行われていたんです。

ですが、もうマスクをしているんでね、外に出ておしゃれしてもしょうがないじゃないかということで、衣服の売り上げ落ち込んでいますし、口紅、ファンデーションといった化粧品の売り上げも、急激に消費が落ち込んでいるんです。

昔は、旅行に行っている私が好き!インスタにあげよう!とかレストランで食事をしている私って素敵だよね!とか、旅行も外食も盛んに行われていたんですけれども、コロナで旅行も無理 外食も行かない、という風潮になってしまいました。

その代わりに、じゃあ何が売れたのか?と言うと、もう誰からも見られていない空間、巣ごもりで一人で楽しみたいというものが売れるようになりました。

ゲームソフト、パソコン、テレビは、売り上げが伸びています。

YouTubeを観る人が増えて、テレビ観る人減ってると思いきやゲームをやる時のモニターとしてね、大きいテレビ必要なのでテレビが伸びているということなんです。

そして外食は減っているんですけども、自宅で飲むための缶ビール、缶チューハイというのは、売り上げが伸びています。

この巣ごもり需要というものは伸びていって、見栄を張るためのアイデンティティ消費が減った、ということで消費にも格差が訪れたということなんです。

コロナで起きた5つの格差、「家族格差」、「教育格差」、「仕事格差」、「地域格差」、「社会格差」をご紹介いたしました。

③さらに「ここに巨大地震が起きたら?」までシミュレーションしよう

ということなんですが「新型格差社会」これはね今、何が起きているかどうかが分かる本なので、とてもオススメできる本です。

これはねコロナよって、2020年に何が起きたのか?そして、もう戻らないぞ!ということを示している本です。

でも僕としては、ここから一歩進んで考えたい。

コロナの時に、巨大地震が起きたらどうするのか?ここのシミュレーションまで、考えておいてほしいんです。

感染症が来る、地震が来る、不況が来る、戦争が来るでワンセットです。

すでに感染症、コロナは来ています。

となると次に起きるのは「巨大地震だ」ということになります。

巨大地震が起きるまでに、あなたは何を備えておいた方がいいのかというと家から一歩も出ないでできる、ビジネスモデルの構築です。

リモート階級という言葉が出てきたんですけれども、会社に行かなくてもいい、家から一歩も出なくてもいい、そんな状態で仕事が出来るようになっておく、こんなビジネスモデルを持っておくことは、もう必須になりました。

僕が考えているのは、コロナで在宅ワークが当たり前になったというのは、これは、もう巨大地震が来る前の予行練習にすぎないのではないか、というふうに考えているんですね。

もし巨大地震が来たらどうなるのか?と言うといかに避難所に行かないで自宅にいるか、というのがカギになってきます。

避難所には人が入れないくらい、密の状態になりますので避難所に行ってはいけません。自宅にいるしかないんです。

そんな中、どうやってお金を稼いでいくのか?これが大切です。

今から巨大地震が来るぞ!という準備をして、そのためのビジネスモデルをやっている人、どれだけいるんでしょうか?

地震が起きたら、避難所もしくは自宅にいるという人が多くなります。

その人たちに向かってサービスを提供していく、そんなビジネスモデルにしていかなければいけません。

オンラインで何かのサービスを届けて、そしてお金をいただくというのがいいと思います。

YouTuberという職業は、コロナの時に家にいる人が多かったということで、全体の再生数も伸びて、コロナに強いビジネスモデルだということが証明されました。

オンラインでセミナーを開催しているという人も、コロナの時には全国から生徒が集まったので強かったです。

僕自身メインのセミナーである、あなたのスイートスポットが見つかるSFT講座という講座は、オンライン化しました。

リアルセミナーではなくなったので、人が来なくなったらどうしよう!と不安だったんですが、むしろそのことで全国から多くの方、集まっていただくようになりまして、リアルの時よりもご満足いただけるようになりました。

まだこちらのスイートスポット理論の動画、観ていないという方は是非ご覧ください。

このSFT講座と同時にSFTインストラクターというセミナーフランチャイズもしているんですけれども、SFTインストラクターになりたい、石井のビジネスパートナーになりたいという方も、この時期に増えてきました。

家にいながらにして、在庫を持たずにノルマもなくてそして楽しく、月に50万円、100万円稼げるビジネスモデルを僕が提供したということで気になったという方も多かったんです。

もちろんね、誰でもインストラクターになれるていうわけじゃなくて、まずこのSFT講座を受講してそしてインストラクターになりたいなという方、スイートスポットを広めたいんだという方にインストラクターになっていただく、という形態にはなっています。

今まではリアルセミナーのフランチャイズだったので、なかなかね、広がらなかったんで。すけれども

コロナによって、オンラインセミナーのフランチャイズになった、ということでそこでも注目を浴びたんです。

今後はコロナでも稼げる、さらには巨大地震が起きても稼げる、そんなフランチャイズがもしあったら入りたい、という人も増えてくると思います。

自分でビジネスを作れない、人のビジネスに乗っかった方が早いという方多いと思います。

昔は、フランチャイズっていうと、詐欺だ!みたいなものが多かったんですが、今は、ホワイトフランチャイズというものも増えています。

ブラックフランチャイズに対抗して、ホワイトフランチャイズです。

収入のポートフォリオの1つにホワイトフランチャイズも入れておく、というのもありかもしれません。

今回はこの「新型格差社会」について、お伝えしたんですが、もし地震が起きたら新・新型格差社会というのが訪れる可能性が高いです。

地震が起きても、生き残っていけるビジネスモデルを作っている人だけが、伸びていくというね。

さらに格差が広がっていくことが予想されます。

もうコロナは来てしまった、旧来のビジネスモデルがダメになってしまった、という方は多いと思います。

残念ながらもう昔には戻りません。

これからは巨大地震が起きても勝ち残っていける、そんなビジネスモデルを持っておくということが重要だと思います。

是非、今のうちに巨大地震が起きても、自分のビジネスは生き残っていけるだろうかというふうに考えておいてください。

今回は、コロナで押さえておくべきキーワード「新型格差社会」とはというテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①コロナの前にはもう戻らない コロナで新たな格差社会が生まれた

②「家族格差」「教育格差」「仕事格差」「地域格差」「消費格差」とはとは

③さらに「ここに巨大地震が起きたら?」までシミュレーションしてみようということを話しました

今回もご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあった!という方は、高評価とチャンネル登録そして良かったよ!というふうにコメントに残してください。

【人生が変わる11分】地震研究をもとに論理的に検証・解説 日本は2か所に警戒! スーパーサイクル地震

人生は変えられる、石井貴士です。

今すぐに人生を変えたい!もう待てない!という方は、こちらの無料メールセミナー、人生を変える7つの魔法に今すぐご登録ください。

登録するだけで、特典動画も観られるようになります。

今回は、マグニチュード9.3クラスの可能性、日本では2か所スーパーサイクル地震とは?というテーマでお届けしていきます。

チャンネル登録がまだの方は、是非チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

この動画を観ることで、あなたが得られる未来それはスーパーサイクル地震とは何かが分かる、という未来です。

400年から600年に1度の頻度で起きるのが、スーパーサイクル地震と呼ばれている地震です。

東日本大震災はマグニチュード9.0で、400年から600年に一度のスーパーサイクル地震であると言われています。

では今後、日本ではどこでスーパーサイクル地震が起きるのか?日本では2か所でスーパーサイクル地震が起きる、と想定されています。

その2か所はどこかと言うと、1つは北海道の「千島海溝」そしてもう1つが「南海トラフ」です。

今回はスーパーサイクル地震について、知っておいていただくことで、備えられるというふうに思いますので、是非この動画最後までご覧ください。

まずは、結論からいきましょう。

今回の動画から学べる、人生を変える3つのポイント。

①スーパーサイクル地震とは何か?

②千島海溝のスーパーサイクル地震はマグニチュード9.3が想定されている一番危険なのが千島海溝のスーパーサイクル地震だ!

③南海トラフのスーパーサイクル地震に警戒せよ!

ということを話していきます。

今回、なぜこの動画を撮ろうと思ったのかというと、スーパーサイクル地震というこの言葉、知っておいてほしいと思ったからです。

巨大地震という言葉がありますが、超巨大地震という言葉もあります。

この超巨大地震の中に含まれているのが、400年から600年に1度のスーパーサイクル地震ということなんです。

超巨大地震=スーパーサイクル地震、というわけではないんですけれども、マグニチュード9クラスの超巨大地震の中には、スーパーサイクル地震のものもある、ということなんです。

ちなみに首都直下型地震というのは、スーパーサイクル地震には相当しません。

次に来る南海トラフ地震というのは、100年から150年に1度の通常の南海トラフ地震という可能性もあれば、400年から600年に一度のスーパーサイクル地震の南海トラフの可能性もあるんです。

スーパーサイクル地震、この言葉を今回は押さえていきましょう。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。

①スーパーサイクル地震とは何か?

ということなんですが、スーパーサイクル地震これは400年から600年の周期で起きる、マグニチュード9クラスの超巨大地震のことを言います。

全ての巨大地震がスーパーサイクル地震だ、というわけではありません。

周期的に起きている地震の中で、400年から600年の間で起きるものこれがスーパーサイクル地震です。

では、なぜスーパーサイクル地震が起きるのか?と言うと、大陸のプレートに海側のプレートが沈み込んでその反動で地震が起きるというのが海溝型の地震です。

なのですが100年から150年に1度の巨大地震では、この歪みというのが無くならないそうなんです。

そうではなくて、マグニチュード8クラスとか7クラスがちょこちょこと起きてそしてマグニチュード9クラスが起きることで、やっと正常の状態に近づいていくということなんです。

400年から600年というサイクルで、スーパーサイクル地震が起きることによって、歪みが矯正されていく。

このために起きてしまうのが、スーパーサイクル地震だということなんですね。

産業技術総合研究所が、過去6,500年分の津波堆積物を調べた結果大津波をもたらす巨大地震というのは、平均で350年に1度繰り返し起きていた、ということが分かりました。

そして様々な場所から集めた過去およそ5,500年分の化石を分析したところ、今までで少なくとも7回、普段の地震とは明らかに異なる。

スーパーサイクル地震の地盤の隆起を確認した、ということなんです。

スーパーサイクル地震の周期も400年から600年だ、ということも突き止めました。

では次にスーパーサイクル地震が起きる場所、知りたいですよね?

日本では2か所あります。

1つが「千島海溝」そしてもう1つが「南海トラフ」です。

そんな中もう1つ、もしあるとしたら「千葉の房総沖」である、ということを言われています。

相模トラフの辺りですね。

房総沖を震源とした地震が、スーパーサイクル地震になるのかどうか、というのはまだ定かではなくて研究が必要だということです。

研究をしてる間に来てしまったら、どうするんだ!というのは怖いんですが、今のところ確実にスーパーサイクル地震として起きそうだと言われているのは、「千島海溝」と「南海トラフ」だ、いうふうに覚えておいてください。

②千島海溝のスーパーサイクル地震はマグニチュード9.3が想定されている一番危険なのが千島海溝のスーパーサイクル地震だ!

ということなんですが、千島海溝については国の地震調査研究推進本部も、津波の想定が20mを超える、というふうにもうすでに発表していて、マグニチュード9クラスの地震が切迫している可能性が高い、ということまで言っているんです。

スーパーサイクルで言えば、前回からすでに400年程度が経過していて、もういつ起きてもおかしくない

これが、一番切迫しているスーパーサイクル地震なんです。

千島海溝では、1952年の十勝沖地震、1973年の根室半島沖地震、1994年の千島沖地震、2003年の十勝沖地震などなどマグニチュード7から8クラスの地震は、頻繁に起きています。

そんな中、津波堆積物の調査からは、17世紀にこれらの地震の規模を遥かに上回る巨大地震が起きていて、大津波が押し寄せていたというところまで分かっています。

千島海溝のスーパーサイクルは、平均で350年前後だということです。

前回の巨大地震から、すでに400年程度が経過しているということなんです。

いつ起きてもおかしくありません。

政府の地震調査研究推進本部も、千島海溝では次の巨大地震の発生が切迫している可能性が高い、というふうにしています。

2020年最近ですね、国が公表した想定では巨大地震の規模、最大でマグニチュード9.3とされています。

9.3ですよ?

東日本大震災がマグニチュード9.0なので、それを遥かに上回る規模、それがこの千島海溝では起きそうだということなんです。

津波の高さも北海道東部の広い範囲で20mというふうにされています。

津波到達時間は、20分から30分ということです。

スーパーサイクル地震で最も危険、最も切迫しているものは、千島海溝を震源とする地震だということは覚えておいてください。

過去世界で起きた一番強い地震が、マグニチュード9.5のチリ地震です。この9.5に、かなり9.3というのは近いですよね。

なので過去の歴史最大規模の地震が、千島海溝で起きる可能性もあるということなんです。

③南海トラフのスーパーサイクル地震に警戒せよ!

ということなんですが、南海トラフ地震は100年から150年周期で起きています。

一番大きかったのは、1707年の宝永地震です。マグニチュード8.9、これがスーパーサイクル地震だった、というふうにされています。

東日本大震災がマグニチュード9.0なので、ほぼ匹敵する強さでした。

その後、1854年 安政東海地震マグニチュード8.6、1854年 安政南海地震マグニチュード8.7が起きたんですが、これはスーパーサイクル地震ではないとされています。

そして19年後に1944年 昭和東海地震マグニチュード8.2、2年後の1946年昭和南海地震マグニチュード8.4というのが起きたんですが、これも通常の南海トラフ地震という位置づけになっていて、スーパーサイクル地震ではありません。

今、1707年の宝永地震から314年が経過しています。

なので次の南海トラフ地震が、スーパーサイクル地震になるのではないかというふうに警戒されているわけです。

南海トラフ地震が来るぞ!と言って、この想定は安政南海地震、昭和南海地震というね、マグニチュード9クラスではない地震を想定していてはいけません。

それは安心しすぎです。

次がスーパーサイクル地震の可能性が高い、それが南海トラフ地震なんです。

1707年の宝永噴火の時に、49日後何が起きたのかご存知でしょうか?

そう、富士山の噴火です。

宝永噴火が起きました。
なのでもし今、南海トラフ地震が起きたら、その後に富士山噴火してもおかしくないということが言えるんです。

今迫っているスーパーサイクル地震は、「千島海溝」と「南海トラフ」です。

切迫度としては、千島海溝の方が高いです。

そんな中、まだ研究途中ではあるけれども、房総沖、相模トラフもあるかもしれないというふうに考えてください。

では我々にできることは何かというと、まずは引っ越しです。

北海道の十勝沖だったり、太平洋沿岸部に住んでいる方は引っ越しをしておいた方が、良いのではないかなという風に思います。

重ねるハザードマップというものがありますので、是非こちらをご覧いただいて、白になっている地域に引っ越しをしてください。

そして何度も言っていますが、1ヶ月分の備蓄家から一歩も出ないでできるビジネスモデルの構築

これはとても重要です。

備蓄に関しては、こちらの動画がありますので是非ご覧ください。

家から一歩も出ないでできる、ビジネスモデルの構築進んでいますでしょうか?

人にはこれをすれば成功するというスイートスポットと呼ばれる職業が生まれつき3つあるというふうに言われています。

この仕事をやれば成功するという職業があるので、是非、スイートスポット見つけていただきたいなと思います。

こちらのスイートスポット理論の動画、まだ観ていないという方は是非ご覧ください。

スーパーサイクル地震が来ても、今月末の支払い来月末の支払いはやってきます。

是非スイートスポットを見つけて、生き残れるようなビジネスモデルを構築していきましょう。

今回は、マグニチュード9.3クラスの可能性、日本では2か所、スーパーサイクル地震とは?というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①スーパーサイクル地震とは何か?

②千島海溝のスーパーサイクル地震はマグニチュード9.3が想定されている一番危険なのが千島海溝のスーパーサイクル地震だ!

③南海トラフのスーパーサイクル地震に警戒せよ!ということを話しました

今回もご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、そして良かったよ!というコメントも是非、お寄せください。