【人生が変わる8分】桜島噴火は、なぜこんなに報道されるのか?

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回は桜島の噴火は、なぜこんなに報道されるのか?というテーマでお届けしていきます。

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この動画を観ることであなたが得られる未来、それは桜島の噴火がいかに危険かが分かるという未来です。

桜島が破局噴火を起こしたら、どうなるか知っていますでしょうか?

推定死者数は1億2,000万人です。

そう北海道以外は全滅、日本滅亡クラスの大災害になるんです。

なので4月25日の午前1時9分に起きた桜島の噴火はトップニュースにもなったんです。

桜島なんて鹿児島だし、僕が住んでいるところからは遠いなと思っている方いらっしゃるかもしれません。

ですが日本に住んでいれば、どこに住んでいる方にも、桜島の噴火というのは一大事なんです。

理由は、すでに2万9,000年前、旧石器時代に日本は一度、桜島の噴火で滅亡しているからなんです。

知っていましたでしょうか?一度あることは二度ある。

そう考えると、桜島の噴火が日本人にとっていかに重要な情報か分かると思いますので、是非、最後までこの動画ご覧ください。

まずは結論からいきましょう。

人生を変える3つのポイント

①4月25日の午前1時9分に桜島が噴火!何が起きたのか?

②桜島が報道される理由 桜島の噴火で日本は旧石器時代に一度滅亡している

③桜島の破局噴火を起こすと1億2,000万人が亡くなる 北海道以外生き残れないってどういうこと?

という話をしていきます。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかというと、桜島の噴火がついに起きたからです。

トップニュースとして報道されましたが、多くの方は「鹿児島なんて遠い」「関係ない」と思っていると思いましたので、この動画でもう一度注意喚起をしていければと思います。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう

①4月25日の午前1時9分に桜島が噴火 何が起きたのか?

ということなんですが、4月25日午前1時9分桜島が噴火というニュースが、Yahoo!のトップニュースにもなりました。

桜島に詳しくない方は、そう、桜島っていつも噴火しているじゃない、何か特別関係あるの?

東京に住んでいるから関係ないよ、そんな方もいらっしゃったんではないでしょうか。

そんな中、僕は桜島についてめちゃめちゃ詳しく調べていました。

こちらの桜島噴火の動画、まだ観ていないという方は是非ご覧ください。

桜島が、どれだけ危険なのか分かっていただけると思います。

今回の噴火で第一報で気象庁は、火砕流がおよそ1.8キロ流れ下ったというふうに伝えました。

河口から2キロとしていた警戒範囲を2.4キロに拡大しました。

なのですが、その後、現地調査を行ったところ火砕流が流れたとされる山の斜面に、高温の部分は発見されず木がなぎ倒されるなどの状況もなかった、ということです。

そして気象庁は、午後3時半に火砕流は認められず火砕流と判断していた現象は、風下に流された噴煙の一部だと考えられるというふうに発表したんです。

そのことで警戒範囲を、河口からおよそ2キロの範囲にまた戻して、引き続き大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。

結局なんだったんだ?というふうに思った方いると思います。

ですが警戒することができたという意味では、これで良かったと思います。

今後も、桜島の噴火には警戒が必要です。

②桜島が報道される理由 桜島の噴火で日本は旧石器時代に一度滅亡している

ということなんですが、姶良カルデラというカルデラ、これが鹿児島湾と桜島を囲む巨大カルデラです。

この姶良カルデラが、2万9,000年前にカルデラ噴火を起こしたんです。

カルデラ噴火というのは、別名「破局噴火」というふうに呼ばれていて、大災害です。

この時に上がった噴煙の柱は、何と3万mです!

3万mって富士山がいくつ分だよ?というくらいの高さまで、煙が上がったんです。

では日本のどこまで灰が積もったのか?というと、関東一円だけではなくて東北南部まで灰が降り積もったんです。

北海道を除く本州沖縄全てが壊滅して、旧石器時代の日本を滅亡させた。

これが桜島の破局噴火なんです。

③桜島が破局噴火を起こすと1億2,000万人が亡くなる 北海道以外生き残れないってどういうこと?

ということなんですが、では、もし桜島がある姶良カルデラが同じようにカルデラ噴火を起こした場合想定死者数なんと1億2,000万人というふうに言われています。

日本滅亡です。

北海道以外は、生き残れません。

沖縄もアウトです。

桜島の噴火というのは、日本が滅亡するかどうかというくらいに重要なので、Yahoo!のトップニュースでも扱われた、ということなんです。

いつもでしたら1ヶ月分の備蓄して家から一歩も出ないでできるビジネスモデルの構築が大切です、と言っています。

ですが、もう日本滅亡なので、北海道に逃げるしかありません。とは言え、噴火が起きてしまったら火山灰で飛行機も飛ばなくなります。

なのですが破局噴火が起きる、というふうになれば前兆となる強い地震が事前に来る、というふうに言われているので、前兆が来たら日本国内であれば、北海道に逃げるというのが正解です。

日本にこだわらないよと言うのであれば、海外に逃げてもいいと思うんですが、そんなお金ないよという人も多いんじゃないでしょうか。

日本国内では、北海道に逃げるという事しか出来ません。

今から日本で破局噴火が起きる前兆となる地震が来た場合には、北海道、海外にすぐに脱出するぞ!というふうに心づもりをしておきましょう。

もちろん何が起きるか分からないので、1ヶ月分の備蓄というのは当然必要です。

そして家から一歩も出ないでできるビジネスモデルの構築ということなんですが、これは北海道に行ってもできるビジネスモデルであり、海外に行ってもできるビジネスモデル。

これが、すでにできているでしょうか?

できていないという方は、是非、こちらのスイートスポット理論の動画、観ていただいて自分のスイートスポットで、こういう仕事をしたいなということを探してみてください。

桜島が噴火したら日本滅亡だ、というふうに言われているんですが、前兆となる大きな地震がありますので、その直後に逃げることが出来れば命は助かるというふうに思ってください。

いきなりドカン!と、桜島の破局噴火を起こすということはありません。

その前に必ず前兆がありますので、その前兆を確認してから逃げるというふうに心づもりをしておいてください。

4月25日の噴火、とても怖かったです。でも一旦は大丈夫です。この後にまた何が起きるか分からないので桜島の噴火には、常に注意をしておきましょう。

今回は桜島の噴火は、なぜこんなに報道されるのか?というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①4月25日の午前1時9分に桜島が噴火!何が起きたのか?

②桜島が報道される理由 桜島の噴火で日本は旧石器時代に一度滅亡している

③桜島が破局噴火を起こすと1億2,000万人が亡くなる 北海道以外生き残れないってどういうこと?という話をしました

今回もご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録、そして良かったよ!というコメントも、是非、残してください。

【人生が変わる10分】緊急事態宣言発令! コロナの時に首都直下型地震が来たらどうなるのか?

人生は変えられる、石井貴士です。

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今回はコロナの時に、首都直下型地震が来たらどうなるのか?というテーマでお届けしていきます。

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この動画を観ることであなたが得られる未来、それはコロナの時に首都直下型地震が来たら、どうなるのかが分かるという未来です。

コロナで緊急事態宣言も発令された!変異株も猛威を振るっている、そんな時に首都直下型地震が来たら、どうなるのかということを考えていきたいと思います。

政府は、コロナウイルスが蔓延する前の首都直下型地震のシミュレーションというのは、しているんですけれども、コロナの時の直下型地震、緊急事態宣言中の首都直下型地震、というシミュレーションは一切していないんです。

恐らく、被害がとんでもないことになるから、発表できないのではないかと思います。

いや、もしかしたらそんなことは考えたくないよと言って、研究さえしていないのかもしれません。

今回の動画は、あなたの命そしてあなたの大切な人の命を守るために、観ておいてほしい動画ですので、是非、最後までこの動画ご覧ください。

まずは結論からいきましょう。

人生を変える3つのポイント

①首都直下型地震が起きたらどうなるのか

②コロナの時に首都直下型地震が来たら避難所はどうなるのか

③コロナの時に首都直下型地震が来たら病院はどうなるのか

という話をしていきます。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、2021年も緊急事態宣言が発令されたからです。

コロナで、もう病院はいっぱいで、ベッドは確保できていません。
そんな時に、首都直下型地震が来たらどうなるのか。今のうちに、シミュレーションをしておくべきだと思ったからです。

この動画を観ているのと観ていないのとでは、いざ地震が来た時に取るべき行動が全く違ってくると思いますので、コロナの時の首都直下型地震のシミュレーション、是非、一緒にしていければと思います。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。

①首都直下型地震が起きたらどうなるのか

ということなんですが、首都直下型地震は30年以内に70%の確率で起きる、というふうに言われています。

震源域は、いくつも想定されていてその中で一番被害が大きくなる、と言われているシミュレーションがあります。

それが都心の南部の直下で起きる、マグニチュード7.3の大地震です。

この場合は、東京の江戸川区と江東区で震度7、東京 千葉 埼玉 神奈川で震度6強の激しい揺れが予想されています。

推定死者数は、1万人から2万3,000人です。

なぜこれほど幅があるのかと言うと、冬の夕方、風の強い時が一番、首都直下型地震の被害は大きくなるからです。

火災が激しくなるのが、冬の夕方、風の強い時だとされているんです。

その時は最大で2万3,000人の死者数になる、というふうに言われているんですが、その7割にあたる1万6,000人は、火災が原因で死亡するということです。

全焼または消失する建物は61万棟、このうち火災で消失するのは、41万2,000棟とされています。

特に、深刻な火災の被害が想定されている場所、というのがあります。

それが 練馬区 杉並区 中野区 世田谷区 大田区 江戸川区 葛飾区 足立区です。

なぜかと言うと、四方を火災で取り囲まれてしまう地域だからです。

世田谷区などの木密地域と呼ばれている木造の建物が密集している地域は、特に注意が必要です。

火災旋風という、火の竜巻が起きるとされています。

遠くで竜巻が見えた!うちには関係ないなとは思わないでください。

遠くで竜巻が見えたら、すぐに自分のところにやってくると思って逃げてください。

被害額は95兆円と言われています。日本の1年の国家予算に相当する被害をもたらすのが、首都直下型地震なんです。

その首都直下型地震が、コロナの最中、緊急事態宣言の最中に起きたらどうなるのか。

ということをお話していたいと思います。

②コロナの時に首都直下型地震が来たら避難所はどうなるのか

ということなんですが、避難所は南海トラフの場合は、950万人が避難所を利用する、というふうに言われています。

首都直下型地震の場合は、460万人が避難所を利用する、というふうに言われています。

南海トラフの場合は、推定死者数が23万1,000人。それでいて避難所を利用する人が、950万人なんです。

首都直下型地震の場合は、推定した数が1万人から2万3,000人と南海トラフに比べて1/10にも関わらず、避難所を利用する人が460万人という。

南海トラフの時と半分くらいの方が、避難所生活を余儀なくされる。というふうに言われているんです。

コロナの時に、避難所に行ったらどうなるのかと言うと、密集していますのでまず3密になります。

避難所で皆さん、ぎゅうぎゅう詰めになります。ですが、家が地震で潰れてしまった、もう行く場所がない、家がもう傾いているんだという人は、避難所に行くしかありません。

ですが、ここもいっぱいです。ここもいっぱいです。という形で、避難所をたらい回しにされるというふうに、今から言われています。

なので避難所にもし入れなかったとしたら、今度は、たらい回しにされてしまう。ということになるでしょう。

自宅が壊れていないという方は、絶対に避難所に行かずに家で過ごす。これが大切です。

さらには、お年寄りの方が多く避難所には来るでしょう。家にいるのは不安なので、みんなと一緒に避難所にいた方が安心だ。という一人暮らしのお年寄りの方も多いはずです。

そんな中、避難所でのクラスターというのが100人規模、1,000人規模で起きることになります。

お年寄りの方は、特に避難所でコロナにかからないことが必要になってきます。

今のうちに巨大地震が起きたら、どの避難所に行くか、というのは調べておいてください。一刻も早く避難所に行かないとまず、たらい回しにされることは間違いありません。

そして首都直下型地震が起きても、宅で過ごせるように今から本棚を金具で留めておくといったことは、しておきましょう。

③コロナの時に首都直下型地震が来たら病院はどうなるのか

ということなんですけれども、コロナで既に病院は満員です。ベッドも足りていません。
そんな中、全国各地で重傷者が何万人、何十万人といるわけです。

どんどんと病院に患者さんが運び込まれてきます。病院では何が行われるのかと言うと、「トリアージ」が行われます。

この「トリアージ」「命の選別」とも言われるんですが、意識がない方から順番に赤、緑、黄色、青などの色分けをして、重症の方から順番に治療を受けていくという方法です。

「骨折しているんです」と言っても、「あなた今話せるじゃないですか」と言って、治療を後回しにされるということが起きます。

自分で勝手に固定して、包帯でも巻いといてくれよと言われる可能性も高いです。

なぜならば、あなたよりももっともっと重症の方が、どんどん病院に運び込まれてくるからです。

俺は金持ちなんだぞ!と俺は県議会議員なんだ!といくら威張ったとしても、この「トリアージ」には逆らえません。

そんな中、何が起きるのか。今度は病院内クラスターが起きてきます。

重症患者の方、亡くなりそうな方ばかりが、運び込まれてきて病院内でもクラスターが起きていくということなんです。

では、あなたがすべきことは何か?と言うと、そもそも病院のお世話にならないということです。

地震が起きても怪我をしない、病院のお世話にならないというだけで立派な社会貢献だと思ってください。

病院に行かなくてもいいように、家に包帯はすでにありますでしょうか? 軍手を用意することも大切です。

なぜ軍手が必要なのかと言うと、瓦礫を少しでも運んでしまったらそこで手を怪我してしまう可能性があるからです。

そこからバイ菌が入って、病院に行かなければならないというのはとても勿体ないです。軍手は家に用意しておきましょう。

そして何より今からできることが2つあります。

1つが1ヶ月分の備蓄、そしてもう1つが家から一歩も出ないでできるビジネスモデルの構築です。

この2つは必ずやっておきましょう。

1ヶ月分の備蓄に関しては、こちらの動画をご覧ください。

一番安くこの順番に備えるべきだというものが、分かりやすく説明されています。

そして家から一歩も出なくてできるビジネスモデルの構築。

地震の時は、それどころじゃない!という人いるかもしれないんですが、地震が起きているからといってずっとテレビを観ていても、ふさぎ込んでしまうだけです。

テレビを観ているだけではなくて、お金を稼ぎ続けなければいけません。

首都直下型地震が起きた!と言っても、今月末の支払いは待ってくれません。来月末もまた支払いが来るでしょう。残念ですが、これが現実です。

人はこの3つをやれば成功するという、スイートスポットとなる職業があるというふうに言われています。

スイートスポット理論の動画も、こちらにありますので、ぜひご覧ください。

スイートスポットを見つけて、あなたの人生を今のうちに変えておいていただけたらな、というふうに思っています。

今回はコロナの時に、首都直下型地震が来たらどうなるのか?というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント

①首都直下型地震が起きたらどうなるのか

②コロナの時に首都直下型地震が来たら避難所はどうなるのか

③コロナの時に首都直下型地震が来たら病院はどうなるのかということを話しました

今回も、ご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録そしてコメント欄に良かったよ!というふうに、是非、残してください。

【人生が変わる10分】首都直下型地震と南海トラフ地震の違いとは?

人生は変えられる、石井貴士です。

今すぐに人生を変えたい!もう待てない!という方は、こちらの無料メールセミナー、人生を変える7つの魔法に今すぐご登録ください。

登録するだけで、特典動画も観られるようになります。

今回は、首都直下型地震と南海トラフ地震の違いとは?というテーマでお届けしていきます。

チャンネル登録がまだの方は、是非チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

この動画を観ることで、あなたが得られる未来、それは首都直下型地震と南海トラフ地震の違いについて分かるという未来です。

首都直下型地震と南海トラフ地震、どちらももちろん怖いです。

では地震の内容はどう違うの?と言われたら、答えられるよという方少ないと思います。

あなたの命、そしてあなたの大切な人の命を守るためにも、この動画 是非。最後までご覧ください。

まずは、結論からいきましょう。

人生を変える3つのポイント

①いきなり来るものが違う!首都直下型地震は、いきなり揺れる 南海トラフは、いきなり津波が来る

②死者数の内訳が違う!首都直下型地震は火災 南海トラフは津波に警戒せよ!

③共通していることは避難所になるべく行かないこと病院のお世話にならないこと

という話をします。

今回なぜこの動画を撮ろうと思ったのかと言うと、首都直下型地震と南海トラフ地震どっちに気をつければいいんですか?という話よく聞くからです。

それは、もうどっちも来る!というふうに思ってください。

でも、どう違うんですか?という質問って意外と少ないんです。

なので、今回どう違うのか?これが分かってこそ備えられる。

というふうに思いますので、首都直下型地震と南海トラフ地震、知っておきましょう。

では人生を変える3つのポイント、具体的に一つ一つ見ていきましょう。

①いきなり来るものが違う!首都直下型地震は、いきなり揺れる 南海トラフは、いきなり津波が来るというふうに思ってください

首都直下型地震と南海トラフ地震、どっちが怖いんですか?と言われたら、もちろんどっちも怖いです。

でも怖さの内容が違う、というふうに思ってください。

まず首都直下型地震なんですが、推定死者数が1万人から2万3,000人そして南海トラフ地震は、推定死者数が23万1,000人です。

10倍死者数が違うんだから、南海トラフが10倍怖いんじゃないか?というふうに思う方いると思うんですが、一概にそうとも言い切れないんです。

なぜかと言うと怖さの内容が違うからです。

首都直下型地震の怖さ

まず首都直下型地震が、他の地震と何が違うのか?と言うと、いきなりドカン!と揺れてくる、ということなんです、

なぜかと言うと、震源が首都直下だからなんです。

例えば東日本大震災のような地震だと、まず三陸沖で地震が起きてそれで小さな揺れが来て、その後に大きな揺れが来る、という2段階なんです。

ですが首都直下だと、首都の真下が震源となりますので、すぐに地震がいきなり来る!ということなんです。

何の前触れもなく、ガガガッ!と揺れてくるということなんです。

一番被害想定が大きいのは、東京都の南部を震源とした直下型の地震です。

いきなりドカン!と震度7で揺れ始めるわけです。

緊急地震速報は、震源が遠かったら来ますけれども、震源が首都直下の場合は緊急地震速報よりも前に揺れが来る、というふうに思ってください。

ここが首都直下型地震の怖いところなんです。

南海トラフ地震の怖さ

では南海トラフ地震の場合はどうなのか?と言うと地震が発生してから最短2分で、津波が来ます。

これが、怖いんです。

30m級の津波も来ますし10m、20mの津波もやってきます。

東日本大震災の時には、地震が起きてから23分後に津波が来ました。

まだ23分逃げる時間がそれでもあった、ということなんですね。

ですが南海トラフ地震の場合は、震源が陸から近いので津波到達時間がなんと2分なんです。

高台に逃げたい!と思っても揺れているのに耐えているだけで、すぐに津波が来てしまうという可能性があります。

もし2分以上揺れたらどうなるんでしょうか?2分以上揺れたら、揺れている間に津波が到達するという人も多いかもしれません。

首都直下型地震は、緊急地震速報も鳴らずに前触れもなく、いきなりドカン!と来るから怖い。

南海トラフ地震は、地震が起きてから2分後に津波が来るから怖いというふうに分けて覚えておいてください。

そうだったの?知らなかったよ!という方いたと思います。

ここが違いなんですよね。

②死者数の内訳が違う!首都直下型地震は火災 南海トラフは津波に警戒せよ!

ということなんですが、首都直下型地震の場合は、推定死者数が1万人から2万3,000人です。

なぜ、このように幅があるのかと言うと、冬で風が強い日というのが、一番火災の被害が大きいというふうに想定されているからです。

多くの方が、火災で亡くなってしまうというふうに言われているのが、この首都直下型地震です。

関東大震災の時も、実は火災で亡くなった方の方が多かったと言われています。

なので本当は関東大震災じゃないんだ、本当は「関東大火災」なんだという人がいます。

世田谷区などの木密地域に住んでいる方、「火災旋風」というのが危険です。

火の竜巻が起きて、辺り一帯が火災になるということなんです。遠くで火の竜巻が見えた!と思ったら、すぐに自分のところに来る!というふうに思って警戒をしてください。

一方、南海トラフ地震の死者数の想定は23万1,000人です。

うちに20万人の方が津波で亡くなる、というふうにされています。

南海トラフ地震の場合は、津波で亡くなる方がほとんどです。

津波到達時間が、震発生後2分ということもありますし、30m級の津波も来るからです。

太平洋沿岸の方、ゼロメートル地帯の方は、特に注意が必要です。

中でも大阪は梅田駅が津波で水没する、というふうに言われていて、もし地下街に人がいた場合はさらに多くの方が亡くなる、というふうにされています。

実は一番南海トラフで被害が大きいのは、人口が密集していて地下街もある大阪なのではないか、というふうに言われています。

こんな形で、首都直下型地震は火災で亡くなる方が多くて、南海トラフ地震は津波で亡くなる方が多いという違いがあると、覚えておいてください。

③共通していることは避難所になるべく行かないこと、病院のお世話にならないこと

ということなんですが、共通していることは何かと言うと特にコロナの時に巨大地震が起きたら避難所は密になるということです。

病院も密になります。確実に医療崩壊が起きます。

首都直下型地震の場合は、460万人の方が避難所に行くそして南海トラフ地震の場合には、950万人の方が避難所に行くというふうに言われています。

この避難所入れれば密になったとしても、まだ良いというふうに言われていて、多くの方が避難所に入りきらずに、ずーっと、たらい回しにされ続ける、というふうに言われています。

避難所に例え入れたとしても、密になって避難所クラスターが起きる

避難所に入れないということになると、寒い中どこも受け入れてもらえないという、とても厳しい時間が続きます。

なので巨大地震が起きたら、避難所には行かずに自宅にいるというのが正解です。なるべく自宅にいてください。

なんですが、自宅が倒壊してしまったらそれはもうしょうがないので、避難所に行くしかありません。

今のうちに、耐震がしっかりしている家に住んだり、家具の補強をしたりして家具が倒れてこないようにしてください。

重ねるハザードマップまだ見たことがないという方は、こちらに自宅の住所を入れてみてください。

真っ赤っかになっているところには、もう住むのさえ危険ですので是非、引っ越しを検討してください。

重ねるハザードマップを見て、安全な所に引っ越しをするというのが、一番の防災対策だと思ってください。

病院に関しても、すでにコロナでベッドが足りないという中で、続々と重症患者が運び込まれてきます。

確実に密になります。

そもそも病院のお世話にならないようにしよう

「骨折しました」とかその程度では、後回しにされるということになります。

そもそも病院のお世話にならない、ということが大切です。

そのためには地震が起きた直後に、あなた自身が怪我をしないようにすることです。

こちらの地震直後の10分間を生き延びるための動画、まだ観ていないという方、今一度、是非ご覧ください。

首都直下型地震も、南海トラフ地震も、準備しておくべきことは2つです。

1つが1ヶ月分の備蓄です。こちらの備蓄に関する動画ご覧ください。

そしてもう1つが、家から一歩も出ないでできるビジネスモデルの構築です。

例え巨大地震が起きても、今月末の支払いはありますし、来月末の支払いもやってきます。

支払い待ってくれよ!と言いたいんですが、どんどん支払いがやってくるんですね。

自宅でできるビジネスモデルの構築は、地震が来る前にしておいてください。

人は生まれつき、この3つの職業やれば成功するというスイートスポットがあると言われています。

スイートスポットというのは、テニスのラケットのスイートスポットの部分だ、と思ってください。

この職業をやれば成功するというスイートスポット。是非、地震が起きるよりも前に見ておいてください。

こちらのスイートスポット理論の動画を観ていただいて、是非スイートスポットを見つける!という決意をしていただけたらと思っています。

今回は、首都直下型地震と南海トラフ地震の違いとは?というテーマでお届けしました。

人生を変える3つのポイント
①いきなり来るものが違う!首都直下型地震は、いきなり揺れる 南海トラフは、いきなり津波が来る

②死者数の内訳が違う!首都直下型地震は火災 南海トラフは津波に警戒せよ!

③共通していることは避難所になるべく行かないこと病院のお世話にならないことということを話しました

今回もご視聴ありがとうございました。

人生を変える学びがあったという方は、高評価とチャンネル登録そして良かったよ!というコメントも是非、残してください。